もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

私とアーゼロン(宣伝)

2016-01-07 13:38:00 | 環境・エコロジー・リサイクル
アーゼロンって何?

アーゼロンは乳酸菌と酵母菌などの菌種を含む有効微生物群アーゼロン(発明大賞)を主体とした、家庭環境改善液です。

悪臭、汚れ、カビなどの抑制、汚水の浄化に効果的です。

アーゼロンの三大特長

1.自然環境にいる有効微生物のみを集めた環境改善浄化液です。

2.有効微生物の力で有機物の腐敗を防ぎ、悪臭の元となる腐敗菌の増殖を抑制します。

3.人体や環境にやさしく、使い続けることによって、家庭内の汚れやいやなニオイ(配水管・香料・タバコ・ペット・体臭・加齢臭・化学薬品臭など)を防ぎます。

補足(kinbeeの個人的感想)

(4)サビにも効果あり☆

(5)最近流行りの柔軟剤に対するニオイ抑制ですが、移り香程度なら少しは効果あり、洗濯すると気にならなくなりますが、一度柔軟剤入りの洗剤で洗濯した物のニオイの抑制にはあまり効果がないようです。

*柔軟剤に含まれる第四級アンモニウム化合物は健康に影響をさまざまな与える。例を挙げていくと、軽度の皮膚や呼吸器の炎症から皮膚の焼灼性熱傷、胃腸炎、吐き気、嘔吐、昏睡、痙攣、低血圧、死などがある(ウィキペディアより)。


どうやって使うの?

原液または、水で10倍から50倍に薄めて使います。

【気になるニオイ】

●生ごみ・靴・・・・10倍から50倍

●室内・カーテン・社内・下駄箱・・・・50倍から100倍

●排水口のニオイと汚れ・・・・50倍から100倍に薄めた液を1リットル程度その日の最後に使用した後、シンクなどに流して下さい。

●お掃除・窓ふき・・・・50から100倍

●お風呂掃除・・・・残り湯に、原液を約100ミリリットル入れ、その残り湯で湯船、浴槽内をお掃除して下さい。

●そのお湯は洗濯や衣類のつけ置き洗いにもご使用していただけます。

●ペットの清潔に・・・・ペットのトイレには10倍に薄めた液をスプレーして下さい。

補足(kinbeeの利用方法)

●トイレ掃除・・・・原液を水の貯まっている所に入れ、水で100倍に薄めた液をスプレーしながら掃除します。水を貯めるタンクに原液を入れても良いと思います。

●服についたニオイに・・・・水で100倍に薄めた液をスプレー容器に入れてシュッ

●部屋に舞う埃に・・・・水で100倍に薄めた液を空気中にスプレーすると埃が落ちつきます。

●錆びついたハサミや金属類・・・・水で100倍に薄めた液をスプレーして拭きとります。錆具合により、完全に錆除去とはいかない場合もあります。
●ガスレンジの掃除・・・・水で50倍に薄めた液をスプレーして拭きとります。

●フィルターの掃除・・・・水で100倍に薄めた液で洗う・洗えない物については、掃除機で埃を吸い取った後、水で100倍に薄めた液をスプレーしておく。


なぜアーゼロンをネット販売するようになったの?

働き盛りの30代後半頃(かれこれ20年以上前)、印刷会社での下請・ストレス・新築マンション・洗剤・殺虫剤・芳香剤・洗剤・シャンプー・香料などで体調を崩しました。

当時、「化学物質過敏症」という言葉を知りませんでしたので、自分がそんな体質である事に驚きましたが、納得しました。

また有効微生物群の家庭用浄化液(当時は環境イーエムエコロジーという商品でした)を使う事で、洗剤・薬剤の使用を減らす事が出来、随分と助かりました。

思いますと、世の中には化学物質があふれています。

便利とか簡単と引き換えに、健康的な生活を失ってきていると思います。

「花粉症」「食物アレルギー」「アトピー」という言葉も、私が子供の頃にはない言葉でしたが、今は沢山の人が「花粉症」「食物アレルギー」「アトピー」で苦しんでいます。

このまま、化学物質が増えていきますと、「化学物質過敏症」の人も増えていくであろう事は簡単に予測されます。

化学物質があふれ、除菌ブームもあり、かえって人間の持つ免疫力は弱まっているのではないかと感じます。

アーゼロンを使う事で、洗剤や薬剤の使用を減らす・化学物質の分解を早め、少しでも健康的な生活を送り、少しでも環境への負担を減らす人が増えてくれればいいのに。

そんな思いで、自らの体験談を通し、ネットでアーゼロンの良さを伝えながら、販売しております。

有効微生物群を使いだして、爪がピンク色になり、肌が柔らかくなり、子供の頃に負った大やけどが遅々とですが回復し、変形して小さく固まっていた足の小指が成長してきています。

老化は感じつつも、生きている限り成長する細胞もあるものなのだと、日々不思議に感じています。


長い文章になってしまいました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
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