おはようございます。2月5日月曜日です。広島は晴れ、今日からまた寒波が厳しくなるという天気予報になっています。確かに風は冷たく、散歩も早く切り上げたいと思うくらいです。最近はぷりゃ級のキャンプが始まったこともあって、新聞やTVでのスポーツニュースも楽しみになってきました。どの選手が成長するのか、だれが準備不足で脱落して来るのか、など関心は広がるばかりです。広島ではカープのキャンプ地へのバスツアーが募集されています。応募者が多いようです。
さて、相場です。金曜日の株価が大きく調整していますので、本日の日経平均は23000円を挟んでの取引になるのかもしれませんが、現状は一時的な調整という判断が多いようです。まだ弱気相場入りではないようです。
昨日もチャートを眺めながら気づいたことは、110.2円付近がネックラインになるのかもしれないということ。ここから下へ108.2円台まで行きましたが、その値幅を上へ持ってくると、112.2円付近というものが出てきます。112.0円付近が110.2円を超えて上昇を始めたときの行先かもしれません。こう考えて、チャートにネックライン線を引き、もみ合いそうなところが見てきます。
現在は上へ行こうか下にしようかと気迷いがあるレベルなのかもしれません。
今のところ今朝のここまでの動きでは、110.0円を割れることなる取引されているようです。そしてここまでの動きではすでに下降値幅の方が上昇値幅よりも大きく、売り方優勢の総名になっているように思われます。
しかし、本日はゴトー日ですから、これからまだ上昇してきて、東京仲値通過前後に山を付けるということも想定の一つとして持っています。110.0円からそんなに離れないのかもしれません。
現状では戻り売りに遭遇する相場になりつつあるようです。金曜日高値を東京タイムでも試しに行くのかどうか、これも確認したいと思います。
株価にとっては、良い押し目が形成されたのかもしれません。米国も日本も、経済情勢はよく、この先一年はまだ上昇傾向になるとするものが多くあります。企業業績も良く、通期決算でも良い状況になると思われます。そうなれば、ここでの調整場面で買い拾い、3月決算を迎えて、配当を受け取り、その後5月頃に来ると思われる相場の山を迎えたころに、売却して利益を出す、こういう戦略も有効かもしれません。
ドル円相場もこのように動いてくれれば良いのですが、最近のドル円の動きからはとてもそのようには想定できそうにありません。原油高がドル安を招き、その結果円が買われる動きとなっています。この流れは、しばらく続きそうだと思われます。
30分足で見ると現在レート110.092円は、800SMAの110.070円と近い位置にあります。このMAが下支えしているかもしれません。
現レートでは、ここ12時間での相場におけるポジションの偏りはあまりないように思われます。厳密に見れば、ほんの少しだけショートに偏っているようには見えます。
金曜日NY引け前に作った谷、110.013円というものがあります。ここを試しに来ている現状でしょうか。ここを割り込んでくると、109円台での取引になってきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、、「買い」は、110.321円超、「売り」は、110.321円以下、「買い」は、109.718円以下の場合となっています。
FPVは、109.973円、R1は、110.668円、S1は、109.463円となっています。
ウン? 下値が109.998円まで来ています。ゴトー日の傾向として、ここから上昇させて東京仲値通過をさせるつもりでしょうか。ゴトー日特性を考えて、110.032円でロングを持ってみました。適宜決済します。
9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時33分です。レートが再度110円割れをしてきましたので、保有ロングは110.0円を割れたところでストップをかけ、109.989円でショートを持ち直しています。決済目標は109.8円付近もしくは109.7円付近、さらにもしくは109.6円付近と、考えています。あるフィボで61.8%押しとなるところが109.7円付近です。これをベースにして種々検討しています。
追伸 13時34分です。110円台へ回復するのかどうかと、相場を見ていますが、重いようです。保有ショートの決済目標は109.7円において相場を見ているところです。109.8円で下支えされたのかもしれませんが、これからの動きでまだ時間がありますので、下振れはまだ出てくると想定しています。
