おはようございます。10月20日金曜日です。広島は曇り、陽射しもなく、寒く感じる朝です。散歩の服装も、夏秋物から秋冬物へとチェンジしました。少し厚手のものを着るようになってきています。特段最新のファッションを取り入れるでもなく、タンスの中にある、従来からの冬物を出してきている小生です。それでも時には、最新作を求めてユニクロへ出かけることもしています。数少ない楽しみです。
さて、相場です。
昨日の動きは、まず欧州で始まった、株式の利益確定売りの流れの中で、ユーロが売られて円が買われる流れができて、為替ドル円相場も急落していったようです。これが落ち着いて買戻しも始まったようですが、種々検討することがあるようで、戻しも限定的になっているようです。
昨日も書いていますが、トランプ大統領が誰を次期FRB議長に選出するのか、市場関係者には気がかりなようです。今朝までに漏れ伝わってきたニュースでは、ムニューシン財務長官が推すパウエル理事が有力なようです。この方はハト派と言われていますので、来年のFOMCメンバーで投票権を有する連銀総裁たちは、ほとんどがタカ派といわれる中でのかじ取りとなってきそうです。経済学者選出案もあるようですが、金融業界での実務経験のないことで、実業界の賛同が得られそうにないという状況のようです。
大分、候補者も絞られてきたようですが、トランプさんがどなたを選出するのか、決定するまでは、動かない、動けない市場関係者達のようです。この影響が為替相場に出ているというのが実態のようです。考えていることは、誰が議長になるかによって、来年の利上げ回数が3回から4回へと増えるのではないかという推論も出始めています。もちろん、こうなるためにはタカ派の方が議長になればその方向は定まり、来年の金融予定が分かりやすくなります。しかし、そうでなかった場合は、来年の利上げは3回のままとなる可能性が強くなりますので、そうなると、他の経済指標などと合わせ検討されて、慎重な足取りをするようになると推論されています。
物事が決まったら一気に動いてきそうな市場の雰囲気になりつつあります。
昨日急落した相場ですが、昨日の高値安値のフィボで考えて、38.2%程度までは値を戻してきています。昨夜NYタイムでの戻し高値付近は、半値戻し付近まで来ていますので、本日はこの付近まではまずは期待できるところかな、などと思ったりはしています。
前述のような人事をめぐる状況もありますので、本日は上値の重い展開が予想されます。戻しても61.8%戻し、112.82円付近までかもしれません。この付近には、本日PAも存在しています。しかし、少し強めの回復があると、113円台を伺うようになるのかもしれません。
下方法へは、昨夜の最安値付近でサポートされるのではないかと想定しています。不明瞭な要素は多々ありますが、何といっても、ドル円についてはドルの先高観がありますので、押し目では買い方が買い拾ってくると思われます。
株式も為替も、秋に買い仕込んで、春に売るという取り組みで相応の利益を手にすることができると思われますので、スイング取り組みには重要な判断を行う時期となります。この例年の相場の循環には逆らわないようにしたいと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.847円超、「売り」は、112.847円以下、「買い」は、112.421円以下の場合となっています。
FPVは、112.662円、R1は、113.032円、S1は、112.179円となっています。
今朝早く、押し目を作ったとき、112.49円でロングを持っています。これから、押し目がまたできれば、買い増しするつもりです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時56分です。保有ロングは全玉112.721円で決済しました。本日はゴトー日です。東京仲値通過をすると、動きは少し慎重になると想定しています。まずは半値戻しを達成しています。次の買いは押し目を待ちたいと思います。リスクを取れる場合は保有継続とし、決済目標を112.9円付近に置きます。
追伸 10時22分です。押し目を作らずに、高値ブレイクしました。押し目とはいえそうにないものを作りましたので、112.722円で再度ロングを持ちました。しばらく様子を見たいと思います。先は長い、、、。相場はまだ始まったばかりです。112.6円付近までの押しは作ると期待していましたが、、、。
追伸 10時39分です。強い相場になってきたようです。昨日下落の反動でしょうか、本邦の機関投資家が強烈に買い戻してきています。113円台に乗ってきました。ウン? 米国議会が予算案を議決したって?! これもドル買い材料でしたね。先ほど保有したロングは少し前に、112.925円で決済しています。決済したのは、ニュースが伝わる前でした。あとはFRB議長人事と、税制改革案になってきたのか? レートがR1を上抜いてきました。そろそろ昨日高値と鉢合わせになりそうです。
