FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 「待つ」、何を?

2022-11-30 09:02:16 | 日記

おはようございます。11月30日水曜日です。広島は曇り、この後、雨が降ってくるようですが、県北山間地では雪が降るという予報も出ています。一気に秋から冬へと変化しそうな時期になってきました。こんなものは軽いもので、東北や北海道地方では、雪が本格的に降り積もるだろうというような予報になっています。東北地方や北海道地方ではもう雪との戦いが始まっているのかもしれません。雪は深夜に音もなく降りつもり、起きて窓を開ければ、「外は真っ白」という風景になっているかもしれません。「もうそうなっているよ」という状況かもしれません。これからは、積雪がいくらになったというような報道が増え、雪による交通マヒという状況も出てくるかもしれません。小生の決め事で、雪が降ったら車は運転しない、というものがあります。小生は運転は下手ですから。冬場は車の運転回数がぐんと減ります。早朝の路面凍結も怖いですね。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場で小幅まちまちとなったようです。昨夜の指標結果を受けて相場は動き、それでもまだ、何かを待っているようです。今夜、パウエル議長の発言機会があるようで、FOMC前のこの時期にどのような発言が出てくるか、市場は、関心を持っているようです。

相場がうろうろする要因はここにあるのかもしれません。

 

これまでに出ている地区連銀総裁たちの発言で、まだ利上げは必要とするものが多く、12月FOMCはその方向の延長線上になるように思われます。

利上げ幅はこれまでの0.75%から0.5%へ減衰すると思われますが、利上げそのものであり、そうなった場合の市場の受け止め方はどのようなものとなるか、、、。

 

これも12月FOMC結果が出るまでは、出てくる経済指標結果で相場は上下するだけで方向感はないと思われます。

FOMC関係者はそろそろ発言禁止期間に入ります。ベージュブックを基に議論が進み、政策が決まる段取りとなってきます。

ドル円は最後の買い場が訪れるようになるかもしれませんが、確証はありません。淡い期待かも、、、しれない、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、「百合」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、138.879円超、「売り」は、138.879円以下、「買い」は、138.135円以下の場合となっています。

FPVは、138.540円、R1は、139.217円、S1は、137.730円となっています。

 

9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

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