おはようございます。10月26日木曜日です。広島は晴れ、少し歩くと、汗ばむほどです。近隣の畑では、サツマイモの収穫が始まったようです。繁茂していたサツマイモの茎葉が刈り取られるようになりました。サツマイモの収穫が始まりました。苗が植えられてから、ほとんど植えっぱなしだったと思いますが、育て易いでしょうね、スーパーの店頭でも焼き芋が販売されています。一個200円くらいです。大好物です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では利益確定の動きが顕著になっているようです。特段売り材料が出てきたわけではないようで、上昇前に米国GDPが出る前に、あるいはECB理事会結果が出る前に、ひと稼ぎしとこうという短期筋の取り組みと思われます。この動きのようですから、相場自体は、まだ「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターンは維持しているように思われます。
こうなると、まだ押し目は買いということになりますので、押し目では買い方が動いてくると想定しています。
しかし、本日の動きは、ここまでの動きを見ても、昨日の流れの延長上にあって、売り優勢の動き方になっているように見受けられます。
為替情報では、113.2円付近にストップロス売りのセットがあるようで、短期筋は、まだここを狙っての下押しを画策してくると思われます。現在の下押しは、113.575円までとなっていますが、これで終わりというパターンにはなっていないように思われます。
早速、値が戻ったとき、113.647円でショートポジを持ってみました。ロングが生きてくるのは少し先になってきたように思われます。
チャネルライン下辺が、昨日安値と一昨日に作ったNYタイムでの安値(谷)を結んだ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなってきました。
いつものように、東京仲値通過までは、戻りも出てきて、少し上下するかもしれませんが、通過後は、再度下押しが始まりそうと推測しているところです。昨夜のNY組も、113.5円付近では買い方が動いてきているようですから、これも参考にしながら相場を見ていくことになります。
ここを割り込んでくるようになると、相場は113.2円狙いでストップ狙いの動きになってきそうです。
1時間足まで戻り売り相場になっていますので、買い方は辛抱の時間帯になってきているようです。今夜のECB理事会結果では、ユーロの買戻しが始まり、円安が進行してくる可能性もありますが、ドルとの関係ではそのように動いてくるか、最大の関心を払っているところです。近々、次期FRB議長が発表されると思われます。副議長ポストも空席になっていますので、議長と副議長がセットで発表される可能性もあるようです。
市場はこの発表に関心をもっているようです。タカ派なら来年は4回の利上げ、ハト派なら予定通りの3回まで、年内はどちらでもあと1回、というように、これからのシナリオを描いているようです。この結果によって新規資金の動きも活発になってくると思われます。
株式売買は、すでに新規資金の流入が始まっているように思われます。株式も海外投資家の銘柄選別が始まっており、何でもかんでも買われるという状況ではないようです。まもなく本格化する日本企業の決算結果によって、この行動に拍車がかかると思われます。
いつものことですが、トランプ政権と議会関係者の確執が税制改っ買う案をめぐって、また顕著になってきているようです。下院呉共和党院内総務も反対する意向のようで、どこで落ち着くのか、議会関係のニュースから目が離せなくなってきたようです。税制改革案は年内成立ができるかどうか、でしょうか、、、。
北朝鮮リスクは、今のところ、なぜか落ち着いてきているようです。水面下の交渉がうまくいっているのでしょうか。軍事演習のためとはいえ、また、米軍の空母が2隻、西太平洋上で行動中だといいます。
中国共産党大会が終わりました。習近平体制の強化が目立っているようです。これが終わったことで、北朝鮮の動きが出てくるかもしれません。
双方が口撃しあっているときは軍事衝突はなし、とみていますが、今は、それが行われていません。良い兆候かそれとも悪い兆候か、ここは見極める必要がありそうです。11月初旬からのトランプ大統領の日韓中訪問があります。終わるまで北朝鮮は静かにしているのか、、、。それとも、始まる前に一波乱興すつもりなのか、、、。
相場の動きとは別物として北朝鮮情勢を見ていきたいと思いますが、相場にも影響がありますので、相応の関心を持っていたいと思います。短期筋としては、もうひと押しするための材料として北朝鮮リスクをシナリオの一つとして持っているように思われます。しかし、これは午前中には、動きが判明しますので、午後になれば、相場の動きは軽やかになります。
