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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

敗戦利得者 2/2  

2020-11-16 21:53:46 | 文化

 

>GHQによる、この日本国民に打ち込まれた「楔」は当のGHQが日本から引いたあとも抜けることなく、延々と日本人の精神に残ったままです。>未だに「日本は戦犯国家」だと勝手に思い込んでいる日本人が多いのではないでしょうか?

 

歴史修正主義は批判の対象になりますね。   

 

> 大東亜戦争は太平洋戦争と言い換えられ、戦争の真実を語ることもできず、日本側の弁明は一切許されない。 

 

わが国は力による決着を切に望んでいましたからね。   

 

>ましてや、戦勝国であるアメリカや中華民国らの批判などもってのほか。>更には、第三国である朝鮮についても同様でした。  

 

勝てば官軍ですね。明治政府の態度を見ればわかります。  

 

> 周到なことに、GHQは、戦前の日本の良き伝統や当時の国際情勢を鋭く分析した日本の優良書物7,000冊を秘密裏に焚書しています。

 

力による決着を望めば、焚書坑儒に行き着きますね。  

 

> 平成から令和の御世となり、『古事記』や『日本書紀』に関する本などは読まれ親しまれるようになりましたが、昭和の時代は、『古事記』に記載があるような日本の神話について、公の場などで語っただけで「右翼だ!」とほぼ間違いなく言われたほどでした。  

 

それは、右翼アレルギーでしょうね。        

 

>この三位一体に巣食う「敗戦利得者」たちが日本人の美しい歴史を消し、戦犯国家としての贖罪意識を今も与え続けています。

 

力は正義ですね。 Might is right.  

 

> 彼ら「敗戦利得者」は基本的に「日本は邪悪な国家なのだ」という考えですから、中国の側からすれば、これほど御しやすい相手は他にいません。>これが、中国からの歴史侵略を易易と受け入れてしまう土壌となっているのです。

 

事大主義 (強大なものに仕えること) というものですかね。  

 

> 日本は島国であったためか、隣人への気遣いを大切にする国です。>これまで、外国人との交流は少なく、そのため諸外国の人に比べると、自分の意見を押し通さずに、相手の気持ちを慮ってしまう習慣があります。

 

そうですね。

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。

「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」    

 

>まず、相手に気に入られようとしてしまうそんな傾向を持つ国民性です。 

 

なれ合いですね。なあなあ主義でしょう。

 

>まずは自分が譲って、そして最後は同じ人間同士、わかりあえるという、性善説的「幻想」が災いしています。

 

そうですね。‘なあなあ主義’ とは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに「なあ、いいだろう」ぐらいの話し合いで全てを済ませること。  

 

>GHQはとっくの昔にこの島を去り、我が国は「主権国家」として、独立を回復したはずなのに、「日本が悪い国なのだ」と常に内外からオルグされ、心からそれが正しい歴史認識なのだ、と考えてしまったり、挙げ句の果てには、なぜか自らの母国を貶めるような言動で、「反日」でいることが「利得」となるような人たちがこの日本国にはまだまだたくさん居るのです。

 

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を埋めて行く。世界は過去から現在・未来へと移動する。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になる。批判精神のない人の文章は、現実の内容の垂れ流しになる。子供の話のようなものである。

日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。マスコミも現実の内容をただ垂れ流す。だから、個性がない。個人主義が理解できない。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。それで、相手からも信頼されない。広く国際的な協力者が得られないので社会に貢献する度合いが限られる。

私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’  (あるアメリカの国務長官) 

変わり身の早さは日本人の得意芸ですからね。目先・手先の事柄に神経を集中させていますね。現実があって非現実 (考え) の無い人間の特徴ですね。

 

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敗戦利得者 1/2  

2020-11-16 21:35:25 | 文化

 

