とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

鈴虫の鳴き声が途絶える

2017年10月21日 20時53分34秒 | 日記
昨夜餌とキャベツを取り替えた後、微かに聞こえた鈴虫の鳴き声
それも真夏の最盛時のリィーンリィーンと声高に鳴くの反し比べものにならない程の余命の終焉を知らせる様な耳を近づけねば聞き漏らす程の小さな鳴き声だ。
あれほど沢山いた雄の生き残り最後の一匹だと思われる。
メスはまだ数こそ減ったがそこそこ生存中だ。
透明ケースの縁には次の子孫を残すための卵がビッシリと産み付けられている。
今年も鈴虫の生涯の終わりを確かめその一つの死骸を取り出した。
生き残っている雌達に餌の交換をやるのもあと僅か・・・・






柿の種と言えば・・・

2017年10月21日 16時56分06秒 | 日記
お茶のタイムに柿の種がよく合う
ビールのつまみにも良く出てくる。
40数年も昔、新潟県長岡市に住まいを置いていた頃、親戚等にその土地の名物として摂田屋町にある「浪花屋製菓」缶入りの元祖柿の種を度々送り喜ばれたものであった。
醤油と唐辛子で味をつけた赤み掛った柿の種の形をしてぴりっと辛く美味しく口にしたものである。
今では流通が行き届き広域に宣伝され各種の味も製造され全国的に普及している。
現在では亀田製菓の名が一般的になり元祖浪花屋の名を耳にすることがなくその当時の柿の種が懐かしい。
今日午後のコーヒータイムに妻が皿に載せ出して来た。
菓子と見間違うほどの形がそっくり愛知県幸田町の名産「筆柿」の種だ。
お菓子の柿の種の名がついたのはこの形である。次郎柿や富有柿の種とは大違い
佐渡の柿おけさ柿は種が無いのが特徴であるが・・・・






月一回の神社清掃は雨?

2017年10月21日 13時09分22秒 | 日記
今朝は地元神社の氏子総代を努めたO・Bによる月一回の清掃奉仕日であった。
家を出る前空を仰ぎ一応行ってみるかと車で神社へ
大型の台風接近で雨続きしかし7時からの清掃時間には雨も止み三々五々大勢が集まって来た。
神社境内に見上げる様なイチョウの大木が在り雨に濡れた黄葉が綺麗に秋の気配を見せている。
その幹元にはビッシリと雨で打たれ落ちた銀杏が黄色の鮮やかさをみせており、箒で履くほどの多さの量だ。
ここの銀杏の実は小粒であまり拾う人も少なく殆んどは放置したままでは腐り異臭を放す厄介者である。
我が氏子総代の時代今から10数年前仲間達とこの銀杏を大量に川で洗い神社参拝者に配ったことが懐かしく思い出される。
一応の清掃がほぼ終る頃になりポツポツと再び雨が落ちて来た。
さあ!直会室に入り仲間達との雑談タイムだ

境内に落ちていたドングリ