ここまでの動きでは、金曜日の雇用統計で上昇した分を今朝で全値戻しをしたという流れになったようです。CMEダウ平均先物が145ドル程度さらに下げているようです。今夜のNY市場の動向で、さらにダウ平均など株式が売り込まれるようになると、ドル円もその影響を受けるようになると思われます。そういえば、今週金曜日は本邦2月限物のオプションSQ日です。今週の相場は先物主導で動いてくるのかもしれません。特に水曜日は注意しておきたいと思います。
ウン? 110円台を回復してきたようですが、110.1円付近は、112.0円と108.0円の中間付近ですから、ここからの動きが重要になってくると思われます。押し込むか、それとも上へ引き上げるか、、、。まもなく14時、、、。
追伸 17時57分です。保有ショートは先ほど109.795円で決済しました。辛抱が足らないのかもしれませんが、夕食時になりましたので、決済したところです。今夜はNY組が参加してからの動きに注意です。NY組が押し込んでくるようになると、本日S1付近まではいくのかもしれません。それではしばし夕食休憩に入ります。ウン? 安値を更新してきたか、、、。
追伸 22時53分です。下値が109.643円まで行きましたが、その後の動きは緩慢としており、まだどちらへ行こうとしているのは不明と思われます。短い足では上へ行きたがっているようでもあり、長い足ではまだ、戻り売りの動きが濃厚な状況、、、。
マークしている110.0円から下での取引が続いています。ここまでの値幅の動きでは売り方優勢の相場で動いているようですが、金曜日高値で戻りがここまでということになるのか、そして、上昇5波の形成が一応終わり、そうなれば現在の下押しの動きはひょっとすると、調整第1波の動きなのかもしれません。大平均先物は176ドルも下げて取引されています、下げ幅が拡大してきています、これも調整第1波への動きを意識させます。
米国市場では、株価は下がり、利回りは上昇中、そして債券価格は上昇中という現状です。この状況では利回りと債券の関係がいずれ調整し始める関係となりますから、利回り上昇を優勢するようになると、債券は売られて債券価格は下がるようになってくるはずです。債券価格が下がってくると、株式が買われて株価は上昇、という傾向がまた出てきます。しばらくはこのように3要素の関係から相場が決まる動きになると思われます。
今夜ISM非製造業景況感指数が出てくると思われます。予想では良いとされとり、もう長い期間で50の上を維持していますので、この業界は景気が良い状態にあると思われます。これは買い材料となると思われますが、その時、ドル円はどう動いてくるのか、いまいち不明な点があります。
仮の話ばかりで恐縮ですが、今回の下押し109.643円で谷を付けたとすると、現在は調整第2の形成に入っているのかもしれません。そうなると、この戻りでは、金曜日の戻り高値を超えることはできず、再度下降へと移っていくと思われ、その際には本日安値をさらに下抜いていく動きになると思われます。これでようやく下押しが終わり、ここから上昇トレンドへ回帰する動きが出てくると思われます。
上値の重い最近の動きをペンタゴンチャートで見れば、まだ週足では105円を目指しているパターンとなっています。相場に多少の凸凹ができたとしても、自然な流れで、そのような動きをしながら、105円へ向かうということを示唆しています。
しかし、過去の事例からは、企業が賃金を上昇させた後は、少し時間をおいてドル高円安へと振れてきている傾向がありますので、最近の平均賃金の上昇傾向を考えるといずれドル高円安へと進んでくるのではないかという説も一理はあると思われます。しかし、現状のドル相場は原油高に支えられており、原油高が資源国通貨を高くしてきていますので、相対的にドルが安くなり、この結果円が高くなってきてるという循環によるものです。
戸惑うばかりの昨今の相場の動きです。現在30分足での売買攻防の影響があって、上へ抜けきれず、下へも行けずというところかもしれません。30分足で一目均衡表の雲のねじれの位置が今夜中に現れます。ここを狙って上伸させてくるのか。雲のねじれのレベルは、110.03円付近です。時刻は早朝4時頃です。判断の難しい相場になってきています。こんな時は様子見が一番か、、、。
追伸 0時05分です。指標結果を受けて窓を空けて上伸しましたが、押し戻されつつあるような動き方になってきています。本日高値を更新できそうな位置まで上昇してきましたが、この先どう言う動きをしてくるか、少々不明。NYダウ平均は本日も200ドルを超える下げ幅となって取引されています。こんな中でドル買いが始まるのか?円買い材料ではないでしょうか。
