配偶者の携帯に電話。
配偶者の「はい」「はい」という声から、最悪の状況を予想した。
配偶者が電話を切った後、「どうやった?」と聞くと、危機的な状況は脱したみたい。
まだわからないけど。
うまくいけば、今週末くらいに食事も再開できるとの事。
配偶者の母はもう97歳。
ここ最近は大変な事がつぎつぎと起こり、何があってもおかしくない状況。
先日も夜に呼び出しがありました。
たまたま配偶者が飲酒していたので、私が運転していき、私だけ車で待機していました。
検査の結果がわかったので、入ってもいいよと言われるまで。
施設の担当者さんが病院まで連れてきてくれて、後からケアマネさんも入院に必要な物を持ってやってきてくれて、二人は私達から離れた所で待っていてくれました。
近くに住んでいる叔父と叔母が心配してきてくれました。
検査が終わり、病状説明と、看護師さんが結果報告書を作成して病棟に入るまでの間、直接会う事ができました。
病状は思ったよりも悪い。
義母の身体には管が沢山。
血管が細いので、点滴は(いつもの事ですが)手の甲で、(いつもの事ですが)内出血して真っ青。
目は開いているけど、「おかあさん」と呼びかけても返事せず。
息も苦しそう。
看護士さんに「(患者の身体に)触れませんから」と言ったけれど、思わず手の甲をさする。
冷たい。
「頑張って」と言うも、それは本当に義母のためなのかと自問する。
家に戻ったのは翌1時30分頃。
その夜から、覚悟はしていたけれど、ほっとした。
コロナの頃から私は何もできず、配偶者一人が頑張ってくれました(私の母は私一人で)。
連日、コロナで医療崩壊、自宅で亡くなる人が。。と聞く度に、申し訳なく思う。
手厚い介護と看護に感謝しかない。
人の命は神のみぞ知ると悟る。
あと、「電話怖いな」と配偶者。
「うん」「うん」と私。
配偶者の「はい」「はい」という声から、最悪の状況を予想した。
配偶者が電話を切った後、「どうやった?」と聞くと、危機的な状況は脱したみたい。
まだわからないけど。
うまくいけば、今週末くらいに食事も再開できるとの事。
配偶者の母はもう97歳。
ここ最近は大変な事がつぎつぎと起こり、何があってもおかしくない状況。
先日も夜に呼び出しがありました。
たまたま配偶者が飲酒していたので、私が運転していき、私だけ車で待機していました。
検査の結果がわかったので、入ってもいいよと言われるまで。
施設の担当者さんが病院まで連れてきてくれて、後からケアマネさんも入院に必要な物を持ってやってきてくれて、二人は私達から離れた所で待っていてくれました。
近くに住んでいる叔父と叔母が心配してきてくれました。
検査が終わり、病状説明と、看護師さんが結果報告書を作成して病棟に入るまでの間、直接会う事ができました。
病状は思ったよりも悪い。
義母の身体には管が沢山。
血管が細いので、点滴は(いつもの事ですが)手の甲で、(いつもの事ですが)内出血して真っ青。
目は開いているけど、「おかあさん」と呼びかけても返事せず。
息も苦しそう。
看護士さんに「(患者の身体に)触れませんから」と言ったけれど、思わず手の甲をさする。
冷たい。
「頑張って」と言うも、それは本当に義母のためなのかと自問する。
家に戻ったのは翌1時30分頃。
その夜から、覚悟はしていたけれど、ほっとした。
コロナの頃から私は何もできず、配偶者一人が頑張ってくれました(私の母は私一人で)。
連日、コロナで医療崩壊、自宅で亡くなる人が。。と聞く度に、申し訳なく思う。
手厚い介護と看護に感謝しかない。
人の命は神のみぞ知ると悟る。
あと、「電話怖いな」と配偶者。
「うん」「うん」と私。