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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

指示待ち人間 2/2

2020-08-10 14:57:16 | 文化

 

>その一つの指標として、2020年に開始される大学の新入試制度では、「判断力」「表現力」「思考力」がこれまで以上に問われる内容になっていくことが発表されています。 

 

判断力: 意思決定が必要になりますね。しかし、日本人には意思がない。これが問題ですね。  

表現力: ‘人の振り見て我がふり直せ’ が習慣になっている。 だから、自己の表現力に個性がない。

思考力: 日本人は思考停止になっている場合が多い。全ての考え (非現実) は英語の文章になる。だが、非現実 (考え) の内容は日本語では文章にならない。だから、日本人の判断によれば非現実の内容は ‘嘘’ になる。  

 

>つまり「自分で考える」ことが必要で、すでに用意された正解を見つけて提出すればOKというものではなく、今持っている知識や経験を整理し、組み立てて、目標を達成することが必要になってきます。

 

そうですね。他人の正解を見つけてOKを出すのは可能です。自己の考えを組み立てて示すのは無理ですね。

 

>しかし、それに向けて小学校から高校までの教育改革が進められてはいるものの、すぐに100%変えられるようなものではないので、まだまだ「用意された正解を探してくる」型の教育が大部分を占めています。

 

そうですね。  

  

>「答えのない社会」を生き抜くには、学校や塾だけに頼るのではなく、自分自身の「考える力」が必要なのですね。

 

そうですね。  

 

>◆ママやパパが子供にできること

>それでは、ママやパパは具体的にどのようなことに気をつけると良いのでしょうか? (略)  >子どもが失敗した時は「ここで感情に任せて怒ったら、この子は“叱られるから新しいことに挑戦しない”“言われてからやろう”と思ってしまわないかな?」といちど自分に問いかけてみましょう。

 

そうですね。子供は隠蔽工作に専念するようになりますね。  

 

>先回りして失敗の芽を摘まない >危険なことや反社会的なことは別ですが、失敗から学ぶことはとても多いです。

 

そうですね。失敗は貴重な体験ですね。その内容が強く記憶に残り貴重な教訓になれますね。教育効果が抜群ですね。  

 

>それ、あきらかに失敗するな~と思っても、先回りして困難を取り除かずあえて失敗させてみると、子どもは自分で「こうしたらよかった」と気付くこともありますし、大人の「こうしたらよかったんじゃないかな?」というアドバイスも生きてきて、「次はこうやってみよう!」という意欲も生まれます。

 

そうですね。創意・工夫の態度が芽生えますね。

 

>「育てやすい子」こそ配慮が必要

>親がこうしてほしいと思ったことを分かってくれる子、言われたことはちゃんとやる子は、親からすると本当に助かります。 >でも、そういう「育てやすい子」は、自分のしたいことではなく、「親が喜ぶこと」を判断基準にしてしまっている可能性があります。  

 

そうですね。親の顔色を窺う子供になりますね。  

‘周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。’ ( グレゴリー・クラーク)  

 

>特に、何かができたときだけほめる・かわいがる…という条件付きの接し方をしていると、「親の期待に添わないと愛してもらえない」と思い込んでしまうことも。  

 

犬の調教のようなものですかね。  

 

>極端な例ですが、将来ブラック企業に入ってしまったとき、「NO」と言えず精神を病んでしまったり、職場で強い立場の人に逆らえずに汚職や犯罪などに手を染めてしまう可能性もないとはいえません。 (略)  >小さい頃から、ついつい先回りしてやることを指示したり、「いいから○○しなさい!」と従わせてきた結果、いざそういった課題をやろうとすると、何も浮かんでこない…となってしまったら大変ですよね。  

 

そうですね。思考停止の状態ですね。

 

>こんな時は、子どもへの日常の接し方を見直すことはもちろんですが、同時に、次のようなことも「考える」練習として役立ちます。 >完璧に出来上がってから書くのではなく、とりあえず書いてみる >いきなり全体を考えず、目的は何か、現状はどうなのか、目指す状態(ゴール)は何か、それは数字で表せるか、できそうなことは何か…などと分類して考えてみる >色々な方法(選択肢)を挙げ、自分ならどれを選ぶか、理由などを説明できるようにする >などが有効と言われています。

 

これらは受け売りですか。

 

(略)