本日は、「吹いたら売り」を繰り返す相場かもしれません。
本日の相場は、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.989円超、「売り」は、113.989円以下、「買い」は、113.608円以下の場合となっています。
FPVは、113.819円、R1は、114.158円、S1は、113.396円となっています。
ウン? 安値を更新してきました。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 15時26分です。本日のこれまでの下値が113.341円まで来ていますが、そこから反発したそうな雰囲気を感じています。株価動向を離れましたので、今夜のECB会合結果を織り込みに来るのかもしれません。そうなると反発傾向か、、、。ECB会合結果が事前予想通りの内容であれば、ユーロは買われて円が売られる流れができるとは思いますが、対ドルではどう動いてくるか、力関係になってきそうです。もう少しすると、欧州市場で株式売買が始まりますが、ここで株価が堅調に推移するようだと、ユーロも堅調に推移してくるのではないかと推察しているところです。現在レートは、113.55円付近ですが、このレベルは、ここ12時間でのポジションの平均のところで、ポジションの偏りはなくなっています。ここから再出発する相場になっています。まもなく欧州勢が参加してきますが、自作自演で、もうひと押ししてから、買い上がってくるのかもしれない、などと想定しています。反発した場合、114円台回復があるのかもしれません。逆に下押しが始まった場合は113.0円割れを狙う動きが出てきそうです。
本日は17時からプロ野球ドラフト会議があります。早めに愛犬君との散歩に出かけておきたいと思います。誰がどこのチームへ行くことになるのか、楽しみです。
追伸 20時53分です。ECB会合結果は現状維持のようです。この結果、ユーロは、売られてドルや円が買われているようです。この結果、ドル円は方向感がなくなっているようです。21時30分からのドラギ総裁の記者会見を待つ必要があるようです。
追伸 21時52分です。ECBが国債買い入れ額を来年から減額するようで、これに反応したのか、ドル円でドル買戻しが始まっているようです。この陰に隠れていましたが、米国経済指標の発表もありました。10年物利回りは少し乱暴に上下しているようです。NY組が参加してきていますので、取引が活況になってきたようです。まだ明確な反発開始とは言えない範囲と思われます。これで材料出尽くしとなれば、今夜はこれから相場は下げていくようになります、、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では利益確定の動きが顕著になっているようです。特段売り材料が出てきたわけではないようで、上昇前に米国GDPが出る前に、あるいはECB理事会結果が出る前に、ひと稼ぎしとこうという短期筋の取り組みと思われます。この動きのようですから、相場自体は、まだ「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターンは維持しているように思われます。
こうなると、まだ押し目は買いということになりますので、押し目では買い方が動いてくると想定しています。
しかし、本日の動きは、ここまでの動きを見ても、昨日の流れの延長上にあって、売り優勢の動き方になっているように見受けられます。
為替情報では、113.2円付近にストップロス売りのセットがあるようで、短期筋は、まだここを狙っての下押しを画策してくると思われます。現在の下押しは、113.575円までとなっていますが、これで終わりというパターンにはなっていないように思われます。
早速、値が戻ったとき、113.647円でショートポジを持ってみました。ロングが生きてくるのは少し先になってきたように思われます。
チャネルライン下辺が、昨日安値と一昨日に作ったNYタイムでの安値(谷)を結んだ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなってきました。
いつものように、東京仲値通過までは、戻りも出てきて、少し上下するかもしれませんが、通過後は、再度下押しが始まりそうと推測しているところです。昨夜のNY組も、113.5円付近では買い方が動いてきているようですから、これも参考にしながら相場を見ていくことになります。
ここを割り込んでくるようになると、相場は113.2円狙いでストップ狙いの動きになってきそうです。
1時間足まで戻り売り相場になっていますので、買い方は辛抱の時間帯になってきているようです。今夜のECB理事会結果では、ユーロの買戻しが始まり、円安が進行してくる可能性もありますが、ドルとの関係ではそのように動いてくるか、最大の関心を払っているところです。近々、次期FRB議長が発表されると思われます。副議長ポストも空席になっていますので、議長と副議長がセットで発表される可能性もあるようです。
