おはようございます。6月26日月曜日です。広島は曇り、少し蒸し暑いですね。日本の夏がやってきました。向こう3か月は暑さ対策をしながらの生活になりそうです。
早速相場です。今朝6時寄付きで、下押しして始まりました。5分後、急伸して急速に値を戻してきていますが、上値は、111.307円までとなり、その後はまた、下押しが始まっているような動き方をしています。
現在は、金曜日引け前に形成している値幅の範囲で上下しているようにも思われます。
上へ行くのかとシナリオを考えていると、どうも、下押し圧力が増してきていますので、今後、寄り付き直後につけた安値突きに動いてくると想定するようになりました。
ここまでの本日安値を更新し、さらに111.0円割れを狙う動きになってくると、6月22日につけた安値110.95円を狙ってくるようになると思われます。
現在の為替ドル円の動きは、原油価格の動きの影響を受けていると思われます。原油価格は、現在下降傾向にあります。産油国はさらなる減産を行わないと、それも相当踏み込んだ減産を行わないと、価格が上昇してくるような効果は出てこないといいます。価格が下落してくると、米国産シェールオイルの生産も減少してくると思われ、こうなるためには、一度は40ドル割れをしないと反発機会は出てこないだろうともいわれています。ある地区の、米国産シェールオイルのペイする価格は38ドルともいわれています。ここは狙われてくるのかもしれません。中東のどこかの産油機械が破壊されて動かなくなったとかいうニュースがあると、反発機会になるかもしれません。
原油も物価です。これを見るだけでも、物価傾向は下げ基調にあるといえ、FOMCが考える物価上昇傾向が出てくるのはまだ先のことのように思われます。物価に与える原油価格の動向は大きいものがあります。
個人消費価格動向も重要になってきます。これらのデータが日米欧揃って出てくるのが6月30日ですから、ここまでの動きは小動きになるのかもしれません。
ここでのデータを確認してから、相場は動いてくると思われます。物価上昇傾向がまだないとなれば、ドル円相場には下押し材料として出てきて、円高傾向を作ると思われます。逆になれば逆の動きと理解しているところです。
このような状況から、為替は動きづらい週になっていると思われます。
しかし、相場が動かないと、稼ぐことも損失を処理することもできない短期投機筋も存在しますので、彼らが相場を動かすために、何かを仕掛けてくることも想定できそうです。この動きには追随しないようにします。
昨夜、NHKで21時からのAIに関する番組を観ました。最近のAIの発展する速度はすごいようです。学習能力はすごいようです。いずれ、コンピューターは本当に自前で判断して動き出すのかもしれません。
この開発に欠かせないのが、半導体です。半導体を巡る市場はまだ拡大基調にあるようです。そこで狙われているのが、東芝の半導体事業です。どのような決着になるのか関心をもって見ているところです。
昨日、小生のPCにセットしている各種インジケーターを、少し早めに反応するように、修正を加えました。これは夏相場のレンジ相場に向けた取り組みでもあります。
現在の相場状況は、30分足以上では戻り売りシグナルが出ています。目先短期の動きは方向感のないものとなっているようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.346円超、「売り」は、111.346円以下、「買い」は、111.207円以下の場合となっています。
FPVは、111.282円、R1は、111.409円、S1は、111.132円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時50分です。まもなく東京仲値公示タイムとなります。これを通過しても、まだ上伸を継続するのかどうか、チェックします。すでに本日PAにはタッチしています。ひょっとすると反転するか?などとも思ったりしているところですが、、、。
追伸 11時09分です。金曜日高値と今朝の安値でフィボを見ると、111.315円付近は61.8%戻し付近となります。これといった売買材料のない中での取引です。そうであれば、買い方はこの付近で買い動意を失うことになるのかもしれません。もう一度は本日高値チャレンジはあると想定しますが、そろそろ本日の山付近かと考えて、111.312円でショートを持ってみました。ここまでの上下値幅は、0.224円です。そのうち、上昇値幅が0.198円を占めています。上昇有利という現状のようですが、金曜日のNY引け近くでの山付近でもありますので、相当の買い材料が出てこない限り、上伸は難しいのかもしれません。今回のショートは、ひとまず111.2円付近を決済目途としています。この付近に来ると、今度はレンジで動きたい買い方が買い拾う動きをしてくるかもしれません。本日安値チャレンジの動きは、欧州勢参加後になるのかもしれません。
