おはようございます。6月24日土曜日です。広島は曇りです。梅雨時の天気ですから、特に何の感想もありません。一雨来れば草木は恵みの雨と感じて、成長するころと思われます。地球の熱を冷やしてくれる雨にもなるでしょう。昨日は広島市内でも30度を超えたようで、これはたまたまかもしれませんが、こののちは当たり前の気温となるでしょうね。今考えている暑さ対策として、遮光・断熱カーテンを窓につけることを考えています。左手1mのところに、窓があり、これが南向き窓なので、日中は特に暑くなります。ここからの熱を遮断するようにカーテンを考えているわけです。窓開放くらいではこの暑さはしのげません。上半身裸となって、PC前に座り、FX取引している姿を想像ください。2時間おきに水シャワーを浴びに風呂場へ行く小生です。
このような中で、ダイエットエクササイズを行うわけですから、その最中は汗だくになります。午前中約30分、午後約30分の計2回約1時間のエクササイズです。この甲斐もあって、体は引き締まってきつつあり、1年前74.5Kgあった体重は現在、65.5Kgになっています。あと1Kgは落とすつもりです。この夏場に、目標達成を目指しています。急がずゆっくりと減量していくつもりです。
さて、今週の言い訳です。
今週の相場は動きが少なかったですね~~~。一日当たりの上下値幅も、月曜日に0.877円動いたのを最高に、昨日金曜日は0.277円という少なさです。月~金の平均値幅が0.562円という少なさです。20日平均では0.834円ですから、これを見ても今週は少ないことがよくわかります。
こうなってくると、ある相場状況が形成されてきます。1時間足での一目、遅行線の位置はローソク足の下に位置するようになり、このレベルで推移すると、来週月曜日には、ローソク足の中を通過するようになり、さらにそのまま形成していくと、ローソク足の下に位置するようになります。現ローソク足は、雲の中にあります。
日足で確認すると、現ローソク足は、雲の下に位置し、遅行線は、ローソク足の中を通過中です。週足で見ると、現ローソク足は、雲の上にありますが、雲上限はローソク足のすぐ下にあり、しかも薄い状況です。破られやすい形状です。2~3週間先にはねじれがりますので、狙われやすい環境になりつつあるようです。そうなるとまだ下へ行く傾向がありそうです。
月足では、何とか粘って、雲上限を割り込まない努力をしているように思われます。現在の雲上限は、109.501円付近にあり、来月には、111.394円に上がってきます。今週の引け値が111.259円ですから、反発しないと、レートは雲の中に入ってくるという環境になっているようです。雲の中に入ってくると、雲下限まで押していくことも想定できます。その値は、現在、98.678円となっています。これは少しずつ上昇してきますので、7月には、99.894円付近となってきます。100円を割れています。このレベルは、昨年6月から9月にかけて、相場の下値付近として、もみ合ったところです。その後、10月になって上への傾向が出てきています。今年もパターンとしては、9月いっぱいもみ合い、10月になってから反発するパターンか?
100円割れまで行くかどうかは今のところ想定していませんが、108円はまだあり得る範囲と考えているところです。為替情報での下値は109円に上昇してきていますが、下押し傾向が出てくると108円はすぐ復活してくると思われます。
これといった買い材料がない環境になっています。日々出てくる経済指標結果では、昨夜もそうであったように、あまり反応しなくなってきています。トランプ政権が打ち出した、オバマケア修正法案素案では、まだ共和党議員の反対も根強く、すでに反対表明を下議員も5名出てきています。こうなってくると、この修正案の成立も困難となって、財政政策期待も浮揚できず、これも相場下押し材料となってきます。この見極めを今、市場関係者は行っているのでしょうか。
夏は議会も夏休みとなり、動意材料はさらに少なくなります。ロシアゲートをめぐる報道では、トランプ大統領の「口封じ」発言ととられるような内容が出てきています。これはまだ長い時間が必要と思われますので、すぐさま動意づく材料とはなりそうにありませんが、注意はしておきたいと思います。
現在の相場状況は、戻り売りと押し目買いシグナルが混在しており、テクニカル不一致で、様子見が一番という状況のようです。長い足の状況は、4時間足では、戻り売り、日足では押し目買い、週足は、押し目買い、月足では、戻り売りという状況です。ちなみに短い足では、目先の5分足では戻り売り、15分足では押し目買い、30分足では戻り売り、1時間足では押し目買い、というようにバラバラです。
これにBBを組み合わせて、BB±2σとの位置関係を見て、さらに、一目の各データをチェックしながら、採用ポジションを決めていくわけです。
FOMC関係者(特に最近発言が多い各連銀総裁など)の発言では、いずれインフレ傾向が出てくる、と言っていますが、市場関係者は、出てくる経済指標の内容では、インフレ傾向はまだ出てこない、あるいは、まだデフレ傾向にあるとみている節があります。原油価格は減産しても上昇して来ず、NY株式は特にダウ平均の最近の軟調な動きに、少し不穏な傾向を醸し出しているようにも思われ、トランプラリーの熱気はもう冷めていて、市場は厳しく見ているようです。
9月利上げについては、FedWatcherの予想は、まだ45%程度です。これでは市場関係者はまだ、相場に織り込みには来ていないと思われます。
