島田市へ法事に行った知人の土産は？

我より７歳年上の知人が亡き奥様の故郷静岡県島田市へ親戚の法事に昨日出掛けわざわざ土産を買い求め今朝届けてくれた。
有り難い事である。
江戸時代から続く東海道島田宿の銘菓のひとつとなっている清水屋の「黒大奴」だ。
以前一度その知人から頂き今迄であったことの無い和菓子を口にし大変美味しかったことを覚えている。
昔から名物に美味いものなしと言われているが、これは別物　お茶にあう和菓子だと大いに推奨したい。
早速お茶でなくコーヒータイムに頂き味わった。
明日も１０時のおやつとして頂こうと思っている。
歳を重ねて来ると甘いものが嗜好のひとつになるものだ。若かりし頃甘いものが特に餡子の甘さは苦手であった事が噓の様だ。

清水屋の黒大奴の箱


中身・黒餡を昆布入りの羊羹で包み込んだもの

柿の季節だ！知人がまた届けてくれた。

乾燥した葉までもお茶として販売されている柿その効用は沢山あり健康食品として大いに食すべきだと言われている。
柿好きの人はこの時期待ってましたとばかり買いに走る。
我が家族も好きな果物のひとつに柿をあげている
好物に祟りなしと言うが食べ過ぎは良くない
柿は身体を冷やす、また消化が悪いと昔母親が柿を食べる時に口にしていたものである。　何事も程々が一番だ。
柿の生産高全国第１位は和歌山県第２位は奈良県そして我が愛知県は第４位に位置している。
柿も種類が多くそのなかで愛知県の次郎柿と筆柿の栽培面積は日本一と聞いている。
筆柿の産地幸田町からだと知人が次郎柿を届けてくれた。
最近は咀嚼力が衰え柿も柔らかくなったものをこのんで健康食として頂いている。
今日頂いた柿は暫く置いてから頂こうと思っている。
本日頂いた次郎柿


数日前に妻の知人から頂いた筆柿