8月11日「山の日」祝日金曜日
台風6号一過、広島は蒸し暑い
昨日ではCPIでは、相場は大きく上下
昨日結果では、年内利上げはない、とする考え方が強くなり、利回りも低下し、相場を下押ししたが、その後、原油高が伝わると、インフレに拍車がかかるというような判断が出て、リスクオフながら、ドル買いが発生
これで一気に144円台の取引へ突入
本日の東京タイムでは、小動きで方向感も乏しいが、どちらかというと買い方優勢になっていると思われる
8月3日高値143.890円を昨日突破し、さらに本日日通し高値が144.894円まで到達
こうなると、相場は、6月30日高値145.069円を伺う動きとなってくる
ここすら通過点になる可能性も出てきた
最近の値幅から考えると、本日高値は、145.8円付近まで伸びていくのかもしれない、などと推察中
こうなるためには、今夜出てくる米国の、ミシガン大学消費者信頼感指数が大きめになると即刻実現しそう
ここの注目が集まりそう
現在のドル円相場は、材料で動いているというよりは、行くところまで行きたいとする相場の論理で動いている感が強い
145円台に入ってくると、本邦政府による為替介入も考えられるので、その後の上値は重くなってくると思われるが、、、、