8月15日火曜日 広島は曇り、北寄りの風が強く吹いている
台風7号が和歌山県に上陸したようだ
進路はこれから大阪や神戸付近を通過して、日本海へ抜けていくとの予報あり
広島は強風圏に入ったようだが、まだ暴風雨圏には入っていない様子
熱くなった台地を冷やすため、少しの雨と風を期待している
さて、相場
昨夜の米国市場では、株価は3市場とも上昇して引けている
CMEN225は32360円付近で取引を終えている
これは日経平均大引けより300円程度上になっている
日経平均は、高く寄り付くか、、、、
市場の巷間では、日経平均はまだ上昇するとか
上値余裕はあるらしい
ドル円は、昨夜145.576円まで上昇し、現在は、145.517円付近
145円台後半に入ると、上値の重さが意識されてきそう
まもなく本邦のGDPが出てくる
そして、今夜、米国小売売上高が出てくる
他にもいろいろあるが、これらがメインとなって相場を作ってくると思われる
しかし、明日FOMC議事要旨公開があるので、今週はこれがメインのイベントか、、、
本日は上値の重さを考えると145.80円付近が限度かもしれない
本邦政府による「口先介入」も出てくる恐れもある
市場はこれを警戒
下値は145.0円付近かも、、、
目先的にはこれで良いかもしれないが、日足など足の長い時間で相場を観ると、上値候補は147.50円付近、下値は、142.0円付近となってきそう
しかし、これは思い込まず、柔軟に見ていくのがベターと思われる
お盆だというのに市場は開いている
国際相場故、仕方がないか、、、
心は「休め休め」という
それが正解と思われる
時々チャートを観るが、取引を行う気はない
相場の重要な変化日は、本日か明日、ということになりそう
この変化も、上へ行くのか下へ行くのか見極める必要がありそう
今朝ここまでの動きでは、下押ししても、すぐ買い方が動いて相場を持ち上げてきている
下ヒゲの長いローソク足が形成されている
値幅で相場を観ると、下降値幅の方が大きくなっている
そして、徐々に値を下げてきている感もある
チャートパターンからは、目先的には、昨日高値を突きに来ると思われるが、4時間足では、すでに、テクニカルで見ると「買われ過ぎ」状態になっているので、上値の重さがそろそろ意識され始めると推察できそう
となれば、本日は「吹いたら売り」が正解になるかもしれない
しかし、すぐにはまだ崩れそうにはない相場状況
現在8時30分過ぎ
相場は膠着状態か、、、
少し様子を観るのが良いかもしれない
まもなく本邦GDPが出てくる
これを観てから動いても遅くはない
取引参加される読書諸氏の奮闘を祈る 合掌
追伸 13時35分
東京市場の投資家たちには、上に行くか下に行くかについて決定権はなさそう
そのためドル円相場は、145.50円を挟んでうろうろしている
そうなると、今夜の欧米タイムでの動きになってきそう
節目を考えてみた
上へ行っても146.05円付近までかもしれない
投機筋も政府による為替介入を警戒するレベルになってきたかもしれない
これも、動きを慎重にさせている感がある
本日の14時もしくは15時以降の動きには要注意になってきそう
しかし、まだ相場が下振れ開始になるという確証はない
まだ小さな前触れのみ、、、、
それが発達するかどうかをチェック中、、、