8月12日土曜日、広島は曇り
台風6号は去り、台風7号の影響下に入ったか、広島も雲が多くなってきた
気温は相変わらず34度くらいまで上昇するけど、時折降る雨で、少しは大地も冷やされたようで、少しは涼しくなった気もする
ただいま、上海から息子、そして、湘南から娘夫婦が帰省中
小さな悪魔(天使?)が家中をかき乱し、小生はお疲れモード
孫たちが、来てうれし、帰ってうれし、の心理状態
嵐はもう少し続きそう、、、
息子は相変わらず独身天国を満喫中、、、
親はあきらめムード、、、、
さて、相場
今週はCPIとミシガン大学消費者信頼感指数が出た
そして、相場の動き方は、最初は強く下押ししたが、その後、値を戻し、反発して終始差はプラスで引ける、というパターン
そして、昨夜、145.001円まで上昇し、引け値は、144.930円
145円台に入ると、本邦政府筋からの口先介入が出てきそう、というのが相場関係者の声
しかし、ドル円相場自体は、そのような声を気にもせず、上昇傾向を保っている
次なる目標は、2022年9月18日高値の145.904円かも、、、
その前に、145.069円を上抜けるかどうかがチェック項目になる
上抜けできれば、2022年11月6日高値の147.566円当りが目標となってくる
145.069円を上抜くようになると、まだ下振れ開始とはなりそうにない
チャートパターンからは、6月30日と昨日の高値で、Wトップを形成した感もあるが、日足では、まだ上値余裕があるような雰囲気あり
「G指数」からは、来週14日月曜日か15日火曜日頃にピークが来るようなデータ傾向になってきた
来週金曜日は、米国市場のSQ日
こうなると、16日や17日頃、相場は先物主導で動き、乱高下する恐れもありそう
「G指数」からのものとは若干異なる動きか、、、
来週は15日火曜日に小売売上高、16日水曜日にFOMC議事要旨の公開がある
これら以外にも多くの指標が出てくる
翌週の24日から26日には恒例のジャクソンホール会議がある
ここでパウエル議長がどんな発言をするか
昨年の発言では、原稿を読み上げるだけで、5分程度のもので終わり、質疑応答もなかった
何故そう考えるのか、きちんと説明してほしかった
今年はどうでしょうか
欧州勢が動き出すのは、本邦時間で16時と17時、NY早朝組が動き出すのは、20時頃
多くの指標が出てくるのが21時30分
このタイミングは押さえておきたい
暑すぎて外出する気もない、、、
釣りのユーチューブを観て過ごす日々
これも休養の一つ
釣行はまだ先のこと
今はまだ暑すぎる
海水温度も相当上昇しているので、魚の活性も少し低下していると思われる
ウン? 孫が目覚めたらしい
泣き始めた 今日も騒がしい一日の始まり、、、
来てくれたのはうれしいが、早く帰ってくれ、という本音の比重が増してきた
立秋を通過
読者の皆様、「残暑お見舞い申し上げます」 合掌