FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 上下に振って稼ぐ代表例 時々ブログ(18)

2023-08-30 08:13:59 | 日記

8月30日水曜日、広島は晴れ、今日も暑くなりそう

拙宅付近で鳴く蝉はほとんど黄金山麓へ移動したようで、住宅地で泣きわめく蝉はほぼいなくなった

今は、黄金山麓で蝉の大合唱中

オスは、選挙の時の最後のお願い、とばかり、メスへのアピール合戦中

ガンバレ! オス! 世界は君を応援している、と、心で応援

蝉はただいま種族生存競争中

 

さて、相場

昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って大きめに上昇

昨夜出たJOLT求人件数やカンファレンスボードが予想を下回ったことで、利上げ観測が後退し、利回り低下が奏功した模様

また、昨夜米国債7年物の入札があり、応札状況が良好で、順調に推移し、結果、利回りが低下、これも株価上昇に寄与

 

CMEN225も上昇し、前日日経平均終値からおよそ200円上昇して引けている

 

株価上昇とは裏腹に、ドル円相場は、147.375円まで上昇後、利回り低下に連動して急落し、145.667円まで押し下げられている

 

昨夜、住宅価格関連データも出てきている

住宅価格は下降傾向になっているが、住宅ローン利回りは上昇傾向

それでも住宅需要意欲は強いと判断している

 

今夜は、ADP雇用統計やGDP改定値などが出てくる

この結果も、相場は上下に振れる材料になってきそう

ADP雇用統計が予想を下回り、金曜日の雇用統計も傾向がADP雇用統計と似てくると、9月FOMCでの利上げは見送りとなる可能性も出てきた

今の段階で、いろいろ考えるのは無駄な気もする

先を憂慮することは止めた

 

今は、投機筋が何でも取引材料にして、相場を動かしてくる時期

投機筋が稼ぐ時期だから、一般大衆投資家は防御姿勢も強くしていないと身ぐるみやられてしまう恐れあり

 

相場格言に、「頭と尻尾はくれてやれ」というのがある

頭からしっぽまで全部稼ぐようなことはしないで、より確実なところで取引決済することを推奨している

小生もこれに賛同

 

本日のオプションNYカットで、サイズが非常に大きいものが145.50円にあるらしい

これが相場の動きに影響しそう

昨日のNY大引けは、145.860円

本日6時寄付きは、145.867円

 

一気には反発しそうにはない

しかし、145円台では買い方が動いてくることも想定できそう

 

本日の東京タイムで、146円台を回復できるかどうかチェック

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.618円超、「売り」は、146.618円以下、「買い」は、145.764円以下の場合となっている

FPVは、146.301円、R1は、146.934円、S1は、145.226円

 

昨日高値で3MAX20MAXを更新形成している

そして、昨日安値で3MIN形成、これは反発材料か

本邦機関投資家は一度は昨日安値突きに来ると考えているが、、、

本日も上値は重そう

GSは、日銀政策に変更がなければ、年末には155円付近に行くのではないかと推察してきた

 

今年のこれまでの出生数が昨年同期よりさらに減少したとか

国力は、生産しろ消費にしろ、人口に比例する部分が大きいので、若者が結婚し、あるいはカップルが子供を作ってくれることを強く望むところ

 

間もなく東京タイム開始

本日もよろしくお願いします 合掌

 

追伸 11時ちょうど

上値が伸びてきて146.183円まで戻してきた

リスクが取れれば146.5円付近が決済めどになってきそう

手堅く行くならそろそろ決済時期、もしロングを保有していれば、、、ということになる

FPVが146.301円だから、この付近までの戻りはありそうとみている

昨日高値と安値でフィボを考えると、半値戻しは146.50円付近この上に本日PA146.618円がある

タッチするかしないかというところで、反転し始めるかもしれない

本日のオプションNYカットは、上から、147.50円、146.30円、145.50円にあり、サイズが非常に大きいのは、145.50円分

現在値は、146.151円付近

現在は戻り基調のようだが、これがどこまで継続するか不明

半値戻し付近までと考えると、その後は反落開始で、145.50円付近を狙ってくることも想定の一つとなってくる

 

昨日の例にあるように、出てきた指標結果が悪いと、反落してくる可能性は十分ある

東京タイムの動きとNYタイムでの動きは逆になる恐れもある、要注意

小生は、今朝早く145.827円でロングを持ち、少し前に146.127円で決済済み、現在は様子見中

 

追伸 14時21分

動きが少なくなっている

4時間足の20MAが現在146.20円付近にあって、これが上値抵抗になっている感あり

こうなると15時を過ぎ、株式市場が閉まると、ドル円相場は動き出す可能性あり

上か下かが問題

上へまだ行きそうな気もするが、146.30円付近からは厚めの売り注文が出てくるという情報アリ

146.3円付近には本日FPVも存在することから、この付近までかもしれない

投機筋は、今は相場を動かしたくないのかもしれない

 

追伸 18時23分

日通し高値146.536円を付けた後は、調整傾向

欧米タイムでは、先物主導で相場は動きそうな気がする

本日の非常にサイズの大きいオプションNYカット、145.50円を考えると、押し込みたい投機筋が存在するのは無理のないところか

日通し高値を更新してくるのは、今夜の指標結果が良いとなった場合と思われる

予想を下回ってくると、押し込みにパワー全開になってくるかもしれない

現在の直近12時間の売買均衡値は、146.151円付近、現在値は、146.319円付近

もう少し押し込みが出てきても不思議はなさそう

 

追伸 20時16分

現在値は、146.38円付近

皆、様子見になっていて、間もなく出てくるADP雇用統計、その後出てくるGDP確定値などの発表を待っているものと思われる

少し押し目ができると、買い拾われている実態がありそうで、今後の利回り動向でもドル買い傾向になると予想され、その動きと思われる

サイズが非常に大きいオプションNYカットが145.50円にあるが、よほど悪い結果にならないとここまで押し込めないかもしれない

利回りは徐々に上昇中

 

月末でもあり、持ち高調整売りも出やすいと思われる

この売りが相場を押し下げることも想定はできそう

コメント
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