追伸 10時51分です。113.1円付近では厚めの売り物があるようで、これをこなせるかどうかになってきたようです。さらに上、113.3円付近には今度はストップがあるようですから、さらなる上伸を狙うようになると、ここも突破する動きになるのかもしれません。ひとまず、昨日の急落を全部回復したここまでの動きとなります。これで相場はまた、上昇トレンドに回帰してきたようです。しばらく様子を見ます。
追伸 13時27分です。113.3円付近の厚めの売り物に少し難儀しているようですが、無理してまで、東京タイムでさらに上へ行こうという気もないようです。これから上の段取りは欧州組へ引き継ぐつもりかもしれません。米国議会で予算が通過したということは、メインフレームでもある税制改革についても合意の方向が確認できそうです。細かいところはこれからまだ調整はあるのかもしれませんが、今回の予算議会通過は、久々の買い材料となっていますので、これに対抗するような売り材料はなくなり、市場は買い移植となってきそうです。欧州勢が買いたいレベルが注目されます。高値でさらに買い向かってくると、相場はさらに上伸していくことになります。押し目を作ってからとなると、すぐ買い拾われるようになると思われますので、欧州組には押してもメリットはないようになります。さて、どんな戦術で参加してきますやら。引き継ぎ前の本邦機関投資家の動きをチェックします。押してくるか、買い上がってくるか。 小生は様子見継続中です。
追伸 16時03分です。16時を過ぎました。取引主体が欧州組へ移ります。ユーロも買戻しが進んできているようです。ドル円は113.2円付近で上下して時間経過をしてきていますが、これからはユーロの動きに連動して、円売りが進んでくるんかもしれません。ただ、ECBはユーロ高はまだ押さえたいという意思があるようですから、26日のECB理事会の動きには注意が必要になっていると思われます。欧州の市場関係者もECB理事会を意識はしていると思われますけど。これを考えると、ユーロの上値は少し重いのかもしれません。
そうなると、欧州組は下へ振って稼ぐことを選択するのかもしれません。昨日のような急落はないと思いますけどね。もしそうなった場合、押し目は明らかに買いとなります。これが分かっていて、欧州組は押してくるでしょうか。ないと思いますが、、、。
追伸 17時25分です。上伸し高値を更新してきています。113.469円まで来ました。これで3MAXと20MAXが一致しましたので、一旦山を形成するのかもしれません。となると、これから欧州組は下押しして稼ぐのでしょうか。これはしないまま、時間調整を少しして、さらに上伸していくのかもしれません。目標は114.0円そして115.0円となってきそうです。
追伸 19時20分です。少しだけ押し目らしきものを作りましたので、113.330円でロングを持ってみました。相場状況は、やはり時間調整に入っているように思われます。そして徐々にですが、上値の重さも出てきているようです。やはりこれから稼ぐ欧米勢は、下押しして稼ぐより方法はないのかもしれません。もしそうであれば、113.0円割れをしない範囲まで下押ししてから、反発という手の込んだ手法を採用してくるのかもしれません。しかし、本日は金曜日ですから、持ち高調整も出てきますので、もう少し下押しは深くなるのかもしれません。時間調整後は、やはり、下振れ開始かもしれません。それがいつ始まるか、、、、です。相場の風景の変化に注意していきます。
追伸 21時04分です。風景が変化してきました。113.330円ロングは早々にストップをかけ、ポジションドテンして、先ほど、113.112円でショートを決済しました。やはり下押ししてきたようです。これしかないでしょうね。本邦では日曜日に総選挙がありますので、この結果を待ちたいと思う市場関係者も多く、現状ではポジションを傾けるのも難しいようです。欧州ではスペイン・カタルーニャ地方の独立問題があり、これがユーロを軟調にしているようです。
それでも113.0円を守るかどうかには関心があるようで、守れば今後の動きも上昇傾向を維持できるとみているようですが、守れなかった場合は、まだまだ上値は重い展開となってくるようです。いろいろな相場の見方があるようです。ドル円尾現在レートは113.12円付近ですが、このレベルは、ポジションの偏りをなくするレベルとなるようです。とりあえず、ここまで値を戻しておいて、さて、これからどうするか、という考えではないでしょうか。まもなくNY組が参加してきます。欧州株は堅調に推移中。ダウ先物も、80ドル以上上昇してきているようです。こうなるとパワーゲームで相場を持ち上げてくることも予想されます。テクニカルはバラバラになってきていますが、長い足に従うとなると、まだ相場では買いが優先されるようになります。現在レートは、113.16円付近です。これから反発していくようだと、113.8円付近を狙う動きになってきそうですが、週末要素も考えれば、難しいですね、、、。どう動いてくる、NY組は、、、、。
