8月25日金曜日、広島は曇り、雨が降りそうな天候とも思えるが、これが降らない、、、、朝焼けもあったので、天候は下り坂とは思う
大地を冷やす雨が欲しい、秋色が増えてくるから
この暑さ故、散歩コースも定番のものとなり、しかも、ショートカットして早々に済ませているので、夏を楽しむ、とか、夏の花を探す、とかはなくなっている
散歩コースを変えると、いろいろ新しいことの発見もあると思うのですが、、、
さて、相場
昨夜の米国市場では、株価は3市場揃って下げている
結果的には利回り上昇を嫌ったということか
昨日はドル買戻しが起きて、ドル円は上昇
では、誰がドルを買ったか?
実需の買いが入ったというのが、昨日の実態らしい
実需筋が買ったということは、これからしばらくは、まだ、ドル高円安傾向が続くと考えてのことかもしれない
逆に考えれば、今度、実需がドルを売り始めたら、円高へ行くということになってきそう
実需の買いは、一旦買い仕込んだ後は、しばらく保有継続し、なかなか売らない、という性格のもの
こうなると、相場は上昇傾向を維持しやすくなり、短期の投機筋がショートを仕掛けても、実需の玉が動かないため、押しは限定的となり、こうなると、投機筋もショートでは稼げず、ポジションドテンでロング保有へと転換してくる
これが昨日のドル円上昇の要因、らしい
しかし、このまま反発上昇ということも限定的と思われ、上追いは、やはりリスクがある、ということになりそう
上値予想は難しくなってきた
こう考えると、なかなかスイングトレードはできそうにない
本日ここまでの動きを観ていると、値幅からは買い方優勢になりつつあるような、、、
もし、このまま買いが続くと、上値としては、8月17日高値146.559円を目指すようになってきそう
そこまで行かなくても、146円台には乗ってきそう
市場にはまだ強気派がいて、148円へ向かうという説も出てきている
本日は無理をしないように努めたいと思うが、押し目ができれば少し買い仕込むというシナリオを考えている
ジャクソンホールでのパウエル議長発言としては、これまでと同様で、「まだ利上げは必要」、「インフレ傾向高止まり」、というような「「タカ派」発言になると思われる
これを受けて、ドル買戻しが生じ、ドル円は、147円から148円へ向かうようになる可能性はありそう
というようなシナリオもできるにはできるが、、、
相場の大循環からは、そろそろ一旦下ブレ、という予想も出てくる
現下の相場が高値圏にあるということは忘れないようにしたい
ウン?上値が伸びて、146.0円まで来た
本日の東京タイムで、上値を伸ばし、東京仲値公示タイム後になって、うろうろし始めるのかもしれない
本日は金曜日、投機筋は週越えのポジションは持たないが、実需筋は、保有継続はある
本日はジャクソンホール結果で相場が動くと思われる
それが上になるか、下になるかが問題、それが問題、、、
健太君の判定は、「買い」は、145.885円超、「売り」は、145.885円以下、「買い」は、145.205円以下の場合となっている
FPVは、145.457円、R1は、146.313円、S1は、144.953円
愛犬君たちもこの夏をどうにか無事乗り切ったみたい
涼しくなれば、散歩の時間も増え、秋を探すこともできようになる
そして体は暑さから逃れて、調子を戻してくると思われる
秋の虫の鳴き声が増えてきた
蝉から秋の虫へとバトンタッチの時期
今年の銀杏の色付きはどうかな?
間もなく東京タイム開始
本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時53分
日通し高値146.07円で3MAXを形成、これからここを更新できるかチェック
本日上値としては、146.52円付近を想定
追伸 9時29分
少し前に押し目を作ったところで、145.931円ロング保有
相場感の取戻しのため、サイズ小さ目で実施