もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

受け入れられたようです

2016-01-05 17:56:08 | 美容・健康
娘が化学物質に弱い体質というのが母には長い間理解できなかったようですし、受け入れたくなかい恥ずかしい事だったのかもしれません。

実家でもアーゼロンを使うようになり、洗剤もアーゼロン洗剤にする事に成功(^^)v

実家は私にとって、とても気持ちの良い空間となりました。

兄が煙草を吸う時以外は。

その兄の煙草も吸っている時には確かに臭いますが、吸い終わると、臭いがこもらず、すっとなくなります。

これもアーゼロンの効果かもしれません(お酒のおかげもあるかも?と最近思ったりします)。

母のお友達が、「ここ(私の実家)は居心地がいい、楽」と言ってくれるようです。


以前は、化学物質で私がどんな風になるか、半分怒るようにして説明しないといけなくて、それでも理解してもらえなくて、気まずい思いをする事が多かったです。

最近は母もなんとなく理解したようなので、普通のテンションで、これはダメあれはマシ(苦笑)これなら大丈夫と言えますので、助かります。


母と買い物に行くのにも、あそこの店は化学物質が充満しすぎて行けないけど、こっちのお店ならまだマシなので、そちらに行こうといって納得してもらって買い物に行きます。

理解してもらえると、心穏やかに一緒にいられます。
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お正月

2016-01-02 20:11:27 | 家事


化学物質に弱い体質だと、やはり食べるものは手作りが一番良いと思います。

お餅は例年、熊本の親戚から実家に送ってくるもち米で作ります。

今年は例年以上にもち米の出来が良く、さらに美味しいお餅が出来ました。

通常、化学調味料があまり使わないようにしたいのですが、やはり煮物などの時には使ってしまいます。

が、お節料理にはかつおと昆布で出汁をとります。

昆布は安い昆布でも良い出汁が出るように思います。

今年は出汁用と昆布煮用と酢の物用のがごめこんぶの3種類の昆布を用意しました。

特にがごめ昆布、酢の物にとてもいいです!

ぬめ~~ってなって、とても美味しいです。




鰹節はいろいろと探しました。


和歌山に住んでいた時には、鰹節専門のお店があり、そこで買っていたのですが、堺に戻ってからはいろいろと探して、自分が納得するかつお節と出会いました。

スーパーで売っているかつお節ですが、かつお屋さんのかつお節です。

一番出汁で、年越しそばやお雑煮を作ります。

二番出汁で、煮物を作ります。



お節料理の最初は黒豆から。




全部出来上がりました(^^)



年越しそばも力そば。



お雑煮の写真がありません。

実家は九州なのでおすまし、嫁ぎ先は田舎なので普通の味噌。

ですが、私が白味噌が好きなので、我が家は白味噌のお雑煮にしています。


今日は、お煮しめをきざんで炊き直しし、酢の物も刻んで、酢飯に合わせてばら寿司にしました。



鯛の塩焼きも、余った分を煮魚にしてみました。


お肉もお魚も根菜類も豆も沢山食べれるので、お腹快調です(^^)/

食べ過ぎですが(^^;


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