8月14日月曜日 広島は晴れ、今日も残暑厳しい日となりそう
台風7号は和歌山県へ上陸しそう、少し西寄りの進路を取っている様子
広島地方は、15日~16日頃が一番影響が大きいかも
さて、相場
今週もいろいろな指標が出てくる
まず15日火曜日
本邦のGDP
米国小売売上高、NY連銀製造業景況指数などが出てくる
16日水曜日には、FOMC議事要旨が公開となり
17日木曜日には、フィラデルフィア連銀製造業景況指数
18日金曜日には、本邦のCPIが出てくる予定
事前予想では、改善するものもあれば、改悪になるものもある様子
本邦はお盆休暇に入っているディーラーも多いはず
出来高は少なくなり、しかし、値動きは、上下に少し大きめに振れる場面もありそう
ドル円相場は、144円台から145円台の取引になりそう
企業の決算情報はほぼ出そろう
景況感は良さそう
先週金曜日の米国市場は、3市場ではまちまちとなっている
利上げ傾向を嫌う市場は下げ、企業決算状況に着目した市場は上げという感じか、、、
CMEN225は、日経平均大引けより若干下で引けている
本日の株式市場の取引は低調かも、、、
ドル円は、一時145円台に乗っているが、すぐ押し戻され、144円台で引けている
144円台の取引では、まだ政府筋からの「口先介入」はないと思われるが、145円台に乗ってくると、「口先介入」が出てくる恐れあり、という雰囲気はありそう
145.069円を上抜いてくるようになると、相場の下振れよりも、もう少しこのまま高値圏でもみ合うことも想定される
その際、147円台まで届く可能性もありそう
145円台に乗ってくると、145.20円や145.50円を突きに来そう
チャートパターンからは、「戻り売り」を示唆するようになってきている
日足や週足等長い足になればなるほど、もう少し上値余裕はありそうで、すぐさま下降へ向かいだすというということにはなりそうにない
これを考えると、時間を味方につける取引は「押したら買い」となってきそう
取引参加者が少なくなっており、本邦ディーラーがどう動いてくるかチェック
相場の動きは東京タイムより欧米タイムになってからになりそうだが、、、
ドル円の今朝ここまでの動きを観ると、GDして取引は始まったが、その後この窓を埋めて144.9円台での取引となっている
145円台を突きに来そう、、という感じはありそう
145.00円付近にある厚めの売り注文をこなせるかチェック
お盆ということで休暇を取って帰省した息子や娘夫婦は、昨日揃って次の行動へと移って行った
我が家には、いつもの静けさが戻ってきている
昨夜は、迎え火を焚き、読経
お盆の行事に息子たちの姿はなし、、、
喧騒は去り、静かなお盆になってきた 合掌
追伸 9時42分
上値が伸びて145.222円まで到達
これで、これまでマークしていた145.069円を上抜いたことで、ドル円相場は、まだ高値もみ合い環境になってきた感がありそう
ただ、環境はお盆で、どう動いてくるか、、、