>361807 日本は中国のもの? 祖国を中共に売る「敗戦利得者」たちの正体 >古越拓哉 ( 27 会社員 )  20/11/16 PM00 

>日本は中国のもの? 祖国を中共に売る「敗戦利得者」たちの正体  >リンク > より転載。

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>日本が中国から“目に見えぬ侵略”をされる4つの土壌

> 日本は既に実態として中国共産党から「目に見えぬ侵略」をされています。 >なので、まず、日本がなぜ「目に見えぬ侵略」を受けるようになったのか?その理由を考えてみる必要があります。 >侵略を許してしまう・受けてしまう…その受け皿、土壌があるのです。

>その1 共産主義

> 戦前の日本では「治安維持法」という法律を制定しなければならないほど明確に「共産主義の脅威」というものがありました。 

 

日本人は個人主義や自由主義を理解できないので、兎角、全体主義的な傾向に惹かれますね。

 

>それは、現代を生きる現在の我々の感覚ではなかなか実感としてわかりにくいものですが、私有財産を否定し、日本の国体の変革すら狙う…そんな思想に基づいた組織が共産党でした。 

 

わが国の制度のありかたは、共産中国よりも共産的であると評する人もいますね。うたい文句だけでは現実は変えられないようですね。      

 

>そして、戦後になっても、様々な事情から共産主義シンパや隠れマスクスレーニン主義者たちはいわゆる「敗戦利得者」として、戦後から現在に至るまでしぶとく生き残り、その系譜に連なる人達が、一定の社会的影響力をもっていることは、最近の「日本学術会議」問題や、いわゆる「千人計画」の件において、図らずも明らかになったことは、皆さんもご存知だろうと思います。

 

中国政府は共産主義というよりも覇権主義ですね。中華思想の虜になっていますね。  

 

>その2 公職追放

>1946(昭和21)年1月よりGHQから日本政府への指令で「公職追放」が始まりました。> 当時首相候補だった鳩山一郎ですら追放されました。 

 

負け戦に関係した主だった人は追放されましたね。

 

>政治家、公務員だけでなく、学校等の教育界やマスコミ、言論界からも保守の有力者20万人余りが追放されました。 

 

昭和御一新ですね。   

 

>そして、代わりに入り込んだのは、共産主義者たちや反日的活動をして、戦前評価されていなかった者、加えて、思想を転向した者たちです。>彼らがみな、前述のいわゆる「敗戦利得者」となりました。

 

反日の活動家は我が意を得たりでしたね。   

 

> 権力を握った人間は自分を否定しない同じ思想の者を後継に選ぶ。

 

そういう事になりますね。

 

>よって、現在でも、教育界とマスコミには脈々と反日的思想をもつ人脈が、「敗戦利得者」として跋扈し続けているわけです。 > 吉田茂が進めた講和条約、それはつまり、日本が独立を取り戻す、ということですが、なんと、これに反対していた国会議員たちがいました。>それが当時の社会党や共産党やマスコミです。 

 

考え方にはいろいろありますからね。   

 

> 日本が独立したら損をするのは誰なのか?ということを冷静に考えてみて下さい。

>その3 東京裁判

> 「極東軍事裁判」は1946(昭和21)年5月3日から始まります。>いわゆる「A級戦犯」7人の処刑など、この東京裁判の判決をもとにした「東京裁判史観」が戦後の日本人の思考回路と精神構造、そして、社会空間を支配しています。 

 

彼らは連合国にとらえられましたね。日本人は戦争の責任者を一人も出しませんでしたね。   

 

>この裁判は法的根拠のないでっち上げの裁判でしたが、「アメリカは正義で日本は悪だった」という刷り込みによる日本人の勝手な思い込みが、当時よりもむしろ日本が主権を回復した後、より一層影響力を及ぼすようになります。 

 

戦争は力ずくですからね。日本の主張が通れば戦争は不要でしたね。    

 

> 媚中派として名を馳せた、故・加藤紘一などは、無邪気だったのか、意図的だったのかは知りませんが、「日本は東京裁判を受け入れて国際社会に復帰した」などと発言し、世に大嘘を広めていた…というお粗末さです。

> 東京裁判当時の日本は占領されていたわけですから、「判決」それ自体は受け入れざるをえません。 

 

