おはようございます1月24日水曜日です。広島は晴れ、冷え込んでいます。雪もちらほらしています。昨夜のうちに積雪するくらい雪が降るかと思っていましたが、雪はなく、冷え込みだけです。いつものように朝散歩で動くと体は温まります。健康にも良く一石二鳥というところかな。
さて、相場です。ドル円は想定通り110.0円狙いの動きになってきているようです。ここで終わるのか、それとも反発開始なのかはまだわかりませんが、明日のECB結果が出るまでは、短期筋としては明日へ押し込んでおきたいとする勢力がメインで相場を牛耳っていると思われます。小生の抽象的な表現のひとつで恐縮ですが、日足でようやく「入ってきました」ので、そろそろ底か、と思うことも、以前よりは強くなってきたと思われます。
しかし、110.0円が最近の重要なポイントとなっていますので、ここを割り込んでいくようになると、105円へ、さらに100円へと向かい始める可能性が強くなるところです。逆に反発するようになると、115円、さらには120円へ向かい始めるという分岐点でもあります。
相場参加者はほとんどの方が、これを意識して相場を見ていることと思われます。
ウン? 今 110.065円まで下押ししてきましたので、すぐロングを成行きで注文すると、110.087円で成立しましたので、しばらくこれで様子を見ますが、110.0円でストップを入れておきました。
110.0円にはストップロス売りがあるようですから、ここを割り込むと、まずは109.5円へ向かいそうです。相場の大循環では、110.0円を割り込んでくると、105円そして100円へ向かうというペンタゴンチャートからの示唆になっています。
買い材料はありません。分岐ポイントでの売買攻防でどちらへ動いてくるかになったようです。
大循環でのフィボでは61.8%押しには到達しましたので、反発も期待できそうと思われますが、あくまでも自律的反発で、トレンドを転換させるまでには至らないと思われます。
いろいろ考えても始まらない本日です。売り方も110.0円を割り込む押し込みを躊躇する状況も少し感じ取れます。しかし、短期筋が下へ誘う動きをしてきて一般大衆投資家がこれに応じてさらに売り込んでくると相場は一気に下へ行くと思われます。逆に、短期筋が誘ってきても、これに買い向かう買い方が出てくれば、下押しも限定的なものとなって反発開始ということも想定できるようになります。しかし、それでも、明日のECB会合結果を待つようになると思われます。
現在はそのような分岐点にいるということを意識して、自我を捨てて相場全体を見ていくこととします。
本日のシグナルは「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.742円超、「売り」は、110.742円以下。「買い」は、110.279円以下の場合となっています。
FPVは、110.578円、R1は、110.905円、S1は、109.980円となっています。
9時を回っています。東京タイムが始まっています。ここは冷静に相場を見ていきます。ポジションをどちらへ持つか、重要な分岐点になっているかもしれません。合掌
追伸 9時33分です。相場は110.208円まで戻してきていますが、この動きはまだ戻り売りの抵抗に遭遇しそうです。「行動経済学」では、「相場は感情で動いている」といいます。相場参加者の感情が売り買いを招き、相場の動きを作っていくといいます。110円という商品があるとき、これを買う人売る人が出てきて、相場が動くといいます。その大元は感情だといいます。欲も損をする恐怖もみな感情です。このような感情から支配されないように自分を作り相場に参加することが大切だといいます。
追伸 12時06分です。110円を割り込んできました。これから相場は105円へ向かうようになると思われます。そのような中で、本日は109.7~5円付近まで下押しするのではないかと想定して相場を見ることにしました。109.981円でショートを持っています。決済めどは109.7円、ストップは110.0円を超えて値を戻すかどうかを見て考えることにしました。ショートの強気で行くならば、107円狙いもありということになります。
追伸 14時55分です。まもなく東京大引けですが、本日午後の日経ラジオで岡崎さんと水上さんのコメントが響いてきました。
岡崎さん 米国FRB議長交代に対する市場の米国ドル信任が低下したことによるドル売り円買い傾向となった。トランプ大統領の任期中、継続する。