追伸 22時ちょうどです。 NY組は反発を選択したようです。しかし、勢いはあまりないようです。パワーゲームに持ち込まずに自然体での動きに任せているようです。本日はここまでとします。ここから先は、どうもギャンブル的要素が入った取引になりそうですので、相場から離れることとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。
昨日の動きは、まず欧州で始まった、株式の利益確定売りの流れの中で、ユーロが売られて円が買われる流れができて、為替ドル円相場も急落していったようです。これが落ち着いて買戻しも始まったようですが、種々検討することがあるようで、戻しも限定的になっているようです。
昨日も書いていますが、トランプ大統領が誰を次期FRB議長に選出するのか、市場関係者には気がかりなようです。今朝までに漏れ伝わってきたニュースでは、ムニューシン財務長官が推すパウエル理事が有力なようです。この方はハト派と言われていますので、来年のFOMCメンバーで投票権を有する連銀総裁たちは、ほとんどがタカ派といわれる中でのかじ取りとなってきそうです。経済学者選出案もあるようですが、金融業界での実務経験のないことで、実業界の賛同が得られそうにないという状況のようです。
大分、候補者も絞られてきたようですが、トランプさんがどなたを選出するのか、決定するまでは、動かない、動けない市場関係者達のようです。この影響が為替相場に出ているというのが実態のようです。考えていることは、誰が議長になるかによって、来年の利上げ回数が3回から4回へと増えるのではないかという推論も出始めています。もちろん、こうなるためにはタカ派の方が議長になればその方向は定まり、来年の金融予定が分かりやすくなります。しかし、そうでなかった場合は、来年の利上げは3回のままとなる可能性が強くなりますので、そうなると、他の経済指標などと合わせ検討されて、慎重な足取りをするようになると推論されています。
物事が決まったら一気に動いてきそうな市場の雰囲気になりつつあります。
昨日急落した相場ですが、昨日の高値安値のフィボで考えて、38.2%程度までは値を戻してきています。昨夜NYタイムでの戻し高値付近は、半値戻し付近まで来ていますので、本日はこの付近まではまずは期待できるところかな、などと思ったりはしています。
前述のような人事をめぐる状況もありますので、本日は上値の重い展開が予想されます。戻しても61.8%戻し、112.82円付近までかもしれません。この付近には、本日PAも存在しています。しかし、少し強めの回復があると、113円台を伺うようになるのかもしれません。
下方法へは、昨夜の最安値付近でサポートされるのではないかと想定しています。不明瞭な要素は多々ありますが、何といっても、ドル円についてはドルの先高観がありますので、押し目では買い方が買い拾ってくると思われます。
株式も為替も、秋に買い仕込んで、春に売るという取り組みで相応の利益を手にすることができると思われますので、スイング取り組みには重要な判断を行う時期となります。この例年の相場の循環には逆らわないようにしたいと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.847円超、「売り」は、112.847円以下、「買い」は、112.421円以下の場合となっています。
FPVは、112.662円、R1は、113.032円、S1は、112.179円となっています。
今朝早く、押し目を作ったとき、112.49円でロングを持っています。これから、押し目がまたできれば、買い増しするつもりです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時56分です。保有ロングは全玉112.721円で決済しました。本日はゴトー日です。東京仲値通過をすると、動きは少し慎重になると想定しています。まずは半値戻しを達成しています。次の買いは押し目を待ちたいと思います。リスクを取れる場合は保有継続とし、決済目標を112.9円付近に置きます。
追伸 10時22分です。押し目を作らずに、高値ブレイクしました。押し目とはいえそうにないものを作りましたので、112.722円で再度ロングを持ちました。しばらく様子を見たいと思います。先は長い、、、。相場はまだ始まったばかりです。112.6円付近までの押しは作ると期待していましたが、、、。
追伸 10時39分です。強い相場になってきたようです。昨日下落の反動でしょうか、本邦の機関投資家が強烈に買い戻してきています。113円台に乗ってきました。ウン? 米国議会が予算案を議決したって?! これもドル買い材料でしたね。先ほど保有したロングは少し前に、112.925円で決済しています。決済したのは、ニュースが伝わる前でした。あとはFRB議長人事と、税制改革案になってきたのか? レートがR1を上抜いてきました。そろそろ昨日高値と鉢合わせになりそうです。
追伸 10時51分です。113.1円付近では厚めの売り物があるようで、これをこなせるかどうかになってきたようです。さらに上、113.3円付近には今度はストップがあるようですから、さらなる上伸を狙うようになると、ここも突破する動きになるのかもしれません。ひとまず、昨日の急落を全部回復したここまでの動きとなります。これで相場はまた、上昇トレンドに回帰してきたようです。しばらく様子を見ます。
