FX 備忘録

10月22日日曜日15時32分です。備忘録

ペンタゴン状況

週足では、11月20日の週に変化日が来そう。　上値118.5円から下値108.2円の範囲で上下か。

日足では、10月25日に変化日が来そう。上値116.12円～下値111.8円の範囲で上下か。

4時間足では、上値抵抗線に沿いながら上伸していくようになるか。目標は、114.0円の模様。到達時間は24日18時頃

1時間足では、明日午前中は、上値が重く、113.43円付近で下支えされるのかも。上値は113.6円付近で抑えられるのか。

30分足では、作図上、不明点あり、しかし、113.5円付近では上値は抑えられそう、という環境の様子。早朝早いうちに、変化時期をむかえるようなパターン。

15分足では、113.6円付近ですぐ上値を押さえられそうな環境。

以上から、1時間足での環境をまず考えて相場を見ることとします。

4時間足の目標が114.0円になっているようなので、当座はここを目指して伸びていくのかもしれない。日足の変化日が25日のようなので、24日からは変化の警戒時期となる。

選挙結果が判明するのは明日未明。6時、ウエリントン市場が開くと状況によっては大きく動き出す可能性がありそうです。

長期循環でのトレンドラインは、2015年5月31日週の、125.858円と、2016年12月11日週の118.664円を結ぶ右肩下がりのラインがあります。このラインは現在は、114.47円付近を通過中。このラインにタッチするまでにはもう少し余裕があるようです。もう一つ、少し短い期間では、2016年12月11日週高値と2017年7月9日週高値、114.492円を結ぶ、右肩下がりのラインの2本が引けます。このラインの場合だと、レートはすでに上抜いています。

一目均衡表では、週足ではまだ三役好転はしていませんが、日足では三役好転状態にあります。

チャネルラインは右肩上がり状態。テクニカルでは過熱感あり。この状況を考えると、明日6時寄付きでGU した場合でも、すぐ上値を抑え込まれそうな気が、、、、。

東京仲値通過までは様子見するか、、、、。それまでは動向は決着しそう、、、。

金曜日大引け値を上回って寄り付いた場合、月曜日のシグナルとしては。「売り」を示すものが多い状況です。独自のレベル指数では、少し高いレベルとなってきています。

3MAXと20MAXが一致した状態になっていることも、一旦調整に動いてきそうな環境のようですが、、、。

とにかく選挙結果を待って、取り組みを決定することになります。

今週はECB理事会あり。ここでは金融緩和策から引き締めへと政策転換する可能性がありそうです。

FRB議長人事案では、テーラ議長、パウエル副議長案もあるようです。