水上さん 110円を割り込んできたことで、まずは100円を目指す動きとなりそうだが、その先75円が究極の目標となりそう。
どちらもドル円のこれからの方向性は一致しているようです。
ここで一つ困ったことが、、、。ポジションテイカー・スイングショートで行くと、日々スワップ金利を支払うことになる。これを避けるためには、取引はデイトレ範囲となってきますが、、、、。
これから出てくるほかのアナリストたちの論も聞いてみたい。ショート保有継続中。そして、超長期月足チャートで相場をチェックしています。
追伸 20時04分です。下値が109.489円まで来ています。想定したように、堰を切ったかのように下がっていきます。独自のレベル指数も99%台で推移していますので、、底打ちにはならず、まだ下がることを意味しているようです。ここまでの値幅は、上下値幅が0.833円、下降値幅が0.806円となっています。最近の一日分の値幅に近くなっていますので、そろそろどこかの節目で上下動を繰り返すようになるのではないかと想定。109.25円付近かもしれません。すでに現状は、9月8日安値107.319円へ向けて押していっているようです。月足と週足ではいく先は105円と示唆してきています。月足では半年後の到達を、週足では、10週後頃に105円に到達というパターンになっていますので、10週後と半年後に2度ここを突きに来るのかもしれません。このような時期を考えると、米国の中間選挙が終わるまでは、ドル売り円買い傾向が続きそうな気配があります。あまり先のことは不明瞭ですから、後日改めてチェックすることとします。
しかし、今の下げ相場には、これといった節目がありません。まさかとは思いますが、一気に108.76円付近まで行くつもりかもしれません。109.5円を割り込むと次は109.0円を狙う、ここを割り込むと、108.5円というような動きになってきそうです。108.0円ではストップ売りがあるようですから、いずれ狙ってくると思われます。
まもなく参加してくるNY組が稼ぐ方法を考えると、短期筋が売り玉の買戻しをして(利益確定)、相場は少し値を戻すと思われます。そして、ある程度値が戻ったところから、NY組の下押しが再開すると想定しています。スキャルでない限り、5分足など短い足のチャートは見ないことにしています。目先の動きにとらわれる恐れもあり、不要な売買を行う可能性も出てくるからです。
保有ショートの一部を109.5円で利益確定(決済)しました。今夜の米国指標や企業決算状況で、まだ振れやすい相場と思われます。値を戻してくると、そこは戻り売りで対処するのが適切となりそうです。しばらくこの傾向が強いと思われます。
今夜のNY引けまでにひょっとすると、109.2円付近まで下押しするつもりかもしれません。こうなると、先に一旦値を戻させて、(109.7円付近くらいか)そして押し込む、という動きをしてくるのかもしれません。こうでもしないとNY組は値幅が稼げません。
追伸 21時11分です。2016年6月19日の週の安値98.897円と2016年12月11日の週の高値118.664円の循環相場でフィボを考えると、現在値109.57円付近は、まだ半値押しに到達していません。半値押しは、109.056円付近となります。61.8%押しでは106.5円付近となります。まずは出発地点(98.897円)へ回帰しようという動きになっていると思われます。
さらに大きな大循環相場で考えると、2011年10月安値75.328円と、2015年6月高値125.858円でフィボを考えると、38.2%押しは106.5円付近、半値押しが100.5円付近、61.8%押しは、94.55円付近となります。最初のフィボと後のフィボで重なる値は106.5円があります。この付近は狙われやす処となりそうです。
追伸 22時56分です。米国・ムニューシン財務長官が少し前に「ドル安支持」発言をしています。これで戻りも限定的となり、戻してもまた押し込まれる流れになるのが濃厚と思われます。こうなると、NY組が参加してきても値を戻していくのは難しくなり、円買いが始まると思われます。今夜中に109.0円狙いの動きが出てくるかもしれません。
追伸 22時53分です。109.5円付近で上下する動きになってきたようです。このままではNY組は稼げませんので短期筋が降ってくると思われますが、その時の戻りは限定的となると想定。明日のECB理事会結果を待つようにもなりますので、ここから大きくは動けないと思われます。