まだまだ目の付け所はあると思われます。小さな変化がどこに表れているか、いろいろなデータを分析検討してみます。
今日は14時から、カープ対タイガースのゲームです。昨夜はスカッとカープが勝ちました。今日はどうでしょうかね~~~。楽しみにしています。
今週も訪問いただきありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌
このような中で、ダイエットエクササイズを行うわけですから、その最中は汗だくになります。午前中約30分、午後約30分の計2回約1時間のエクササイズです。この甲斐もあって、体は引き締まってきつつあり、1年前74.5Kgあった体重は現在、65.5Kgになっています。あと1Kgは落とすつもりです。この夏場に、目標達成を目指しています。急がずゆっくりと減量していくつもりです。
さて、今週の言い訳です。
今週の相場は動きが少なかったですね~~~。一日当たりの上下値幅も、月曜日に0.877円動いたのを最高に、昨日金曜日は0.277円という少なさです。月~金の平均値幅が0.562円という少なさです。20日平均では0.834円ですから、これを見ても今週は少ないことがよくわかります。
こうなってくると、ある相場状況が形成されてきます。1時間足での一目、遅行線の位置はローソク足の下に位置するようになり、このレベルで推移すると、来週月曜日には、ローソク足の中を通過するようになり、さらにそのまま形成していくと、ローソク足の下に位置するようになります。現ローソク足は、雲の中にあります。
日足で確認すると、現ローソク足は、雲の下に位置し、遅行線は、ローソク足の中を通過中です。週足で見ると、現ローソク足は、雲の上にありますが、雲上限はローソク足のすぐ下にあり、しかも薄い状況です。破られやすい形状です。2~3週間先にはねじれがりますので、狙われやすい環境になりつつあるようです。そうなるとまだ下へ行く傾向がありそうです。
月足では、何とか粘って、雲上限を割り込まない努力をしているように思われます。現在の雲上限は、109.501円付近にあり、来月には、111.394円に上がってきます。今週の引け値が111.259円ですから、反発しないと、レートは雲の中に入ってくるという環境になっているようです。雲の中に入ってくると、雲下限まで押していくことも想定できます。その値は、現在、98.678円となっています。これは少しずつ上昇してきますので、7月には、99.894円付近となってきます。100円を割れています。このレベルは、昨年6月から9月にかけて、相場の下値付近として、もみ合ったところです。その後、10月になって上への傾向が出てきています。今年もパターンとしては、9月いっぱいもみ合い、10月になってから反発するパターンか?
100円割れまで行くかどうかは今のところ想定していませんが、108円はまだあり得る範囲と考えているところです。為替情報での下値は109円に上昇してきていますが、下押し傾向が出てくると108円はすぐ復活してくると思われます。
これといった買い材料がない環境になっています。日々出てくる経済指標結果では、昨夜もそうであったように、あまり反応しなくなってきています。トランプ政権が打ち出した、オバマケア修正法案素案では、まだ共和党議員の反対も根強く、すでに反対表明を下議員も5名出てきています。こうなってくると、この修正案の成立も困難となって、財政政策期待も浮揚できず、これも相場下押し材料となってきます。この見極めを今、市場関係者は行っているのでしょうか。
夏は議会も夏休みとなり、動意材料はさらに少なくなります。ロシアゲートをめぐる報道では、トランプ大統領の「口封じ」発言ととられるような内容が出てきています。これはまだ長い時間が必要と思われますので、すぐさま動意づく材料とはなりそうにありませんが、注意はしておきたいと思います。
現在の相場状況は、戻り売りと押し目買いシグナルが混在しており、テクニカル不一致で、様子見が一番という状況のようです。長い足の状況は、4時間足では、戻り売り、日足では押し目買い、週足は、押し目買い、月足では、戻り売りという状況です。ちなみに短い足では、目先の5分足では戻り売り、15分足では押し目買い、30分足では戻り売り、1時間足では押し目買い、というようにバラバラです。
これにBBを組み合わせて、BB±2σとの位置関係を見て、さらに、一目の各データをチェックしながら、採用ポジションを決めていくわけです。
FOMC関係者(特に最近発言が多い各連銀総裁など)の発言では、いずれインフレ傾向が出てくる、と言っていますが、市場関係者は、出てくる経済指標の内容では、インフレ傾向はまだ出てこない、あるいは、まだデフレ傾向にあるとみている節があります。原油価格は減産しても上昇して来ず、NY株式は特にダウ平均の最近の軟調な動きに、少し不穏な傾向を醸し出しているようにも思われ、トランプラリーの熱気はもう冷めていて、市場は厳しく見ているようです。
9月利上げについては、FedWatcherの予想は、まだ45%程度です。これでは市場関係者はまだ、相場に織り込みには来ていないと思われます。
まだまだ目の付け所はあると思われます。小さな変化がどこに表れているか、いろいろなデータを分析検討してみます。
今日は14時から、カープ対タイガースのゲームです。昨夜はスカッとカープが勝ちました。今日はどうでしょうかね~~~。楽しみにしています。
今週も訪問いただきありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