おはようござます。2月23日金曜日です。広島は晴れ、少し冷えますが、さほど強くはありません。別の言い方をすれば、暖かい朝です。寒さがぶり返しながらも、これからは暖かい日が増えてくると思います。
さて、相場です。ドル円はまた、105円狙いの動きになってきたような感じがします。昨夜のNYダウ平均は上昇して引けているようですが、CMEN225はさほど動いておらず、本日の日経平均は方向感のない動きになるのかもしれません。そうなると、ドル円相場も方向感のないものとなって、小動きということなのかもしれません。
結局昨日の動きでは、一昨日、再一昨日の上げ分を全部戻ししたものとなっているようです。先週のドル円レベルに回帰したということか、、、。
ここから再度の買い上げをしてくることは難しいのではないでしょうか。本日は他の投資家の動きを見ながら、相場は動くというものになるのかもしれません。
となると、「吹いたら売り、押したら買い」という動きがベターになる一日かもしれません。
本日は、昨日の反省の元、取引参加はしないで、相場の勉強に時間を割くつもりでおります。107.9円でのダブルトップを的確に判断できなかったことを大いに反省したいと思います。
保有していたロングは、昨日107.288円を割り込んできたところで結局ストップをかけています。その後少しショートで稼ぎましたが、これだけでは、救えない誤判断であったと反省しているところです。
本日は反発してくるのか、それとも、下降継続なのか、見極めたいと思います。
本日のシグナルは「コスモス」は「買い」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
しかし、あるデータで、「本日は売れ」と言ってきているものがありますので、これもあって本日は取引休憩としています。
健太君の判定は、「買い」は、107.263円超、「売り」は、107.263円以下、「買い」は、106.672円以下の場合となっています。
FPVは、107.039円、R1は、107.486円、S1は、106.305円となっています。
まもなく9時になります。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時11分です。本日のシグナルで、「コスモス」は「売り」が正解でした。修正します。
追伸 13時32分です。日足や週足では、まだ戻り売りの相場状況ですが、4時間足が押し目買い状態になってきました。目先的には、上下しますが、少し長い目で見ると、これからは押し目買いが優勢になってくるのか? などと言う感じもあります。ここまでの本日の動きからはまだ上値の重い展開になっていますが、これからの展開では、どちらへも動くことができるようなポジション取りになりつつあるのかもしれません。現状、トレンドをつくるという動きではなく、何かを待っているような雰囲気もあります。そうなると相場は小動きで時間調整的なものとなりそうです。何を待っている? ここは慎重に相場を判断していきたいと思います。
追伸 22時54分です。ユーロが売られてドルが買われ、同様に円も買われているようです。ここでのドル円の関係から、ドル売り円買いが優勢になりつつあるようです。本日は4時間足で、どちらへ動くかとみていましたが、まだ売り圧力は強く、まだ円買い傾向が出てきているようです。(円買いなのか、ドル売りなのかは今のところ不明です。)本邦企業のレバトリ送金による円買いはすでに終了していると思われ、特異な円買いの動きはもう出て来ないだろうと想定していますが、通常の動きの範囲で、まだ、しばらくの期間、ドル売りもしくは円買いが出てきそうです。NY市場が開き、どう動いてくるかと見ていましたが、ダウ平均先物は買われているようですが、ドル円の方向はまだ売り傾向になっているようです。
ここまでの動きは、値幅で見ると、まだ上昇値幅の方が大きく、これを逆転させるためには、下押しが106.370円を割り込んでくる必要があります。ここまでくると、昨日安値を下回るようになり、そして3MINを形成するようになってきます。
現状での相場の底は、105.546円ですから、ここを割らない限り、もみ合い相場が継続すると考えています。もし、割り込んだ場合は、行先は、105円割れを狙う動きとなって、100円狙いとなると想定しています。
先週、相場は急落していますが、このような急落状況にはならずに穏やかに、徐々に、下降していくと考えています。来週、月末には、パウエルFRB議長の議会証言があります。議長の、最初の公的な発言となります。市場はこれを待つつもりかもしれません。ここまでいろいろと市場関係者が忖度して発言してきていますが、やはり本人の思考を確認したいのかもしれません。
議会証言が終わるまでは、ドル円の方向は出て来ないのかもしれません。
これまでのFRB議長の議会証言を考えると、事前に発言内容のブリーフィングがあるようですから、議会証言が始まる少し前から、情報が伝わり始めるかもしれません。
急ぐ必要はないと思われます。本日は、良い休憩日となりました。相場の再チェックや、新たな視点でも相場の見方など、良いチェックの日になりました。
市場にはまだ気迷いがあるのかもしれません。方向感が決まらないのだと思います。資金をどこへ投入するか、これが決まらないと、相場にトレンドは出てきません。少し長い足で相場を見れば、まだ下降傾向の中にあるというように判断するようになるのが常套と思われます。
何がきっかけとなって、どっちへ弾けていくのか、それを待っている多くの市場関係者が存在するようです。米国政府はドル安を歓迎するようですから、これを忖度する短期筋の動きもまだまだ出てきそうです。この下押しが限定的となるのか、それとも新たな動きとして下降を選択して、新規資金も入ってきて、大きな循環の下降トレンドを作っていくのか、、、、。オリンピックが終われば、また、北朝鮮関連での地政学的なリスクの再燃も想定するようになりそうです。
中東でもイスラエルの動き、トルコとシリアの問題、サウジとイランの問題などなど、中東地域の問題も途切れることなく出てきますので、これらからのリスクオフへの動きも、いつ出てくるか、、、、。大きくなる前に、小さな問題が発生しますので、これを見逃さないようにアンテナを高くしておきたいと思います。
