FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 時々ブログ(3)

2023-08-12 08:08:35 | 日記

8月12日土曜日、広島は曇り

台風6号は去り、台風7号の影響下に入ったか、広島も雲が多くなってきた

気温は相変わらず34度くらいまで上昇するけど、時折降る雨で、少しは大地も冷やされたようで、少しは涼しくなった気もする

ただいま、上海から息子、そして、湘南から娘夫婦が帰省中

小さな悪魔(天使?)が家中をかき乱し、小生はお疲れモード

孫たちが、来てうれし、帰ってうれし、の心理状態

嵐はもう少し続きそう、、、

息子は相変わらず独身天国を満喫中、、、

親はあきらめムード、、、、

 

 

さて、相場

今週はCPIとミシガン大学消費者信頼感指数が出た

そして、相場の動き方は、最初は強く下押ししたが、その後、値を戻し、反発して終始差はプラスで引ける、というパターン

そして、昨夜、145.001円まで上昇し、引け値は、144.930円

145円台に入ると、本邦政府筋からの口先介入が出てきそう、というのが相場関係者の声

しかし、ドル円相場自体は、そのような声を気にもせず、上昇傾向を保っている

 

次なる目標は、2022年9月18日高値の145.904円かも、、、

その前に、145.069円を上抜けるかどうかがチェック項目になる

上抜けできれば、2022年11月6日高値の147.566円当りが目標となってくる

145.069円を上抜くようになると、まだ下振れ開始とはなりそうにない

 

チャートパターンからは、6月30日と昨日の高値で、Wトップを形成した感もあるが、日足では、まだ上値余裕があるような雰囲気あり

 

「G指数」からは、来週14日月曜日か15日火曜日頃にピークが来るようなデータ傾向になってきた

来週金曜日は、米国市場のSQ日

こうなると、16日や17日頃、相場は先物主導で動き、乱高下する恐れもありそう

「G指数」からのものとは若干異なる動きか、、、

 

 

来週は15日火曜日に小売売上高、16日水曜日にFOMC議事要旨の公開がある

これら以外にも多くの指標が出てくる

 

翌週の24日から26日には恒例のジャクソンホール会議がある

ここでパウエル議長がどんな発言をするか

昨年の発言では、原稿を読み上げるだけで、5分程度のもので終わり、質疑応答もなかった

何故そう考えるのか、きちんと説明してほしかった

今年はどうでしょうか

 

欧州勢が動き出すのは、本邦時間で16時と17時、NY早朝組が動き出すのは、20時頃

多くの指標が出てくるのが21時30分

このタイミングは押さえておきたい

 

暑すぎて外出する気もない、、、

釣りのユーチューブを観て過ごす日々

これも休養の一つ

釣行はまだ先のこと

今はまだ暑すぎる

海水温度も相当上昇しているので、魚の活性も少し低下していると思われる

 

ウン? 孫が目覚めたらしい

泣き始めた 今日も騒がしい一日の始まり、、、

来てくれたのはうれしいが、早く帰ってくれ、という本音の比重が増してきた

 

立秋を通過

読者の皆様、「残暑お見舞い申し上げます」 合掌

 

 

 

 

コメント
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