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労働者 1/2

2019-11-18 08:28:59 | 文化

>348777 国民を洗脳するための義務教育 >西本圭  ( 38 会社員 ) 19/08/24 PM09 【印刷用へ】 >以下「帰り道、国民を洗脳するための教育」より引用 >リンク
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>みなさんは、なんのために学校で勉強するのか考えた事がありますか?

ありませんね。

>社会に出ていくための知識をつけるためでは在りません。

とかく知らないと恥をかくことが多ですからね。

>気づいている方も多いと思いますが、基礎知識として必要なのは小学校ぐらいまでです。>中学校以降から出で来る、数学の方程式や、国語の漢文、歴史や科学なんかも、社会に出で役立つことなんかほとんど無いですよね。

そうかもしれませんね。

>それでも、教師やその他の大人たちは勉強を頑張りなさいと言います。

それは、苦痛に耐える練習を必要があるからでしょうね。こと受験勉強ばかりではありませんね。

>なぜなら、勉強を頑張って良い高校に入り、良い大学に行く事で、良い企業の就職を手に入れる事ができるからです。

全て良いことずくめですね。

>日本では、良い大学を出て、一流企業に務めることが美徳とされていて、そうすることでこれから先の生活の安定を約束されると思われています。

そうですね。日本人には、序列メンタリティ (考え方) がありますからね。

>しかし、現実は違いますよね。>実際に働いて見ると、新卒新入社員たちは描いていた理想の職場とのギャップに、「思っていた会社じゃなかった」と不満が出てきます。> 一流企業に就職しても…残業が多い。>給料が低い。>ストレスが溜まる。>こんな不満が出てきます。

‘聞くと見るでは大違い’ ということですね。

>当然ですが、どんな一流企業でも、残業が無くて給料が高くて楽な仕事なんかありませんから。>それに対して周りの人達は、「働くってそんなもんだよ」とか言って、我慢する事を刷り込んでいくのです。

意思のあるところに、方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. だが、日本人には改革の意思がない。仕方がないから我慢する。

> 私は以前、大手の東証一部上場企業に勤めていましたが、新卒新入社員はバンバン辞めて行ってましたね。 >どうでしょうか? 

‘聞くと見るでは大違い’ ということですね。

>「学歴の良さ」と「生活の安定」は結びつくでしょうか? >自分のために勉強を頑張ってるつもりでも、自分に見合うだけの見返りはないのです。

誰しも自分の有利を期待していますからね。

(略)
>■優良な労働者を育てる教育
> 国が必要としている人材は従順な労働者であり、日本の教育は従順な労働者を創り出すための機関です。 

労働者は、気は優しくて力持ちですね。

>国や企業が求める優良な労働者ってどんな人だと思いますか? >・勤勉で努力家 >・我慢強い  > ・協調性がある  > ・上からの指示に忠実  >これが理想とする日本人そのものです。

期待される人間像ですね。

>多くの日本人はこの特徴に当てはまりますよね。>私もその内の一人ですが…  

そうですね。没個性であると、このような特徴になるのでしょうね。

>日本人は、「仕事がしんどいものなのは当然で、それでも頑張るのは当たり前。
>不満があっても、みんな同じなんだから我慢して、みんなと同じように働かないといけません。
>なぜなら、嫌になってこの会社を辞めてしまえば生活ができなくなるのですから。
>こんな思いで労働を続けている方が多いのではないでしょうか? 

そうですね。多いですね。

>こんな思い込みのせいで、職場がブラック企業であっても辞めることができないのです。

日本人は、序列人間です。現在の序列を離れることは難しいですね。

>そして、こんな思い込みを国民に刷り込んでいるのは、日本の教育です。
>「労働者は個性や特別な技能なんかいりません。
>いらない事を考えずに、与えられた業務をひたすら全うしてください。
>国や企業に利益をもたらす事が労働者の存在意義なのだから。」

わが国には人手不足はあっても、頭脳不足はありませんね。

>これが国のホンネであり、その考えを実現するために教育があります。

そうですね。お陰さまでわが国は、技術立国を経て経済大国になりました。


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