おはようございます。1月19日金曜日です。広島は晴れ、暖かな朝です。しかし、これもまもなく寒波に変わるようです。時は、今、大寒の最中。寒くて当たり前の時期、、、、。
さて、相場です。昨夜利回りが2.6%を超えていきましたが、最近のドル円傾向はまだ変化はなく、混沌の中にいるのかもしれません。以前の考えでは、利回り上昇に伴って日米金利差拡大から、ドルが買われて円が売られる傾向になってくるとしていましたが、この傾向は昨年末から、そうとは言い切れなくなっています。
何かが作用して、何か従来手法では理解できないところにあるようです。
日経平均も24000円を超えましたが、利益確定売りに押されてきているようです。
今は、とにかく、静かな嵐が吹き止み、波打つ嵐が来るようになることを待っているところと思われます。
現在の動きは水・木曜日で作ったレンジの中で上下する相場になっているようです。
昨夜のNYタイムで、一時111円割れをしていますが、その後反発して111円台を回復してきています。
本日東京タイムでも、111円割れを試す動きは出てくると想定。
買い材料はまだありませので、反発しても自律的なものと限定的。
本日も様子見傾向で、相場を見ていきます。
本日もシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.289円超、「売り」は、111.289円以下、「買い」は、110.895円以下の場合となっています。
FPVは、111.090円、R1は、111.487円、S1は、110.700円となっています。
本日金曜日でもありますので、週末要素、持ち高調整も加われば、下値としては本日S2、110.303円付近までの下押しも出てくるかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時22分です。本日のブログタイトルについて、少し書きます。今朝愛犬君との散歩をしているとき、ウン? と思う香りがにおうのに気が付きました。「この香りはなんだ?」と思いましたが、風の具合もありますので、特にこの香りだというものの心当たりが出てきません。しかし、たしかに春の花の香りのようでした。今考えてみると、沈丁花の香りかもしれません。午後の散歩のとき、沈丁花のあるところを散歩してみます。
さて、相場ですが、少し前に、相場感維持のためのデイトレで、111.100円でショートを持っています。決済目標は110.750円、ストップを111.220円においています。東京タイムでは決済めどはないかもしれませんが、欧州勢参加後の動きに期待したいと思っています。NYタイムでの決済を狙うなら、今朝も書いているS2付近でもよいと思いますが。、そこまで辛抱しなくても良いか、などと思い、このセットになっています。
実効為替レートは、まだ相当円安のようで、名目為替レートとの差が相当ある状況のようです。こうなると、実効為替レートの円高傾向への誘導も出てきそうな雰囲気です。2017年末の実効為替レートは83円前後、現在の名目為替レート(FX取引レート)が111.05円付近ですから、差が大きいですね。この差を小さくしようとすると、実効為替レートを円高傾向へもっていき、名目為替レートも円高へもっていく、これで差が少なくなってきます。今はこの動きか?
ドル指数をチェックすると、現在は90.29ドル。過去の高値は2017年1月の103.81ドル、安値は2012年5月の72.80ドル、この半値押しは88.31ドルとなりますので、まだここまで下押ししていないところのようです。まだドル安へ誘導したいのかもしれません。これも加われば、まだ円高傾向が出てきても不思議ではない環境のようです。 これもありか?
追伸 16時41分です。決済指値にヒットしました。GOOD JOB!!! まもなく欧州勢が参加してきます。相場の流れからすると、欧州勢は下へのトレンドに乗って稼ぎに来るか。昨日安値に鉢合わせ後、反発も考えてくるのか、ここも確認のしどころになりそう。
110.5・6円付近は、売買交錯で、ストップ売りもあるところです。ストップ狙いで売り浴びせてくるか、、、。それに対して買い方の抵抗はどれくらいあるのか、、、。110.6付近では買い方が動いてくるようですが、ここを下抜いていくと、次は110.35円付近で買い方が動いてきそうです。この下110.1・2円にもストップ売りがあります。売り方にはおいしい景色に見えるところと思われます。
追伸 17時20分です。17日安値と18日高値でフィボを見ると、現在ン110.66円付近は、61.8%押し到達となっています。この付近では買い方もあるようで、どの程度の反発が出て来るか、と思ってみていますが、まだ、トレンドを変えるところまではいきそうにありません。そうなると、よくあるパターンのひとつが、急上昇したような場面があるとき、この出発地点まで相場が戻っていく、というもの。18日未明の発表になった米国ベージュブックで相場は反発を開始していますので、この付近を出発点と考えて相場を検討することになりそうです。そうすると、110.597円というものが出てきます。110.6円での売買攻防が起きるか。
追伸 21時08分です。下押しは、今のところ、110.49円までとなっています。もう少し行くかと思い、相場を見ていると、30分足まで押し目買いシグナルが出てきました。今夜はミシガン大学消費者信頼感指数が出てきます。事前予想では、前月を上回るものとなるようです。これをきっかけとして反発傾向を出してくるか、と思いたいのですが、まだ早い、と思っています。来週から始まる中央銀行会合結果を待つと思われます。ECBと日銀は、政策については、変更はなく、現状継続と推察されています。もし、この通りであれば、ドル円の関係においては、ドル買い円売りの材料となると思われます。と考えるのが、教科書的な模範思考と思われますが、利回りの動向を見ても、最近の動きは円高傾向となっていて、摩訶不思議なものとなっています。FOMCでも、現状政策の継続となると思われ、これでイエレン議長が勇退ということになります。FOMCの利上げは、次回3月とみて、その折込度合いは、72.6%まで進んできているようです。