市場はこの発表に関心をもっているようです。タカ派なら来年は4回の利上げ、ハト派なら予定通りの3回まで、年内はどちらでもあと1回、というように、これからのシナリオを描いているようです。この結果によって新規資金の動きも活発になってくると思われます。
株式売買は、すでに新規資金の流入が始まっているように思われます。株式も海外投資家の銘柄選別が始まっており、何でもかんでも買われるという状況ではないようです。まもなく本格化する日本企業の決算結果によって、この行動に拍車がかかると思われます。
いつものことですが、トランプ政権と議会関係者の確執が税制改っ買う案をめぐって、また顕著になってきているようです。下院呉共和党院内総務も反対する意向のようで、どこで落ち着くのか、議会関係のニュースから目が離せなくなってきたようです。税制改革案は年内成立ができるかどうか、でしょうか、、、。
北朝鮮リスクは、今のところ、なぜか落ち着いてきているようです。水面下の交渉がうまくいっているのでしょうか。軍事演習のためとはいえ、また、米軍の空母が2隻、西太平洋上で行動中だといいます。
中国共産党大会が終わりました。習近平体制の強化が目立っているようです。これが終わったことで、北朝鮮の動きが出てくるかもしれません。
双方が口撃しあっているときは軍事衝突はなし、とみていますが、今は、それが行われていません。良い兆候かそれとも悪い兆候か、ここは見極める必要がありそうです。11月初旬からのトランプ大統領の日韓中訪問があります。終わるまで北朝鮮は静かにしているのか、、、。それとも、始まる前に一波乱興すつもりなのか、、、。
相場の動きとは別物として北朝鮮情勢を見ていきたいと思いますが、相場にも影響がありますので、相応の関心を持っていたいと思います。短期筋としては、もうひと押しするための材料として北朝鮮リスクをシナリオの一つとして持っているように思われます。しかし、これは午前中には、動きが判明しますので、午後になれば、相場の動きは軽やかになります。
本日は、「吹いたら売り」を繰り返す相場かもしれません。
本日の相場は、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.989円超、「売り」は、113.989円以下、「買い」は、113.608円以下の場合となっています。
FPVは、113.819円、R1は、114.158円、S1は、113.396円となっています。
ウン? 安値を更新してきました。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 15時26分です。本日のこれまでの下値が113.341円まで来ていますが、そこから反発したそうな雰囲気を感じています。株価動向を離れましたので、今夜のECB会合結果を織り込みに来るのかもしれません。そうなると反発傾向か、、、。ECB会合結果が事前予想通りの内容であれば、ユーロは買われて円が売られる流れができるとは思いますが、対ドルではどう動いてくるか、力関係になってきそうです。もう少しすると、欧州市場で株式売買が始まりますが、ここで株価が堅調に推移するようだと、ユーロも堅調に推移してくるのではないかと推察しているところです。現在レートは、113.55円付近ですが、このレベルは、ここ12時間でのポジションの平均のところで、ポジションの偏りはなくなっています。ここから再出発する相場になっています。まもなく欧州勢が参加してきますが、自作自演で、もうひと押ししてから、買い上がってくるのかもしれない、などと想定しています。反発した場合、114円台回復があるのかもしれません。逆に下押しが始まった場合は113.0円割れを狙う動きが出てきそうです。
本日は17時からプロ野球ドラフト会議があります。早めに愛犬君との散歩に出かけておきたいと思います。誰がどこのチームへ行くことになるのか、楽しみです。
追伸 20時53分です。ECB会合結果は現状維持のようです。この結果、ユーロは、売られてドルや円が買われているようです。この結果、ドル円は方向感がなくなっているようです。21時30分からのドラギ総裁の記者会見を待つ必要があるようです。
追伸 21時52分です。ECBが国債買い入れ額を来年から減額するようで、これに反応したのか、ドル円でドル買戻しが始まっているようです。この陰に隠れていましたが、米国経済指標の発表もありました。10年物利回りは少し乱暴に上下しているようです。NY組が参加してきていますので、取引が活況になってきたようです。まだ明確な反発開始とは言えない範囲と思われます。これで材料出尽くしとなれば、今夜はこれから相場は下げていくようになります、、、、。