今夜、NY組が本日安値を割り込む動きをしなかった場合、一旦反発する動きになるのかもしれません。しかし、そうなった場合でも、いろいろな考え方から、下値確認に行く動きは今後も出てきそうです。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。ドル円はまた、105円狙いの動きになってきたような感じがします。昨夜のNYダウ平均は上昇して引けているようですが、CMEN225はさほど動いておらず、本日の日経平均は方向感のない動きになるのかもしれません。そうなると、ドル円相場も方向感のないものとなって、小動きということなのかもしれません。
結局昨日の動きでは、一昨日、再一昨日の上げ分を全部戻ししたものとなっているようです。先週のドル円レベルに回帰したということか、、、。
ここから再度の買い上げをしてくることは難しいのではないでしょうか。本日は他の投資家の動きを見ながら、相場は動くというものになるのかもしれません。
となると、「吹いたら売り、押したら買い」という動きがベターになる一日かもしれません。
本日は、昨日の反省の元、取引参加はしないで、相場の勉強に時間を割くつもりでおります。107.9円でのダブルトップを的確に判断できなかったことを大いに反省したいと思います。
保有していたロングは、昨日107.288円を割り込んできたところで結局ストップをかけています。その後少しショートで稼ぎましたが、これだけでは、救えない誤判断であったと反省しているところです。
本日は反発してくるのか、それとも、下降継続なのか、見極めたいと思います。
本日のシグナルは「コスモス」は「
しかし、あるデータで、「本日は売れ」と言ってきているものがありますので、これもあって本日は取引休憩としています。
健太君の判定は、「買い」は、107.263円超、「売り」は、107.263円以下、「買い」は、106.672円以下の場合となっています。
FPVは、107.039円、R1は、107.486円、S1は、106.305円となっています。
まもなく9時になります。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時11分です。本日のシグナルで、「コスモス」は「売り」が正解でした。修正します。
追伸 13時32分です。日足や週足では、まだ戻り売りの相場状況ですが、4時間足が押し目買い状態になってきました。目先的には、上下しますが、少し長い目で見ると、これからは押し目買いが優勢になってくるのか? などと言う感じもあります。ここまでの本日の動きからはまだ上値の重い展開になっていますが、これからの展開では、どちらへも動くことができるようなポジション取りになりつつあるのかもしれません。現状、トレンドをつくるという動きではなく、何かを待っているような雰囲気もあります。そうなると相場は小動きで時間調整的なものとなりそうです。何を待っている? ここは慎重に相場を判断していきたいと思います。
追伸 22時54分です。ユーロが売られてドルが買われ、同様に円も買われているようです。ここでのドル円の関係から、ドル売り円買いが優勢になりつつあるようです。本日は4時間足で、どちらへ動くかとみていましたが、まだ売り圧力は強く、まだ円買い傾向が出てきているようです。(円買いなのか、ドル売りなのかは今のところ不明です。)本邦企業のレバトリ送金による円買いはすでに終了していると思われ、特異な円買いの動きはもう出て来ないだろうと想定していますが、通常の動きの範囲で、まだ、しばらくの期間、ドル売りもしくは円買いが出てきそうです。NY市場が開き、どう動いてくるかと見ていましたが、ダウ平均先物は買われているようですが、ドル円の方向はまだ売り傾向になっているようです。
ここまでの動きは、値幅で見ると、まだ上昇値幅の方が大きく、これを逆転させるためには、下押しが106.370円を割り込んでくる必要があります。ここまでくると、昨日安値を下回るようになり、そして3MINを形成するようになってきます。
現状での相場の底は、105.546円ですから、ここを割らない限り、もみ合い相場が継続すると考えています。もし、割り込んだ場合は、行先は、105円割れを狙う動きとなって、100円狙いとなると想定しています。
先週、相場は急落していますが、このような急落状況にはならずに穏やかに、徐々に、下降していくと考えています。来週、月末には、パウエルFRB議長の議会証言があります。議長の、最初の公的な発言となります。市場はこれを待つつもりかもしれません。ここまでいろいろと市場関係者が忖度して発言してきていますが、やはり本人の思考を確認したいのかもしれません。
議会証言が終わるまでは、ドル円の方向は出て来ないのかもしれません。
これまでのFRB議長の議会証言を考えると、事前に発言内容のブリーフィングがあるようですから、議会証言が始まる少し前から、情報が伝わり始めるかもしれません。
急ぐ必要はないと思われます。本日は、良い休憩日となりました。相場の再チェックや、新たな視点でも相場の見方など、良いチェックの日になりました。
市場にはまだ気迷いがあるのかもしれません。方向感が決まらないのだと思います。資金をどこへ投入するか、これが決まらないと、相場にトレンドは出てきません。少し長い足で相場を見れば、まだ下降傾向の中にあるというように判断するようになるのが常套と思われます。
何がきっかけとなって、どっちへ弾けていくのか、それを待っている多くの市場関係者が存在するようです。米国政府はドル安を歓迎するようですから、これを忖度する短期筋の動きもまだまだ出てきそうです。この下押しが限定的となるのか、それとも新たな動きとして下降を選択して、新規資金も入ってきて、大きな循環の下降トレンドを作っていくのか、、、、。オリンピックが終われば、また、北朝鮮関連での地政学的なリスクの再燃も想定するようになりそうです。
中東でもイスラエルの動き、トルコとシリアの問題、サウジとイランの問題などなど、中東地域の問題も途切れることなく出てきますので、これらからのリスクオフへの動きも、いつ出てくるか、、、、。大きくなる前に、小さな問題が発生しますので、これを見逃さないようにアンテナを高くしておきたいと思います。
今夜、NY組が本日安値を割り込む動きをしなかった場合、一旦反発する動きになるのかもしれません。しかし、そうなった場合でも、いろいろな考え方から、下値確認に行く動きは今後も出てきそうです。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