もう一度下押ししてきて、110.5円付近までの下押しで終わるようなら、その付近で買い仕込んでみたいと思っています。
ペンタゴンチャートで見ると、来週も上値の重い展開となりそうです。そして、もみ合いながら、上か下かを選択するようになるようですが、週足チャートからは、まだ110.0円割れを狙う動きが出てきそうな環境になっているようです。来週はECBと日銀、再来週がFOMCですから、やはりこの三つの金融政策が出そろわないと、反発傾向は出てきにくいと思われます。
月足で見ると、7月頃に105円狙いで安値をつけに来るというパターンになっています。これも相場の大循環では意識されるところと思われます。1月下旬には出てくると思われる米国のインフラ投資計画は1兆ドル規模といわれています。これに市場がどのように反応するのか、興味津々です。
追伸 21時44分です。1時間足のペンタゴンチャートでは、22時台で対角線が交わる位置にローソク足が位置するようになり、この状態になると、交点で引っ張られる傾向が出てきやすく、もうしばらくは110.7円付近で、もみ合い相場になるかもしれません。24時のミシガン大学関係が出てくるまでの動きを示唆するかのようです。
追伸 0時03分です。ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下回るものとなったようです。これで相場を下押しするような動きになってきています。本日安値を更新してくるか。この調子だと、まだまだスイング用ポジション構築は早いようです。ここからNY組はどうやって稼ぐのか。下振れさせると110円割れをうかがうようになりそうですが、くるのか? この後NY組が押し込んでくるようになると、ペンタゴンチャートでもまずは110.4円狙いの動きは出てきそう。それから反発させてきて、本日FPV付近でNY大引けを迎えるつもりかもしれません。週末要素もあって、上値は重くなる可能性もありそうです。
本日はデイトレの範囲で、幾ばくか儲けさせていただきましたので、これにて手じまいとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜利回りが2.6%を超えていきましたが、最近のドル円傾向はまだ変化はなく、混沌の中にいるのかもしれません。以前の考えでは、利回り上昇に伴って日米金利差拡大から、ドルが買われて円が売られる傾向になってくるとしていましたが、この傾向は昨年末から、そうとは言い切れなくなっています。
何かが作用して、何か従来手法では理解できないところにあるようです。
日経平均も24000円を超えましたが、利益確定売りに押されてきているようです。
今は、とにかく、静かな嵐が吹き止み、波打つ嵐が来るようになることを待っているところと思われます。
現在の動きは水・木曜日で作ったレンジの中で上下する相場になっているようです。
昨夜のNYタイムで、一時111円割れをしていますが、その後反発して111円台を回復してきています。
本日東京タイムでも、111円割れを試す動きは出てくると想定。
買い材料はまだありませので、反発しても自律的なものと限定的。
本日も様子見傾向で、相場を見ていきます。
本日もシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.289円超、「売り」は、111.289円以下、「買い」は、110.895円以下の場合となっています。
FPVは、111.090円、R1は、111.487円、S1は、110.700円となっています。
本日金曜日でもありますので、週末要素、持ち高調整も加われば、下値としては本日S2、110.303円付近までの下押しも出てくるかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時22分です。本日のブログタイトルについて、少し書きます。今朝愛犬君との散歩をしているとき、ウン? と思う香りがにおうのに気が付きました。「この香りはなんだ?」と思いましたが、風の具合もありますので、特にこの香りだというものの心当たりが出てきません。しかし、たしかに春の花の香りのようでした。今考えてみると、沈丁花の香りかもしれません。午後の散歩のとき、沈丁花のあるところを散歩してみます。
さて、相場ですが、少し前に、相場感維持のためのデイトレで、111.100円でショートを持っています。決済目標は110.750円、ストップを111.220円においています。東京タイムでは決済めどはないかもしれませんが、欧州勢参加後の動きに期待したいと思っています。NYタイムでの決済を狙うなら、今朝も書いているS2付近でもよいと思いますが。、そこまで辛抱しなくても良いか、などと思い、このセットになっています。
実効為替レートは、まだ相当円安のようで、名目為替レートとの差が相当ある状況のようです。こうなると、実効為替レートの円高傾向への誘導も出てきそうな雰囲気です。2017年末の実効為替レートは83円前後、現在の名目為替レート(FX取引レート)が111.05円付近ですから、差が大きいですね。この差を小さくしようとすると、実効為替レートを円高傾向へもっていき、名目為替レートも円高へもっていく、これで差が少なくなってきます。今はこの動きか?