というようなところですが、本日はここまで。保有ショートは明日へスイングさせます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。ドル円は想定通り110.0円狙いの動きになってきているようです。ここで終わるのか、それとも反発開始なのかはまだわかりませんが、明日のECB結果が出るまでは、短期筋としては明日へ押し込んでおきたいとする勢力がメインで相場を牛耳っていると思われます。小生の抽象的な表現のひとつで恐縮ですが、日足でようやく「入ってきました」ので、そろそろ底か、と思うことも、以前よりは強くなってきたと思われます。
しかし、110.0円が最近の重要なポイントとなっていますので、ここを割り込んでいくようになると、105円へ、さらに100円へと向かい始める可能性が強くなるところです。逆に反発するようになると、115円、さらには120円へ向かい始めるという分岐点でもあります。
相場参加者はほとんどの方が、これを意識して相場を見ていることと思われます。
ウン? 今 110.065円まで下押ししてきましたので、すぐロングを成行きで注文すると、110.087円で成立しましたので、しばらくこれで様子を見ますが、110.0円でストップを入れておきました。
110.0円にはストップロス売りがあるようですから、ここを割り込むと、まずは109.5円へ向かいそうです。相場の大循環では、110.0円を割り込んでくると、105円そして100円へ向かうというペンタゴンチャートからの示唆になっています。
買い材料はありません。分岐ポイントでの売買攻防でどちらへ動いてくるかになったようです。
大循環でのフィボでは61.8%押しには到達しましたので、反発も期待できそうと思われますが、あくまでも自律的反発で、トレンドを転換させるまでには至らないと思われます。
いろいろ考えても始まらない本日です。売り方も110.0円を割り込む押し込みを躊躇する状況も少し感じ取れます。しかし、短期筋が下へ誘う動きをしてきて一般大衆投資家がこれに応じてさらに売り込んでくると相場は一気に下へ行くと思われます。逆に、短期筋が誘ってきても、これに買い向かう買い方が出てくれば、下押しも限定的なものとなって反発開始ということも想定できるようになります。しかし、それでも、明日のECB会合結果を待つようになると思われます。
現在はそのような分岐点にいるということを意識して、自我を捨てて相場全体を見ていくこととします。
本日のシグナルは「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.742円超、「売り」は、110.742円以下。「買い」は、110.279円以下の場合となっています。
FPVは、110.578円、R1は、110.905円、S1は、109.980円となっています。
9時を回っています。東京タイムが始まっています。ここは冷静に相場を見ていきます。ポジションをどちらへ持つか、重要な分岐点になっているかもしれません。合掌
追伸 9時33分です。相場は110.208円まで戻してきていますが、この動きはまだ戻り売りの抵抗に遭遇しそうです。「行動経済学」では、「相場は感情で動いている」といいます。相場参加者の感情が売り買いを招き、相場の動きを作っていくといいます。110円という商品があるとき、これを買う人売る人が出てきて、相場が動くといいます。その大元は感情だといいます。欲も損をする恐怖もみな感情です。このような感情から支配されないように自分を作り相場に参加することが大切だといいます。
追伸 12時06分です。110円を割り込んできました。これから相場は105円へ向かうようになると思われます。そのような中で、本日は109.7~5円付近まで下押しするのではないかと想定して相場を見ることにしました。109.981円でショートを持っています。決済めどは109.7円、ストップは110.0円を超えて値を戻すかどうかを見て考えることにしました。ショートの強気で行くならば、107円狙いもありということになります。
追伸 14時55分です。まもなく東京大引けですが、本日午後の日経ラジオで岡崎さんと水上さんのコメントが響いてきました。
岡崎さん 米国FRB議長交代に対する市場の米国ドル信任が低下したことによるドル売り円買い傾向となった。トランプ大統領の任期中、継続する。
水上さん 110円を割り込んできたことで、まずは100円を目指す動きとなりそうだが、その先75円が究極の目標となりそう。
どちらもドル円のこれからの方向性は一致しているようです。
