熱い緑茶一杯

配偶者はよく咳き込みます。

すぐに痰がからむようで、気持ち悪くてついついゴホゴホと咳込むようです。

私には、意地になって必死に咳いて、痰を取ろうとするのがわかります。

風邪ではありませんが、すごい勢いで咳き込むと、よけい喉が悪くなるようで心配です。

本人はいろんな事を試して、お医者様から薬も処方してもらっていますが、ダメなようです。

「せかんように、呼吸とか工夫してみ」と言った所で、無理です。

他にも私なりにいろいろと助言してみますが、私の言う事には耳を貸しませんので、助言する気もなくなりました（苦笑）


その代わり、最近は、ゴホゴホと咳出したら「お茶飲む？」と聞くようにしています。

すぐに「うなぎ（＝英語でイール＝要る）」と返事がきます（ザッツおやじギャグ）。

その段階で、咳は随分ましになります。

気持ちが少し落ち着くのかもしれません。

「熱いから気を付けて～～」と言って日本茶を出します。

一口飲んだだけで咳は一旦とまります。

夕食後には必ず熱い緑茶を飲むのですが、朝も熱い緑茶が必要なようです。

栗でお菓子作りました

和歌山の栗を沢山いただきましたので、その栗を贅沢に使ったお菓子を作りました。

トップの画像はモンブラン。
下の画像の上は渋皮煮、下はマロンプリン。
マロンプリンの上に渋皮煮をトッピングしていますが、プリンの中にも渋皮煮が入っています。

渋皮煮は冷蔵庫で保存出来ます。
鬼皮を剥くのと渋を抜くのに、力と繊細さと時間がかかり大変ですが、それを上回る感動を得る美味しさです。

買うとしたら。。ムフフ（いやらしい）と思いながら作りましたが、私が自分のために作るのでプライスレスです。

栗を下さった方や、いつもお世話になっている方々におすそ分けしました。

お褒めの言葉を頂き、舞い上がり～～♪

本当に美味しい

百貨店の食品コーナーは人が多くあまり空気が良くないのですが、行ってみたいという衝動にかられます。

たいがいは何も買わずに帰るのですが。

食の安全が叫ばれるようになってからは、少し空気も楽になりました。

昨日は「ごぼうのおかき」をたまたま試食させてもらって、とても美味しかったので、買い求めました。

家に帰ってパンフレットを見ていたら、お米や調味料や素材にこだわっているお店の商品とわかりました。

店がこだわって安全で美味しい商品を作っていると知ると、嬉しくなります。

我が家には少し高価な商品でしたが、たまの事ですし、買って帰って良かったです。

本当に美味しかったです。