おはようございます。6月8日木曜日です。広島は雨上がりの朝です。青空も少しは見えています。梅雨時のひと時の晴れ間か、、、。昨日は日中ずっと雨が降っていましたので、愛犬君との散歩はお預けとなりましたが、今朝未明3時頃、愛犬君が小生を起こしに来ました。いつもはこういうことはないのですが、何かおかしいと感じて、起き、トイレに行きたいのかと考えて、街路灯のあるコースを15分程度排泄散歩に出かけました。やっぱり、たっぷりと排泄し、行動が落ち着いてきました。その後帰宅して、再度、就寝と相成ったわけですが、愛犬君も安心して、寝付いたようです。
そして今朝、いつものように朝の散歩を行ったわけですが、2日前に、いつもの公園の除草が行われ、ここでの運動や散歩が大変しやすくなっています。除草後の公園はきれいです。これを見て、ふと考えた。相場の除草が近い。8日、今日、乱暴な上下動があって、提灯は摘み取られ、資金の再配分が行われる、相場の再出発への準備が始まると。 これは本日でなくてもFOMC会合後の結果でもあり得ます。
さて、相場です。昨夜のNY市場は調整の域を出ない動きのようですが、少し上昇して引けています。欧州株は本日のECBや英国総選挙を受けて、軟調、これも調整の動きと見たほうが良いのかもしれません。
ECBの政策には変化はなし、英国議会選挙では、保守党が過半数を取れるかどうかで相場は動きそうだといいます。また米国では元FBI長官の議会証言が行われる予定です。
議会証言では、あまり突っ込んだような証言は出てこないのではないかと想定されるようになってきています。
このような予想もあってか、欧州タイム以降の動きでは、ドル円は円安へと振れてきています。
東京タイムでは、このような動きを受けて、もう少し上伸していくのかもしれませんが、それはまだ限定的なものと思われます。しかし、相場のパターンから見れば、昨日の動き方はまさに底形成そのものと思える節があります。
先ほど109.899円で6月6日から保有していたロングをすべて決済しました。身軽になりました。
ここまで上伸してくると、やはり売り方が動いてくる、ロングの決済も出てくると考えてのことです。また、あるフィボで161.8％戻しとなったこともそう考えた要因です。
本日の取引は、東京タイムのみとしても良いと思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.849円超、「売り」は、109.849円以下、「買い」は、109.465円以下の場合となっています。
FPVは、109.605円、R1は、110.093円、S1は、109.325円となっています。
ほかの項目でのシグナルでは「買い」を示すものが出ています。押し目は買いということか。現時点では、まだ「売り」シグナルは出ていません。
今日はNYタイムになってから相場の除草が起きそうですから、相場が動き出す前触れの一つと考えて相場を見ていきたいと思います。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時04分です。東京仲値を通過しました。少し前に本日高値110.014円を付けましたが、110.0円で待ち構えていた売り方の抵抗にあって頭を押さえられたようです。少し迷いましたが、ここで、109.990円でショートを持っています。決済目途としては、ここまでの本日の安値109.73円付近、あるいは、本日6時寄付き値、109.806円付近、さらには、本日FPV,109.605円付近を考慮中です。もうひとつ、候補としては昨夜3時過ぎからNY市場でドル円の動きが出てきていますので、この上伸を元に戻す動きが出てくるかもしれませんので、本日PB109.465円付近も決済目途になるのかもしれません。ただ、これらの目標に到達するのは欧州タイム以降になると想定しているところです。
110.0円を超えてくると、ストップロスを巻き込んで急上昇する可能性もあります。一回目のチャレンジの時は、押し返されましたが、再度、110円台に入ってきたときは、状況にもよりますが、ストップをかける予定です。
追伸 10時51分です。現在レートは、109.85円付近ですが、上か下かの微妙な位置になっています。11時のローソク足の終値の位置で決まるのかもしれません。ここまでの動きで上値が重くなってきているようです。
追伸 11時04分です。15分足まで戻り売りシグナルが出てきました。ここからしばらくは売り方の世界になるかもしれません。
追伸 11時15分です。戻り売りと押し目買いの攻防が出てきています。
追伸 13時49分です。109.7円で本日持ったショートを決済しました。ここで少し様子を見ます。うん？ FPV付近まで下押ししてきた。109.5円付近までは下押しするかもしれません。
追伸 14時04分です。本日安値が109.6円を下回るようになると、ECB会合結果が出るまでは、売り優勢となってきそうです。
追伸 14時08分です。6月になって日経平均は2万円を超える動きをしてきましたが、これは特に買い材料があったわけではなく、GPIFが月替りで、持ち高調整を行い、資金ができたので、新たに買い仕込んだ動きがあったようです。これで日経平均は上伸したわけのようですが、この動きは、FOMCなどを先回りして買い仕込んだものと思われますが、逆に巻き戻し始めたときには、すぐ売りに転じてきそうな玉のようですから、ここは株高といって楽観できそうにないところのようです。