ここで一つ困ったことが、、、。ポジションテイカー・スイングショートで行くと、日々スワップ金利を支払うことになる。これを避けるためには、取引はデイトレ範囲となってきますが、、、、。
これから出てくるほかのアナリストたちの論も聞いてみたい。ショート保有継続中。そして、超長期月足チャートで相場をチェックしています。
追伸 20時04分です。下値が109.489円まで来ています。想定したように、堰を切ったかのように下がっていきます。独自のレベル指数も99%台で推移していますので、、底打ちにはならず、まだ下がることを意味しているようです。ここまでの値幅は、上下値幅が0.833円、下降値幅が0.806円となっています。最近の一日分の値幅に近くなっていますので、そろそろどこかの節目で上下動を繰り返すようになるのではないかと想定。109.25円付近かもしれません。すでに現状は、9月8日安値107.319円へ向けて押していっているようです。月足と週足ではいく先は105円と示唆してきています。月足では半年後の到達を、週足では、10週後頃に105円に到達というパターンになっていますので、10週後と半年後に2度ここを突きに来るのかもしれません。このような時期を考えると、米国の中間選挙が終わるまでは、ドル売り円買い傾向が続きそうな気配があります。あまり先のことは不明瞭ですから、後日改めてチェックすることとします。
しかし、今の下げ相場には、これといった節目がありません。まさかとは思いますが、一気に108.76円付近まで行くつもりかもしれません。109.5円を割り込むと次は109.0円を狙う、ここを割り込むと、108.5円というような動きになってきそうです。108.0円ではストップ売りがあるようですから、いずれ狙ってくると思われます。
まもなく参加してくるNY組が稼ぐ方法を考えると、短期筋が売り玉の買戻しをして(利益確定)、相場は少し値を戻すと思われます。そして、ある程度値が戻ったところから、NY組の下押しが再開すると想定しています。スキャルでない限り、5分足など短い足のチャートは見ないことにしています。目先の動きにとらわれる恐れもあり、不要な売買を行う可能性も出てくるからです。
保有ショートの一部を109.5円で利益確定(決済)しました。今夜の米国指標や企業決算状況で、まだ振れやすい相場と思われます。値を戻してくると、そこは戻り売りで対処するのが適切となりそうです。しばらくこの傾向が強いと思われます。
今夜のNY引けまでにひょっとすると、109.2円付近まで下押しするつもりかもしれません。こうなると、先に一旦値を戻させて、(109.7円付近くらいか)そして押し込む、という動きをしてくるのかもしれません。こうでもしないとNY組は値幅が稼げません。
追伸 21時11分です。2016年6月19日の週の安値98.897円と2016年12月11日の週の高値118.664円の循環相場でフィボを考えると、現在値109.57円付近は、まだ半値押しに到達していません。半値押しは、109.056円付近となります。61.8%押しでは106.5円付近となります。まずは出発地点(98.897円)へ回帰しようという動きになっていると思われます。
さらに大きな大循環相場で考えると、2011年10月安値75.328円と、2015年6月高値125.858円でフィボを考えると、38.2%押しは106.5円付近、半値押しが100.5円付近、61.8%押しは、94.55円付近となります。最初のフィボと後のフィボで重なる値は106.5円があります。この付近は狙われやす処となりそうです。
追伸 22時56分です。米国・ムニューシン財務長官が少し前に「ドル安支持」発言をしています。これで戻りも限定的となり、戻してもまた押し込まれる流れになるのが濃厚と思われます。こうなると、NY組が参加してきても値を戻していくのは難しくなり、円買いが始まると思われます。今夜中に109.0円狙いの動きが出てくるかもしれません。
追伸 22時53分です。109.5円付近で上下する動きになってきたようです。このままではNY組は稼げませんので短期筋が降ってくると思われますが、その時の戻りは限定的となると想定。明日のECB理事会結果を待つようにもなりますので、ここから大きくは動けないと思われます。
というようなところですが、本日はここまで。保有ショートは明日へスイングさせます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