そうですね。   

 

>しかし、「裁判とそれに関わる歴史観」を承服したのか否か?となると話は全く別で、到底、「受け入れて」などはなかったわけです。

 

考えは人人により違いますからね。   

 

>その4 WGIP [War Guilt Information Program: 戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画]

> GHQが、戦後、日本人に行った洗脳教育であり、「戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画」のことです。

 

日本人には罪がない。

日本人に意思がない。意思の無い人間には罪の意識がない。能動がなくて受動ばかりがあるから、加害者意識がなくて被害者意識ばかりがある。

ちょうど死刑執行人のようなものである。彼らは人が死んでも罪悪感は無い。彼らは頼まれ仕事をしただけであって、殺意という意思は持っていないからである。

GHQの宣伝計画は、’カエルの面に小便’ となった。   

 

 

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香港民主派議員 

2020-11-16 11:18:52 | 文化

 

>ニューストップ  > 海外   > 中国   >台湾の話題 > 中国の話題 > 香港

>台湾「羊の皮を脱いだ狼」と中国を批判 香港民主派議員の資格剥奪受け >LINE共有ボタン >2020年11月12日 17時11分 >中央社フォーカス台湾   

>台湾「羊の皮を脱いだ狼」と中国を批判 香港民主派議員の資格剥奪受け   

 

オオカミと七ひきの子ヤギたち’ の話のようなものか。   

http://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=843150    

 

>写真拡大 (全2枚)

> (台北中央社)中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が11日、香港立法会(議会)の議員資格を定め、これに伴って民主派議員4人の資格が剥奪(はくだつ)された。

 

どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、中国にはほとんど存在しない。  

 

>これを受け、台湾で対中政策を所管する大陸委員会は、「羊の皮を脱いだ狼」に等しい行為で、香港の人々の権利を侵害するものだと北京当局を非難した。

 

台湾の人達には、’香港の次は台湾’ という危機感がありますね。  

 

>全人代常務委員会では、香港立法会の議員に中国や香港政府への忠誠心を求め、独立を支持したり中国政府の香港への権限行使を拒否すれば議員資格を失うとする方針が定められた。

 

中国は中原の鹿を追う伝統的な覇者の国である。覇者の物語は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に旧態依然たる中国化政策を推し進めようとして傍若無人のふるまいをし、多大な圧力をかけている。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。かくして周辺諸国を中国化することに専心してやまない。外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

 

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]     

 

>大陸委員会は11日午後、書面でコメントを発表。

>北京当局は香港の言論の自由を奪い続け、香港立法会に異論を排除するワンマン体制を強要していると批判し、中国が掲げる「一国二制度」が民意を全く尊重していないことが証明されたと指摘した。

 

そうですね。問答無用の世界に引き戻されましたね。   

 

>その上で、現在の香港情勢には国際社会から高い関心が寄せられていると言及。  

 

そうですね。近代憲法の諸概念は欧米由来のものであり、これらを後に受け入れた日本を含むアジア国々では反発を呼ぶこともある。   

 

>当局がみだりに香港の人々の政治的権利や民主主義、自由に規制を加えることは、香港情勢の安定に役立たないばかりか、より大きな争議と批判を招き、香港の没落に最大の責任を負うことになるだろうと警告した。

 

そうですね。北京当局は、今なお覇者の時代に住んでいる。しかしこうした政治的権利や民主主義、自由などの諸原理自体は、多様な個人の共生を可能にする基礎であり、普遍的なものとして受け入れなければならないですね。

我々日本人もアジアの隣人として中国に対する真摯な助言をする必要がありますね。無哲学・能天気より派生する政治音痴ではいられませんね。  

 

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になる。批判精神のない人の文章は、現実の内容の垂れ流しになる。これは子供と同じ状態である。  

日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。マスコミも現実の内容をただ垂れ流す。だから、個人にあるはずの個性がない。個人主義が理解できない。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、相手からも信頼されない。国際的に幅広い協力者が得られない。国際社会に貢献する度合いが限られている。

 

 

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