とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

女郎蜘蛛をマジマジと

2017年10月12日 19時57分10秒 | 日記
秋の景色を撮影にと出掛けた際に見かけた蜘蛛の巣
女郎蜘蛛だ
その近くに小さな蜘蛛の姿
大きなメスが艶やかね色彩で巣の中央にオスは小さく貧弱な姿遠慮しがちに巣の隅に・・
大柄な妻と小柄な旦那を称して人間社会では蚤の夫婦と言うが女郎蜘蛛の世界でもやはり蚤の夫婦だ。
帰宅後パソコン検索でみれば、女郎蜘蛛の名は遊女の女郎から名がついたと思っていたが全くの勘違い
上臈(ジョウロウ)雅やかな地位の高い女官を指す。 ここから名がついたと記されている。
しかし 上臈から女郎になった経緯は判らず







蜘蛛といえば、家の中でみられる「ハエトリクモ」や「アシダカクモ」はハエやダニ・ゴキブリを食べる益虫だと聞いている
しかし部屋で突然クモを見掛けるもあまり気持ち好いものでない。

秋の深まりは遅くなるのでは

2017年10月12日 17時19分00秒 | 日記
今日は多少温度が下がり夏の様な昨日の暑さには驚かされたが秋らしい気候に落ち着いたようだ。
これから秋が深まるにつれて徐々に各地の紅葉状況が気になるもの
カメラ持参で秋を満喫する旅に2・3日出掛けてみたい願望があるもせいぜい日帰り旅がやっと
出来得れば日の出前の紅葉や日没近くの景色をカメラ据えてじっくりと撮影したいと思う。
今月22日妻と共に長野県下條村の「刈谷サンモリユー下條」を予約したが紅葉を期待するにはやや早い様である。
やはり錦秋の景色は11月に入って気温の高低差が激しくならねば無理かと考えるが、南信の秋の一部分でも観賞出来ればと思っている。
今日の午後我が地区近くへ秋を求めてひとり家を出る
車で僅か15分隣町「東浦町」東浦環境学習の森は昔懐かしい里山を見せている