というようなところですが、本日はここまでとします。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。金曜日の株価が大きく調整していますので、本日の日経平均は23000円を挟んでの取引になるのかもしれませんが、現状は一時的な調整という判断が多いようです。まだ弱気相場入りではないようです。
昨日もチャートを眺めながら気づいたことは、110.2円付近がネックラインになるのかもしれないということ。ここから下へ108.2円台まで行きましたが、その値幅を上へ持ってくると、112.2円付近というものが出てきます。112.0円付近が110.2円を超えて上昇を始めたときの行先かもしれません。こう考えて、チャートにネックライン線を引き、もみ合いそうなところが見てきます。
現在は上へ行こうか下にしようかと気迷いがあるレベルなのかもしれません。
今のところ今朝のここまでの動きでは、110.0円を割れることなる取引されているようです。そしてここまでの動きではすでに下降値幅の方が上昇値幅よりも大きく、売り方優勢の総名になっているように思われます。
しかし、本日はゴトー日ですから、これからまだ上昇してきて、東京仲値通過前後に山を付けるということも想定の一つとして持っています。110.0円からそんなに離れないのかもしれません。
現状では戻り売りに遭遇する相場になりつつあるようです。金曜日高値を東京タイムでも試しに行くのかどうか、これも確認したいと思います。
株価にとっては、良い押し目が形成されたのかもしれません。米国も日本も、経済情勢はよく、この先一年はまだ上昇傾向になるとするものが多くあります。企業業績も良く、通期決算でも良い状況になると思われます。そうなれば、ここでの調整場面で買い拾い、3月決算を迎えて、配当を受け取り、その後5月頃に来ると思われる相場の山を迎えたころに、売却して利益を出す、こういう戦略も有効かもしれません。
ドル円相場もこのように動いてくれれば良いのですが、最近のドル円の動きからはとてもそのようには想定できそうにありません。原油高がドル安を招き、その結果円が買われる動きとなっています。この流れは、しばらく続きそうだと思われます。
30分足で見ると現在レート110.092円は、800SMAの110.070円と近い位置にあります。このMAが下支えしているかもしれません。
現レートでは、ここ12時間での相場におけるポジションの偏りはあまりないように思われます。厳密に見れば、ほんの少しだけショートに偏っているようには見えます。
金曜日NY引け前に作った谷、110.013円というものがあります。ここを試しに来ている現状でしょうか。ここを割り込んでくると、109円台での取引になってきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、、「買い」は、110.321円超、「売り」は、110.321円以下、「買い」は、109.718円以下の場合となっています。
FPVは、109.973円、R1は、110.668円、S1は、109.463円となっています。
ウン? 下値が109.998円まで来ています。ゴトー日の傾向として、ここから上昇させて東京仲値通過をさせるつもりでしょうか。ゴトー日特性を考えて、110.032円でロングを持ってみました。適宜決済します。
9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時33分です。レートが再度110円割れをしてきましたので、保有ロングは110.0円を割れたところでストップをかけ、109.989円でショートを持ち直しています。決済目標は109.8円付近もしくは109.7円付近、さらにもしくは109.6円付近と、考えています。あるフィボで61.8%押しとなるところが109.7円付近です。これをベースにして種々検討しています。
追伸 13時34分です。110円台へ回復するのかどうかと、相場を見ていますが、重いようです。保有ショートの決済目標は109.7円において相場を見ているところです。109.8円で下支えされたのかもしれませんが、これからの動きでまだ時間がありますので、下振れはまだ出てくると想定しています。
ここまでの動きでは、金曜日の雇用統計で上昇した分を今朝で全値戻しをしたという流れになったようです。CMEダウ平均先物が145ドル程度さらに下げているようです。今夜のNY市場の動向で、さらにダウ平均など株式が売り込まれるようになると、ドル円もその影響を受けるようになると思われます。そういえば、今週金曜日は本邦2月限物のオプションSQ日です。今週の相場は先物主導で動いてくるのかもしれません。特に水曜日は注意しておきたいと思います。