>投稿者 hoiku : 2020年08月06日 TweetList

 

 

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指示待ち人間 1/2

2020-08-10 14:27:19 | 文化

略)

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>https://chanto.jp.net/childcare/education/43377/ より引用します。 >いま、新社会人や若手社員が「自分から動こうとしない」「言われるまでやらない」など『指示待ち人間』だと批判されることが増えてきています。  

 

そうですね。  

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず'  山本五十六 (やまもと いそろく)  

 

>これを読んでいるワーママの中にも、後輩に対してイラっとした経験を持つ人がいるのではないでしょうか? >こういった『指示待ち人間』になってしまうのは、生まれつきの性格もありますが、それよりも周囲の働きかけによって変わる面がかなり大きいと言われています。  

 

日本人には意思がない。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。日本人には意思がないから、仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力が不足している。困った時には、他力本願・神頼み。  

 

>そして、それは職場で始まったことではなく、学校や家庭から始まっていて、中でも影響が大きいのはやはりママやパパの接し方や言葉がけだと言えるのではないでしょうか。  

 

日本語の問題でしょうね。  

 

>今回は、わが子を『指示待ち人間』にしてしまわないために必要なことは何か、考えていきたいと思います。 

 

それは有益なことですね。  

 

>◆『指示待ち人間』の二つのタイプ

>人から言われるまで動かない「指示待ち人間」になってしまう心理には、実は2種類あると言われています。

>タイプ1:経験が少ないせいで、「自分で考える」ことが身に付いていない (略)  >見ているママやパパは止めずにいられないですよね。 >でも、毎回、ママに「ダメダメ、こうやって」と指示されるのに従う…ということを繰り返していると、それが習慣になり、考える機会がとても少ないままで成長してしまう可能性も。

 

そうですね。侍従に何でも代行してもらえる貴族の子供のようなものですね。  

 

>そんな声掛けを後悔しているあるママからは、「国語のテストで、登場人物の気持ちを読み取る問題や、自由に記述する問題ができないんです。 >漢字や歴史など、暗記物は得意なのですが…」という悩みも聞かれました。  

 

子供は自分の思考を停止しているのでしょうね。  

 

>タイプ2:「間違い」「失敗」で叱られるのがイヤ

>もう一つは、学校生活や職場で、「こうした方がいいかも」と頭の中で考えることはできているのですが、やってみて失敗することが怖い・叱られるのがイヤ、という理由で行動に移せないタイプです。 >間違えないようにしよう、失敗しないようにしようと考えるのは、まじめな性格の証で長所でもあるのですが、その思いが強すぎると、「失敗するくらいならはじめからやらないでおこう」という発想につながってしまいます。

 

君子は危うきに近寄らず’ ですね。    

 

>そうなると、成長の機会も少なくなりがちですし、部活や仕事で評価されにくい可能性も出てきます。

 

そうですね。積極性がないからですね。  

 

>こうなってしまうのは、生まれついての性格も多少はありますが、どちらかというと、「失敗して叱られた」「ママやパパの言うとおりにしていたら叱られなかった」という経験を繰り返した結果…という面も大きいのです。

 

そうでしょうね。  

 

>◆これからの時代は「指示待ち」じゃダメな理由

>ママの子ども時代や親世代では、「素直にハイと言って動ける子」「口ごたえしないで取り組む子」などは大変評価が高く、就職活動でも有利でした。   

 

戦時中の皇軍兵士のようなものですね。  

 

>その理由としては、戦後の高度成長期を支えるためには、他人と違った才能を持つ人よりも一つの方向へ力を合わせて努力できる人が労働力として大量に求められていた…という時代背景があります。

 

そうですね。生きたロボットの大量生産でしたね。  

 

>学校教育や入試制度も、「人並みの頭脳を持ち、大きく外れた行動をしない」人をふるい分けるために機能していた面が大きく、その時代には、ある程度の仕事ができれば、コミュニティ内に「指示待ち人間」が一定数いてもOKだったのです。  

 

そうですね。入試制度は同次元の序列争いでしたね。  

 

>しかし、少子化やグローバル化によって、日本国内だけで経済活動は成り立たなくなっていくこれからの時代は、「みんなと同じ」では生き残れなくなると言われています。

 

そうですね。金太郎飴のような顔をした人間の時代は終わったのですね。  

 

 

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