追伸 13時27分です。113.3円付近の厚めの売り物に少し難儀しているようですが、無理してまで、東京タイムでさらに上へ行こうという気もないようです。これから上の段取りは欧州組へ引き継ぐつもりかもしれません。米国議会で予算が通過したということは、メインフレームでもある税制改革についても合意の方向が確認できそうです。細かいところはこれからまだ調整はあるのかもしれませんが、今回の予算議会通過は、久々の買い材料となっていますので、これに対抗するような売り材料はなくなり、市場は買い移植となってきそうです。欧州勢が買いたいレベルが注目されます。高値でさらに買い向かってくると、相場はさらに上伸していくことになります。押し目を作ってからとなると、すぐ買い拾われるようになると思われますので、欧州組には押してもメリットはないようになります。さて、どんな戦術で参加してきますやら。引き継ぎ前の本邦機関投資家の動きをチェックします。押してくるか、買い上がってくるか。 小生は様子見継続中です。
追伸 16時03分です。16時を過ぎました。取引主体が欧州組へ移ります。ユーロも買戻しが進んできているようです。ドル円は113.2円付近で上下して時間経過をしてきていますが、これからはユーロの動きに連動して、円売りが進んでくるんかもしれません。ただ、ECBはユーロ高はまだ押さえたいという意思があるようですから、26日のECB理事会の動きには注意が必要になっていると思われます。欧州の市場関係者もECB理事会を意識はしていると思われますけど。これを考えると、ユーロの上値は少し重いのかもしれません。
そうなると、欧州組は下へ振って稼ぐことを選択するのかもしれません。昨日のような急落はないと思いますけどね。もしそうなった場合、押し目は明らかに買いとなります。これが分かっていて、欧州組は押してくるでしょうか。ないと思いますが、、、。
追伸 17時25分です。上伸し高値を更新してきています。113.469円まで来ました。これで3MAXと20MAXが一致しましたので、一旦山を形成するのかもしれません。となると、これから欧州組は下押しして稼ぐのでしょうか。これはしないまま、時間調整を少しして、さらに上伸していくのかもしれません。目標は114.0円そして115.0円となってきそうです。
追伸 19時20分です。少しだけ押し目らしきものを作りましたので、113.330円でロングを持ってみました。相場状況は、やはり時間調整に入っているように思われます。そして徐々にですが、上値の重さも出てきているようです。やはりこれから稼ぐ欧米勢は、下押しして稼ぐより方法はないのかもしれません。もしそうであれば、113.0円割れをしない範囲まで下押ししてから、反発という手の込んだ手法を採用してくるのかもしれません。しかし、本日は金曜日ですから、持ち高調整も出てきますので、もう少し下押しは深くなるのかもしれません。時間調整後は、やはり、下振れ開始かもしれません。それがいつ始まるか、、、、です。相場の風景の変化に注意していきます。
追伸 21時04分です。風景が変化してきました。113.330円ロングは早々にストップをかけ、ポジションドテンして、先ほど、113.112円でショートを決済しました。やはり下押ししてきたようです。これしかないでしょうね。本邦では日曜日に総選挙がありますので、この結果を待ちたいと思う市場関係者も多く、現状ではポジションを傾けるのも難しいようです。欧州ではスペイン・カタルーニャ地方の独立問題があり、これがユーロを軟調にしているようです。
それでも113.0円を守るかどうかには関心があるようで、守れば今後の動きも上昇傾向を維持できるとみているようですが、守れなかった場合は、まだまだ上値は重い展開となってくるようです。いろいろな相場の見方があるようです。ドル円尾現在レートは113.12円付近ですが、このレベルは、ポジションの偏りをなくするレベルとなるようです。とりあえず、ここまで値を戻しておいて、さて、これからどうするか、という考えではないでしょうか。まもなくNY組が参加してきます。欧州株は堅調に推移中。ダウ先物も、80ドル以上上昇してきているようです。こうなるとパワーゲームで相場を持ち上げてくることも予想されます。テクニカルはバラバラになってきていますが、長い足に従うとなると、まだ相場では買いが優先されるようになります。現在レートは、113.16円付近です。これから反発していくようだと、113.8円付近を狙う動きになってきそうですが、週末要素も考えれば、難しいですね、、、。どう動いてくる、NY組は、、、、。
追伸 22時ちょうどです。 NY組は反発を選択したようです。しかし、勢いはあまりないようです。パワーゲームに持ち込まずに自然体での動きに任せているようです。本日はここまでとします。ここから先は、どうもギャンブル的要素が入った取引になりそうですので、相場から離れることとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