ウン? 110円台を回復してきたようですが、110.1円付近は、112.0円と108.0円の中間付近ですから、ここからの動きが重要になってくると思われます。押し込むか、それとも上へ引き上げるか、、、。まもなく14時、、、。
追伸 17時57分です。保有ショートは先ほど109.795円で決済しました。辛抱が足らないのかもしれませんが、夕食時になりましたので、決済したところです。今夜はNY組が参加してからの動きに注意です。NY組が押し込んでくるようになると、本日S1付近まではいくのかもしれません。それではしばし夕食休憩に入ります。ウン? 安値を更新してきたか、、、。
追伸 22時53分です。下値が109.643円まで行きましたが、その後の動きは緩慢としており、まだどちらへ行こうとしているのは不明と思われます。短い足では上へ行きたがっているようでもあり、長い足ではまだ、戻り売りの動きが濃厚な状況、、、。
マークしている110.0円から下での取引が続いています。ここまでの値幅の動きでは売り方優勢の相場で動いているようですが、金曜日高値で戻りがここまでということになるのか、そして、上昇5波の形成が一応終わり、そうなれば現在の下押しの動きはひょっとすると、調整第1波の動きなのかもしれません。大平均先物は176ドルも下げて取引されています、下げ幅が拡大してきています、これも調整第1波への動きを意識させます。
米国市場では、株価は下がり、利回りは上昇中、そして債券価格は上昇中という現状です。この状況では利回りと債券の関係がいずれ調整し始める関係となりますから、利回り上昇を優勢するようになると、債券は売られて債券価格は下がるようになってくるはずです。債券価格が下がってくると、株式が買われて株価は上昇、という傾向がまた出てきます。しばらくはこのように3要素の関係から相場が決まる動きになると思われます。
今夜ISM非製造業景況感指数が出てくると思われます。予想では良いとされとり、もう長い期間で50の上を維持していますので、この業界は景気が良い状態にあると思われます。これは買い材料となると思われますが、その時、ドル円はどう動いてくるのか、いまいち不明な点があります。
仮の話ばかりで恐縮ですが、今回の下押し109.643円で谷を付けたとすると、現在は調整第2の形成に入っているのかもしれません。そうなると、この戻りでは、金曜日の戻り高値を超えることはできず、再度下降へと移っていくと思われ、その際には本日安値をさらに下抜いていく動きになると思われます。これでようやく下押しが終わり、ここから上昇トレンドへ回帰する動きが出てくると思われます。
上値の重い最近の動きをペンタゴンチャートで見れば、まだ週足では105円を目指しているパターンとなっています。相場に多少の凸凹ができたとしても、自然な流れで、そのような動きをしながら、105円へ向かうということを示唆しています。
しかし、過去の事例からは、企業が賃金を上昇させた後は、少し時間をおいてドル高円安へと振れてきている傾向がありますので、最近の平均賃金の上昇傾向を考えるといずれドル高円安へと進んでくるのではないかという説も一理はあると思われます。しかし、現状のドル相場は原油高に支えられており、原油高が資源国通貨を高くしてきていますので、相対的にドルが安くなり、この結果円が高くなってきてるという循環によるものです。
戸惑うばかりの昨今の相場の動きです。現在30分足での売買攻防の影響があって、上へ抜けきれず、下へも行けずというところかもしれません。30分足で一目均衡表の雲のねじれの位置が今夜中に現れます。ここを狙って上伸させてくるのか。雲のねじれのレベルは、110.03円付近です。時刻は早朝4時頃です。判断の難しい相場になってきています。こんな時は様子見が一番か、、、。
追伸 0時05分です。指標結果を受けて窓を空けて上伸しましたが、押し戻されつつあるような動き方になってきています。本日高値を更新できそうな位置まで上昇してきましたが、この先どう言う動きをしてくるか、少々不明。NYダウ平均は本日も200ドルを超える下げ幅となって取引されています。こんな中でドル買いが始まるのか?円買い材料ではないでしょうか。
というようなところですが、本日はここまでとします。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