ドル指数をチェックすると、現在は90.29ドル。過去の高値は2017年1月の103.81ドル、安値は2012年5月の72.80ドル、この半値押しは88.31ドルとなりますので、まだここまで下押ししていないところのようです。まだドル安へ誘導したいのかもしれません。これも加われば、まだ円高傾向が出てきても不思議ではない環境のようです。 これもありか?
追伸 16時41分です。決済指値にヒットしました。GOOD JOB!!! まもなく欧州勢が参加してきます。相場の流れからすると、欧州勢は下へのトレンドに乗って稼ぎに来るか。昨日安値に鉢合わせ後、反発も考えてくるのか、ここも確認のしどころになりそう。
110.5・6円付近は、売買交錯で、ストップ売りもあるところです。ストップ狙いで売り浴びせてくるか、、、。それに対して買い方の抵抗はどれくらいあるのか、、、。110.6付近では買い方が動いてくるようですが、ここを下抜いていくと、次は110.35円付近で買い方が動いてきそうです。この下110.1・2円にもストップ売りがあります。売り方にはおいしい景色に見えるところと思われます。
追伸 17時20分です。17日安値と18日高値でフィボを見ると、現在ン110.66円付近は、61.8%押し到達となっています。この付近では買い方もあるようで、どの程度の反発が出て来るか、と思ってみていますが、まだ、トレンドを変えるところまではいきそうにありません。そうなると、よくあるパターンのひとつが、急上昇したような場面があるとき、この出発地点まで相場が戻っていく、というもの。18日未明の発表になった米国ベージュブックで相場は反発を開始していますので、この付近を出発点と考えて相場を検討することになりそうです。そうすると、110.597円というものが出てきます。110.6円での売買攻防が起きるか。
追伸 21時08分です。下押しは、今のところ、110.49円までとなっています。もう少し行くかと思い、相場を見ていると、30分足まで押し目買いシグナルが出てきました。今夜はミシガン大学消費者信頼感指数が出てきます。事前予想では、前月を上回るものとなるようです。これをきっかけとして反発傾向を出してくるか、と思いたいのですが、まだ早い、と思っています。来週から始まる中央銀行会合結果を待つと思われます。ECBと日銀は、政策については、変更はなく、現状継続と推察されています。もし、この通りであれば、ドル円の関係においては、ドル買い円売りの材料となると思われます。と考えるのが、教科書的な模範思考と思われますが、利回りの動向を見ても、最近の動きは円高傾向となっていて、摩訶不思議なものとなっています。FOMCでも、現状政策の継続となると思われ、これでイエレン議長が勇退ということになります。FOMCの利上げは、次回3月とみて、その折込度合いは、72.6%まで進んできているようです。
もう一度下押ししてきて、110.5円付近までの下押しで終わるようなら、その付近で買い仕込んでみたいと思っています。
ペンタゴンチャートで見ると、来週も上値の重い展開となりそうです。そして、もみ合いながら、上か下かを選択するようになるようですが、週足チャートからは、まだ110.0円割れを狙う動きが出てきそうな環境になっているようです。来週はECBと日銀、再来週がFOMCですから、やはりこの三つの金融政策が出そろわないと、反発傾向は出てきにくいと思われます。
月足で見ると、7月頃に105円狙いで安値をつけに来るというパターンになっています。これも相場の大循環では意識されるところと思われます。1月下旬には出てくると思われる米国のインフラ投資計画は1兆ドル規模といわれています。これに市場がどのように反応するのか、興味津々です。
追伸 21時44分です。1時間足のペンタゴンチャートでは、22時台で対角線が交わる位置にローソク足が位置するようになり、この状態になると、交点で引っ張られる傾向が出てきやすく、もうしばらくは110.7円付近で、もみ合い相場になるかもしれません。24時のミシガン大学関係が出てくるまでの動きを示唆するかのようです。
追伸 0時03分です。ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下回るものとなったようです。これで相場を下押しするような動きになってきています。本日安値を更新してくるか。この調子だと、まだまだスイング用ポジション構築は早いようです。ここからNY組はどうやって稼ぐのか。下振れさせると110円割れをうかがうようになりそうですが、くるのか? この後NY組が押し込んでくるようになると、ペンタゴンチャートでもまずは110.4円狙いの動きは出てきそう。それから反発させてきて、本日FPV付近でNY大引けを迎えるつもりかもしれません。週末要素もあって、上値は重くなる可能性もありそうです。
本日はデイトレの範囲で、幾ばくか儲けさせていただきましたので、これにて手じまいとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