このコロナの大変な時期に、母親がマイナンバーカードの申請に行くので、ちょっと区役所に寄ってくださいと電話がありました。
病院に行く前にちょっとだからと。
病院に行く時間から実家を出る時間と家から実家までの時間を逆算していたのに、区役所が追加かぁ(トホホ)
高齢の母親は「今」といったら「今」なのだ。
コロナもあるし、病院もあるから、他の日にしたらいいのにと思うけれど、説得するのに(かなりの)体力・精神力を使うのがわかっている。
私の言う事には反発するので、説得を止め、母の言いなりにする事にしました。
なんで、コロナで大変な時にマイナンバーカード申請を促す通知を、糖尿病の年寄に向けて出すかな~国。
病院に行く時間から、実家を出る時間に加えて、実家から区役所までの時間と区役所でどれくらい時間がかかるかわからない時間を計算して余裕を持って家を出る。
車で母親を迎えに行き、区役所に向かう。
区役所の玄関先で車から母を降ろしてから、駐車場に車を止め、区役所の中に入ると、番号札を持っている母がいます。
番号を呼ばれても、聞こえないし、どこに行ったらよいかわからないので、名前を呼ばれた方向に行くと、にっこりとする職員さんがいるので、母を誘導。
そこから、話をするも、聞こえないので、通訳。
どうしたら良いかは理解できたようです。
思ったよりも早く申請手続きの説明が終わったので、さらに時間に余裕が出ました。
けど、区役所から実家に戻ると時間がなくなるのでそのまま病院に行く事にしました。
病院がまたこれ大変でした。
つづく~