8月23日水曜日 広島は小雨、これで少しはしのぎやすくなってくるか、、、
今朝は入道雲は見えないが、遠くでは雷もなっている
現在の気温は28度、最近では涼しい方、秋へ向けた小さな変化の開始か、、、
さて、相場
昨夜の米国市場は、株式市場では、3市場では、小幅まちまちとなっている
これも、まだ、態度を決めかねているためかもしれない
利上げを織り込めば、株式市場には逆風となり、債券市場では、債券価格が下がってくる
ドル円相場も、「どうするか」と思案中かもしれない
どの市場も、パウエル議長の発言待ちになっていると思われる
相場が上下するのは投機筋の動きのため
投機筋の動きでは、相場の方向は決まらない
トレンドもできない
長期資金がどう動いてくるかによる
これは投機筋も無視できない
時間経過に伴い、上値は下がり気味
8月17日高値146.559円が、8月21日には、146.401円となり、昨日22日には、146.399円となって下がり傾向
8月18日安値は、144.925円、21日には144.144円、昨日22日には、145.495円となって上げ傾向
この状況から、相場はペナント形成中と思われる
これらのポイントを結ぶラインのどちらを向いていくかで、これからが決まりそう
今夜PMIが出てくる
これでも少し相場は動きそうだが、決定打にはならず、と判断中
これが出てもまだ、様子見気分のままと、、、
ここは腹を決めて、「待つ」
「時々ブログ」を書く理由
それは、「本日は何日・何曜日」ということを確認するため
全く相場から離れると、本日が何日なのか、何曜日なのかもあやふやになることを経験済み
こうなることを避けるための対策
本日の健太君の判定は、｢買い」は、146.137円超、「売り」は、146.137円以下、｢買い」は145.685円以下の場合
FPVは、145.923円、R1は、146.350円、S1は、145.446円となっている
本日は、円売りも、ドル買いも抑制され、、、動けないか
外では、また雷が鳴りだした
雨が増えてくるか、、、これで少しは涼しさも増してくるか、、、
季節の変わり目か、、、
相場の変化も、小さなものから始まる
それを見落とさないことが重要、重要、重要、、、
間もなく東京タイム開始
本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時05分
欧州タイム開始
ユーロが強くなり、ドルと円は売られる環境
この環境で、ドル円は、ドルが弱くて円が強い
この結果、ドル円では、円高傾向になってきている
簡単には修正できそうにない
まだ上値は重そう
４時間足でドル円を観ると、一目均衡表の雲上限が、145.56円から145.823円付近にある
今週は、この付近で下支えされ、底堅い動きをしてくるか？
日足でチェックすると、来週火曜日もしくは水曜日頃に雲のねじれが生じている
このころ、相場の転換点になるかもしれない
現下の相場は、日足の50SMAで下支えされている感もある
現在値は、145.724円付近
追伸 18時55分
ロンドンタイムが始まり、相場はさらに下落、押し込まれてきた
今夜のオプションNYカットは145.00円にある
経済指標結果がどうであろうと、投機筋は、ここを狙って押し込んできそう
となると、これから戻りがあると、「戻り売り」よろしくショートが打たれてくるのではないかと推察中
18日安値144.925円を割り込むようになると、21日高値146.401円を否定する動きとなる
仕掛けて来る恐れあり、要注意
