8月18日金曜日
今日は9月からの相場参加を目指して、午前中に、健康診断実施
特にどこかが悪いということではなく、年1回の健康診断をこの時期に行ったということ
検査結果は、2週間後、小生あてに郵送されてくるシステム
結果が楽しみ
体重は減り、腹回りも順調に減少し、メタボ体型ではなくなってきた
適宜の運動と食事療法の効果が出た感じ
さて、相場
本日ここまでの動きで、145.326円まで押し込み、下降値幅が0.499円と大きくなっている
ここまでの動き方は売り方優勢
現在値は、145.508円付近で、少し値を戻してきている
再度の押し込みがいずれ始まると考え、どの付近まで値を戻すかを考えながら、ショート保有のタイミングを計っているところ
145.60円付近までか?
145.65円を超えてくるようになると、買い方が動いてきそうな為替情報がある
ここに厚めの買い注文が出てきているらしい
昨夜出た、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は、予想に反して良好なものとなり、相場を一時的に持ち上げて、146.297円までいったが、その後押し込まれて、本日安値まで形成した。
製造業が持ち直してくれば、ISMでも50を超えてくる可能性が出てくる
そうなれば、さらに景気は持ち直したと判断できるようになるが、同時に、インフレ傾向にも拍車がかかる恐れがあり、もう一回、年内利上げの確率が上がりそう
相場自体は、8月15日安値145.103円をまだ割り込んでいないため、目先的にも、相場はまだ上昇傾向を保持していると判断できそう
しかし、145.103円を割り込んでくると、17日高値146.559円を否定する動きとなるため、相場は、下振れ傾向になってくる
本日、もう一度はここを突きに来て、投機筋ディーラーも自分のスタンスを決めると思われる
145.103円を割り込むと相場は144.50円へ向かい始めそう
今まさに、上か下かの正念場に差し掛かっているよう
下がってくれば、145.103円突きが始まりそうな雰囲気あり
割り込んでくれば、チャネルラインの引き直しを生じ、今度は右肩下がりのものとなってくる相場の転換を疑うようになる
追伸 20時20分
日通し安値は145.153円まで到達
その後反発して、145.634円まで値を戻すも、後が続かず
現在値は、145.460円付近
NY早朝組はすでに取引参加していると思われる
どちらかというと下押し傾向になっているとみたが、、、
今夜のオプションNYカットは、145.00円にある模様
諸々のオプションを観ると、今夜分は、株式や指数に連動するオプション約320兆円分が期限を迎えるという
ダウ先物は、現在、少し売られ気味、個別の銘柄でもオプション取引できるのがNY市場の特徴
ウン? ドル円が押されて、145.35円付近まで下振れしてきた
再度、145.10円付近まで押してくるか、、、
4時間足のBB-2σは、現在、145.135円付近にある
ここを割り込んでくると、144.80円台まで押して来そうな気がする
このような動きは、今夜は、NY市場のSQ日ということも関係していると思われる