この日の午前中は頑張ってみたものの、畝とマルチは3本まででした。
さて杜のなかのウグイスの初音を心地よく聞きながらランチタイムです。
この日は、地主さんからの差し入れで、天ぷら大盛り、ブロッコリーとハムのサラダ大盛り、
食べきれないほどたくさんのシュークリーム。
そして有希さんの力作、「教室の畑で取れた紫キャベツと去年教室で取れたトウモロコシのコールスロー」
紫キャベツのさわやかな苦味とコーンの甘さのハーモニーがすばらしい青春の味でした。
季節にあったこんな上品な味を生み出せるのはステキです。
という訳で、ランチを食べすぎてしまいましたが、午後の作業開始です。
残りの畝とマルチ4本と、さらに保管してあったサトイモの芽が出てしまったので、急遽これを2畝に植えました。
さらに、この農場で使っていた雨よけの資材を積んで、教室の畑まで運搬し、翌日のトマトの雨よけ組み立てに備えました。