FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX トレンドは決まったか。

2018-02-14 09:10:19 | 日記
おはようございます。2月14日水曜日です。広島は晴れ、相変わらず冷え込んでいます。

早速相場ですが、昨夜のNY市場は最初はマイナス圏でしたが、その後盛り返し、堅調な動きになったようです。

しかし、昨日のドル円はよく動いています。107.319円まであと一歩の107.407円まで下突きしてきています。107.319円を割り込むのも時間の問題と思われます。

昨日の急落から、相場はもう売り場となっていますので、戻りは売りで対応することになると思われます。

しかし、いつものことながら、目先的には上下するわけですから、スキャルでは買いでも売りでも稼げるかもしれませんが、時間を味方につけるとなると、売りが主体となる相場になったと思われます。

ここで考えた。一般大衆投資家の小生がコプ考えるということは、短期投機筋は、その反対、ロングで仕掛けてくる可能性がありますから、要注意の相場になっているとも思われます。

昨日急落後のNYタイムでの動きは107.407円を付けた後は、少し反発傾向を出してきているようにも思われますが、このまま反発するとは思われませんので、吹いたところで売りで対応する、この動きで行きたいと思います。本邦の機関投資家は107.4円台での売買を目指して、底堅さの確認もかけて下押ししてくると想定しているところです。

110円台の取引が108円台へ移り、さらに107円台へと主戦場が移ってきています。週足、日足は売り場のままですから、この状況を忘れないようにして取引していきたいと思います。

本日はすぐさま昨日安値を更新しに行くとは想定していませんが、いずれ107.319円狙いの動きになって来ると思われます。

昨夜、パウエルFRB議長が声明を発表し、必要なら、利上げも視野に入れて現下のリスクには対応する、と言ったようです。あまりこの発言には市場は反応していないように思われますが、これから効果が出てくるのでしょうか。少し遅すぎたという気がしています。グリーンスパン氏は緊急電話会議を開いて他のFOMCメンバーの意見を聞いて取り組みを決めたようですが、パウエル氏はそのような手法を用いたのでしょうか、この辺は不明のままです。もし、単独で声明を出したとなると、次回FOMCでは、少し意見が対立する面も出てくるのかもしれません。

資金はどこに行くのか。株式を売却し、利益確定の動きはおおむね終了したのかもしれません。そうなると、今度は底値(?)での買い入れが出てくるようになります。株価の上昇はこの動きによるものかもしれません。まだ買戻しの領域を超えていません。

本日のシグナルは「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.257円超、「売り」は、108.257円以下、「買い」は、107.571円以下の場合となっています。
FPVは、108.002円、R1は、108.597円、S1は、107.25円となっています。

9時を回りました。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時36分です。下押しが始まっています。107.8円付近でショートを打ち、先ほど107.45円で決済しています。少し様子を見ますが、戻りがあれば、またショートを打ちたいと思っているところです。現在の域王では107円割れは必至な感がします。売り手は海外投資家のようです。

追伸 13時06分です。下値が106.847円まで来ています。しかし、これで下げ止まりなどとは全く思えません。大きな循環でフィボを考えると、61.8%押しは106.445円となっています。最近の下押しはフィボなど関係なく、まずは105円へ向かい、そして100円、さらには75円、究極的には65円へと向かっている相場かもしれません。全く買えない相場になってきています。株価も先物主導で下げてきています。ここまでの値幅は、1.056円に達しています。最近はボラが大きいので、これで本日の拡大はおしまい、と言えないのが悩みです。本日の下げ相場では、満足のいく稼ぎを上げることができました。ここからは、しばらく様子を見ます。

追伸 22時01分です。18時前に夕食休憩に入りましたので、その時107.500円でショート指値を入れておいたところ、ヒットして、保有できました。それを先ほど、107.230円で決済しましたが、これはまもなく22時30分発表になる米国CPIや小売売上高の影響を排除するためです。もう一つ、107.115円付近のやり取りを見ると、本日14時前後で、107.115円で下支えしており、その後ここから上へ弾けていったところです。そうなると、この付近で買っている投資家は、また買い直しに来るかもしれません。今夜の指標次第のところもありますが、本日106円台まで下押ししていますので、今夜の指標の悪さ加減をすでに織り込んでおり、よほど強い結果になった場合には、さらに円買いが進行する恐れはありそうです。ただ、この指標だけで動くのではないようで、複雑に絡み合った指標結果で、相場が動いてきそうですから、少し落ち着きが悪いので、少し早めに決済したところです。もし円買いが生じた場合は、106.0円狙いの動きになってきそうです。逆にドル買いが生じた場合は、一旦108円へ向けて値を戻していくのかもしれません。今夜の指標で市場がインフレ傾向をどう見るか、判明しそうです。

追伸 22時39分です。指標結果が、とkにCPIが予想を上回る良いものとなったようで、少しドル買いが生じているようです。ドル円相場を見ると、戻り高値の107.5円台までは上昇しましたが、上へ伸びきれないようです。ローソク足が上ヒゲらは売り方が押し込んできているようです。こうなると、結局下突きに来るようになるのでしょうか。再度の下押しで、円で買い方が動いてくるかどうか、チェックです。今、円を割り込みました。下へ行くつもりかもしれません。NY組も円台へ向かうつもりかもしれません。引き続きチェック。

追伸 23時47分です。相場は注文をこなしていますので動きは少し軽やかになったようですが、方向感が出てきません。ダウ平均は下げてきています。N225先物取引でも下げてきています。21000円割れをするかもしれません。今夜のNYカットのセットは、110.09円にあるようですが、これは非現実的。明日15日のNYカットは107.0円と110.5円にあるようです。1時間足までは押し目買いシグナrが点灯してきました。買いか? NY市場は始まったばかり、、、、。引けまでの時間でどちらへ振れるのか、24時をすぎないと不明か、、、。ひょっとすると、107.407円がネックラインになっているのかもしれません。上抜けし、それが定着しないと、さらなる上伸は難しいのかもしれません。

ポジションを持ちにくいですね。というところで、今夜はここまで。眠いです。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌






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