追伸 16時03分です。欧州勢参加が始まりました。相場は急伸し111.475円まで来ています。この付近はあるフィボで戻し61.8%付近となります。R1も超えましたので、これから欧州勢は下押ししてくるかもしれません。少し気が早いかもしれませんが、111.455円で売り上りを実施しました。懸念もあります。チャネルライン上辺が現在111.637円付近を右肩上がりで通過中です。このラインタッチを狙う動きになっているのかもしれません。うん?AI君が「買え」と言ってきました。このAI君は転換点には弱い傾向があるようで、その点について少々不安のあるプログラムのようです。
追伸 21時50分です。21時30分の指標が出て、予想を下回ったものが多く、これを受けて、為替相場は円買いが始まっています。下押しされてきています。
本日の高値安値のフィボで考えて、618%押しができているようです。下押しはここで終わるのか、それともこれからは下への流れとなるのか、を考えますが、7月20日高値と鉢合わせできたような環境で、3MAXを形成してきていますので、これを考えると、上伸はここまでで、これからは下値確認に来るのではないかと想定しています。本日はほぼ、寄り付き底ですから、これを割り込むのは難しいかもしれませんが、FPV付近までは下押しする可能性はありそうです。ここまでの動きから、本日のNY引け値は6時寄付き値を下回ることはないと思われますが、値幅から考えると、0.597円で、まだ最近の平均から考えれば少ない状況です。上へ行かないとなれば、下押ししてこれを拡大させる動きが出てくるかもしれません。
NY組には相場が始まったばかりの環境です。これからの取引では、時間は十分あります。一度戻してそれから再度下押ししてくるのかもしれません。チャネルライン下辺は、現在、111.22円付近を右肩上がりで通過中です。欧州株は堅調な動きのようです。NYダウ先物は上昇して取引されているようです。これを受けて、金価格は下落傾向、原油価格は43ドル付近で取引されているようで、これから推移していきそうです。NY市場が開く22時30分までは上伸する動きを見せてくるかもしれません。開くとドルは売られてくるのかもしれません。
早速相場です。今朝6時寄付きで、下押しして始まりました。5分後、急伸して急速に値を戻してきていますが、上値は、111.307円までとなり、その後はまた、下押しが始まっているような動き方をしています。
現在は、金曜日引け前に形成している値幅の範囲で上下しているようにも思われます。
上へ行くのかとシナリオを考えていると、どうも、下押し圧力が増してきていますので、今後、寄り付き直後につけた安値突きに動いてくると想定するようになりました。
ここまでの本日安値を更新し、さらに111.0円割れを狙う動きになってくると、6月22日につけた安値110.95円を狙ってくるようになると思われます。
現在の為替ドル円の動きは、原油価格の動きの影響を受けていると思われます。原油価格は、現在下降傾向にあります。産油国はさらなる減産を行わないと、それも相当踏み込んだ減産を行わないと、価格が上昇してくるような効果は出てこないといいます。価格が下落してくると、米国産シェールオイルの生産も減少してくると思われ、こうなるためには、一度は40ドル割れをしないと反発機会は出てこないだろうともいわれています。ある地区の、米国産シェールオイルのペイする価格は38ドルともいわれています。ここは狙われてくるのかもしれません。中東のどこかの産油機械が破壊されて動かなくなったとかいうニュースがあると、反発機会になるかもしれません。
原油も物価です。これを見るだけでも、物価傾向は下げ基調にあるといえ、FOMCが考える物価上昇傾向が出てくるのはまだ先のことのように思われます。物価に与える原油価格の動向は大きいものがあります。
個人消費価格動向も重要になってきます。これらのデータが日米欧揃って出てくるのが6月30日ですから、ここまでの動きは小動きになるのかもしれません。
ここでのデータを確認してから、相場は動いてくると思われます。物価上昇傾向がまだないとなれば、ドル円相場には下押し材料として出てきて、円高傾向を作ると思われます。逆になれば逆の動きと理解しているところです。
このような状況から、為替は動きづらい週になっていると思われます。
しかし、相場が動かないと、稼ぐことも損失を処理することもできない短期投機筋も存在しますので、彼らが相場を動かすために、何かを仕掛けてくることも想定できそうです。この動きには追随しないようにします。
