FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 110円の攻防か、、、。

2017-06-05 09:05:55 | 日記
おはようございます。6月5日月曜日です。 広島は快晴、好天続きですが、少し下り坂にあるようです。今朝も鶯が鳴き、我が家の庭にも小鳥が下りてきて遊んでいます。世の中平和なんだな~~~とつくづくと思いましたね。PCのディスプレイに映る相場の動きなんて、小さなことか、、、。なんて思っていると、心にスキができて大失敗します。要注意の一日になりそうです。

さ円付近にいます。て、相場です。株価の動きと為替の動きが連動していません。日経平均は2万円を超えてきましたが、ドル円は110円の攻防が起きそうな雰囲気になっています。5月18日の110.238円と金曜日の110.326円で底値の鉢合わせができたのかどうかのチェックに入りますが、このまま上へ行き始めるのはまだ時期尚早のようです。各種MAは現レートの上に位置しています。それらの交差状況は、DCの状況ですから、買い方はしばらく辛抱の時期になってきたのかもしれません。

しかし、このような中でも、「買え」と言ってきているシグナルがあるのも事実です。

まだスイングの出発点と考えるのは早すぎると思われますが、リスクを取れれば、買い向かうポイントの一つかと思われます。110.0円付近では、買い方の動きも強く出てくることも想定されます。

オプションでは、110.05円と111.40円に7日NYカットのセットがあるようです。110円の攻防は想定していたほうが良いと思われます。

そうなるとまだ上値は重く、今週の動きはレンジでの動きになるのかもしれません。

9時になりました。相場は上昇しつつあるようですが、上から抑えに来るような各種抵抗が多くありますので、伸びきれそうにありません。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.021円超、「売り」は、111.021円以下、「買い」は、110.345円以下の場合となっています。
FPVは、110.789円、R1は、110.948円、S1は、109.900円となっています。

東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時57分です。今日はゴトー日です。東京仲値通過しました。ここからの動きが肝心となります。

追伸 10時48分です。金曜日高値と本日のここまでの安値でフィボを考えると、38.2%戻しは本日FPV付近、半値戻しは本日PA付近となります。PA付近までくると、111円回復を狙う動きになります。そしてこの付近には、5分足800SMAが通過中です。狙ってきやすいところです。チェック。チャネルラインが右肩上がりに転換してきましたが、まだその角度があまりありません。

追伸 11時18分です。チャネルラインがまた、右肩下がりになりました。しかし、その角度がありません。水平に近い状況です。これからの動きに合わせて転換してきそうですが、、、。
ひょっとすると、まもなくきゅっと上へ急伸する可能性がありそうな状況になってきました。要注意です。しかし、BBの拡大を待つ必要がありそうですから、少し時間経過が必要と思われます。

追伸 19時26分です。欧州タイムになっても動きが少ないですね。今夜は米国ISM非製造業指数が出てきます。これでも待っているのでしょうか。それとも、今週の山は、8日木曜日にあるようですから、ここでの結果が出るまでは動かないの簡素入れません。8日には、ECB会合がありますので、政策金利に動きがあるのかどうか、これはないとしても、ドラギ総裁の記者会見で、テーパリングへの発言が出てくるかどうかに関心が移っているのかもしれません。ソロソロECB議長交代の時期だったような、、、。次期議長はドイツの方が後方に上がっているとか。この方は金融引き締め派のようですから、議長交代で、ECBの流れは転換してくると思われます。こうなると、FOMCとECBが利回り上昇へとかじを切りますので、その後、日銀もテーパリングを意識するようになり、金融正常化へと動き出すと思われます。日銀もテーパリング開始となります。しかし、日銀のこの動きは1年以上先のことと思われます。

そういえば、8日には米国で元FBI長官が議会証言を行うようですから、ここでサプライズが出てくるかどうかで、動きが出てきそうです。また8日は、英国の議会選挙があります。下馬評では保守党有利のようですが、最近の世論調査では、労働党との差が僅差になってきているようですから、保守党敗北となれば、サプライズとなって、相場は下げていくかもしれません。英国国民投票時の動きを思い出さざるを得ません。
今週金曜日は、MSQですから、本邦株価は今週う水曜日から木曜日頃に、少し乱暴な上下動をしてSQ値を目指してくると思われます。オプションこーりの買いとプットの買いが多くなると、動きが激しくなりますから要注意になります。

そして北朝鮮との地政学的なリスクについてでは、現在日本海上には米国空母が3隻集合しており、巡洋艦や潜水艦も同行しています。大軍隊が北朝鮮ににらみを利かせているところです。いつ、何がきっかけとなるかは不明な状況と思われます。最近よく聞く言葉ですが、北朝鮮がミサイルなどを発射しても、市場は反応しなくなってきているといいます。少し怖い状況と思われます。暴発は北で起きるのかそれとも米国で起きるのかわかりません。注意は怠れません。米国は動き出す原因根拠をすでに決めていると思われます。

米国のMSQは6月16日(金)です。米国株価の動きは、ここを狙ってオプションと先物主導で動きが出てくると思われます。6月11一18日には仏議会選挙があります。ここは保守中道連合ができそうですから、政権与党の勝利で落ち着くと思われます。

このような状況から、今週の動きは方向感なく上下すると思われます。

現在、5分足800SMAは、110.976円付近を通過中です。この付近は半値戻し付近になりますから、戻りとしてはあり得る範囲と思われます。もう少し上伸すれば、61.8%戻しとなります。こうなってくると15分足800SMA狙いの動きも考えられますが、ここまでくれば、一旦ここを山として、下値の確認に来るようになると想定しています。このフィボは、金曜日高値と本日安値でのものです。

現在の小生の保有ポジションは、110.359円です。

追伸 22時12分です。23時発表のISM非製造業指数の結果を受けて動き出すのかもしれません。BBが狭くなってきています。5分足の144EMAは現在110.560円付近を通過中です。この付近がここ12時間での売買均衡点となります。現状はその上ですから、やや買い優勢というところか。15分足で見ると、本日FPV付近まで200EMAが下がってきています。この付近で上値を抑えられるのかもしれません。日足までのチャートで、レートがBB2σにタッチしていないのは、4時間足と日足のみ。1時間足以下では皆タッチ済み。 今はペナント形成というよりは、フラッグ形成中か? 相場は動くきっかけを探しているのか?

追伸 23時07分です。23時に出た指標は結局は予想通りか少し下回ったようで、ドル円は少し円高へ振れてきているようです。こうなると安値突きの動きが出てきそうです。チャネルラインもまた、右肩下がりとなりました。しかし、まだ決定的な下への動きとはなっていないようですが、戻り売りが優勢になってきているようです。材料出尽くしか、、、、。NY株はやや軟調な動きのようです。こうなると債券が買われて、利回りは低下してくるか、、、。本日の利回りのレンジは、2.15%~2.17%か?今は下がりつつある、、、、。
コメント
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