教科書的な考え方では、金利が上昇すると、株価は売られるという動きになりますから、ダウ平均などは調整し始めるということになる恐れがあります。これにつれて、日経平均も追随してくるかもしれません。GSなどメジャーはまだ今後の日経平均などの目標株価を決めていないように思われます。併せてドル円のレベルも。検討はしていると思われますが、政治的なリスクや不透明感があることから、結論を急いでいないのかもしれません。
そして今朝、いつものように朝の散歩を行ったわけですが、2日前に、いつもの公園の除草が行われ、ここでの運動や散歩が大変しやすくなっています。除草後の公園はきれいです。これを見て、ふと考えた。相場の除草が近い。8日、今日、乱暴な上下動があって、提灯は摘み取られ、資金の再配分が行われる、相場の再出発への準備が始まると。 これは本日でなくてもFOMC会合後の結果でもあり得ます。
さて、相場です。昨夜のNY市場は調整の域を出ない動きのようですが、少し上昇して引けています。欧州株は本日のECBや英国総選挙を受けて、軟調、これも調整の動きと見たほうが良いのかもしれません。
ECBの政策には変化はなし、英国議会選挙では、保守党が過半数を取れるかどうかで相場は動きそうだといいます。また米国では元FBI長官の議会証言が行われる予定です。
議会証言では、あまり突っ込んだような証言は出てこないのではないかと想定されるようになってきています。
このような予想もあってか、欧州タイム以降の動きでは、ドル円は円安へと振れてきています。
東京タイムでは、このような動きを受けて、もう少し上伸していくのかもしれませんが、それはまだ限定的なものと思われます。しかし、相場のパターンから見れば、昨日の動き方はまさに底形成そのものと思える節があります。
先ほど109.899円で6月6日から保有していたロングをすべて決済しました。身軽になりました。
ここまで上伸してくると、やはり売り方が動いてくる、ロングの決済も出てくると考えてのことです。また、あるフィボで161.8％戻しとなったこともそう考えた要因です。
本日の取引は、東京タイムのみとしても良いと思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.849円超、「売り」は、109.849円以下、「買い」は、109.465円以下の場合となっています。
FPVは、109.605円、R1は、110.093円、S1は、109.325円となっています。
ほかの項目でのシグナルでは「買い」を示すものが出ています。押し目は買いということか。現時点では、まだ「売り」シグナルは出ていません。
今日はNYタイムになってから相場の除草が起きそうですから、相場が動き出す前触れの一つと考えて相場を見ていきたいと思います。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時04分です。東京仲値を通過しました。少し前に本日高値110.014円を付けましたが、110.0円で待ち構えていた売り方の抵抗にあって頭を押さえられたようです。少し迷いましたが、ここで、109.990円でショートを持っています。決済目途としては、ここまでの本日の安値109.73円付近、あるいは、本日6時寄付き値、109.806円付近、さらには、本日FPV,109.605円付近を考慮中です。もうひとつ、候補としては昨夜3時過ぎからNY市場でドル円の動きが出てきていますので、この上伸を元に戻す動きが出てくるかもしれませんので、本日PB109.465円付近も決済目途になるのかもしれません。ただ、これらの目標に到達するのは欧州タイム以降になると想定しているところです。
110.0円を超えてくると、ストップロスを巻き込んで急上昇する可能性もあります。一回目のチャレンジの時は、押し返されましたが、再度、110円台に入ってきたときは、状況にもよりますが、ストップをかける予定です。
追伸 10時51分です。現在レートは、109.85円付近ですが、上か下かの微妙な位置になっています。11時のローソク足の終値の位置で決まるのかもしれません。ここまでの動きで上値が重くなってきているようです。
追伸 11時04分です。15分足まで戻り売りシグナルが出てきました。ここからしばらくは売り方の世界になるかもしれません。
追伸 11時15分です。戻り売りと押し目買いの攻防が出てきています。
追伸 13時49分です。109.7円で本日持ったショートを決済しました。ここで少し様子を見ます。うん？ FPV付近まで下押ししてきた。109.5円付近までは下押しするかもしれません。
追伸 14時04分です。本日安値が109.6円を下回るようになると、ECB会合結果が出るまでは、売り優勢となってきそうです。
追伸 14時08分です。6月になって日経平均は2万円を超える動きをしてきましたが、これは特に買い材料があったわけではなく、GPIFが月替りで、持ち高調整を行い、資金ができたので、新たに買い仕込んだ動きがあったようです。これで日経平均は上伸したわけのようですが、この動きは、FOMCなどを先回りして買い仕込んだものと思われますが、逆に巻き戻し始めたときには、すぐ売りに転じてきそうな玉のようですから、ここは株高といって楽観できそうにないところのようです。
教科書的な考え方では、金利が上昇すると、株価は売られるという動きになりますから、ダウ平均などは調整し始めるということになる恐れがあります。これにつれて、日経平均も追随してくるかもしれません。GSなどメジャーはまだ今後の日経平均などの目標株価を決めていないように思われます。併せてドル円のレベルも。検討はしていると思われますが、政治的なリスクや不透明感があることから、結論を急いでいないのかもしれません。