昨夜、NHKで21時からのAIに関する番組を観ました。最近のAIの発展する速度はすごいようです。学習能力はすごいようです。いずれ、コンピューターは本当に自前で判断して動き出すのかもしれません。
この開発に欠かせないのが、半導体です。半導体を巡る市場はまだ拡大基調にあるようです。そこで狙われているのが、東芝の半導体事業です。どのような決着になるのか関心をもって見ているところです。
昨日、小生のPCにセットしている各種インジケーターを、少し早めに反応するように、修正を加えました。これは夏相場のレンジ相場に向けた取り組みでもあります。
現在の相場状況は、30分足以上では戻り売りシグナルが出ています。目先短期の動きは方向感のないものとなっているようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.346円超、「売り」は、111.346円以下、「買い」は、111.207円以下の場合となっています。
FPVは、111.282円、R1は、111.409円、S1は、111.132円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時50分です。まもなく東京仲値公示タイムとなります。これを通過しても、まだ上伸を継続するのかどうか、チェックします。すでに本日PAにはタッチしています。ひょっとすると反転するか?などとも思ったりしているところですが、、、。
追伸 11時09分です。金曜日高値と今朝の安値でフィボを見ると、111.315円付近は61.8%戻し付近となります。これといった売買材料のない中での取引です。そうであれば、買い方はこの付近で買い動意を失うことになるのかもしれません。もう一度は本日高値チャレンジはあると想定しますが、そろそろ本日の山付近かと考えて、111.312円でショートを持ってみました。ここまでの上下値幅は、0.224円です。そのうち、上昇値幅が0.198円を占めています。上昇有利という現状のようですが、金曜日のNY引け近くでの山付近でもありますので、相当の買い材料が出てこない限り、上伸は難しいのかもしれません。今回のショートは、ひとまず111.2円付近を決済目途としています。この付近に来ると、今度はレンジで動きたい買い方が買い拾う動きをしてくるかもしれません。本日安値チャレンジの動きは、欧州勢参加後になるのかもしれません。
追伸 16時03分です。欧州勢参加が始まりました。相場は急伸し111.475円まで来ています。この付近はあるフィボで戻し61.8%付近となります。R1も超えましたので、これから欧州勢は下押ししてくるかもしれません。少し気が早いかもしれませんが、111.455円で売り上りを実施しました。懸念もあります。チャネルライン上辺が現在111.637円付近を右肩上がりで通過中です。このラインタッチを狙う動きになっているのかもしれません。うん?AI君が「買え」と言ってきました。このAI君は転換点には弱い傾向があるようで、その点について少々不安のあるプログラムのようです。
追伸 21時50分です。21時30分の指標が出て、予想を下回ったものが多く、これを受けて、為替相場は円買いが始まっています。下押しされてきています。
本日の高値安値のフィボで考えて、618%押しができているようです。下押しはここで終わるのか、それともこれからは下への流れとなるのか、を考えますが、7月20日高値と鉢合わせできたような環境で、3MAXを形成してきていますので、これを考えると、上伸はここまでで、これからは下値確認に来るのではないかと想定しています。本日はほぼ、寄り付き底ですから、これを割り込むのは難しいかもしれませんが、FPV付近までは下押しする可能性はありそうです。ここまでの動きから、本日のNY引け値は6時寄付き値を下回ることはないと思われますが、値幅から考えると、0.597円で、まだ最近の平均から考えれば少ない状況です。上へ行かないとなれば、下押ししてこれを拡大させる動きが出てくるかもしれません。
NY組には相場が始まったばかりの環境です。これからの取引では、時間は十分あります。一度戻してそれから再度下押ししてくるのかもしれません。チャネルライン下辺は、現在、111.22円付近を右肩上がりで通過中です。欧州株は堅調な動きのようです。NYダウ先物は上昇して取引されているようです。これを受けて、金価格は下落傾向、原油価格は43ドル付近で取引されているようで、これから推移していきそうです。NY市場が開く22時30分までは上伸する動きを見せてくるかもしれません。開くとドルは売られてくるのかもしれません。