>東スポWEB >東国原英夫氏 長瀬智也の “自民党イジリ投稿„「政治的発言の何処がダサいのか?」 >東スポWEBによるストーリー・ >55分・
>元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が27日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。
>元TOKIOの長瀬智也の「自民党」「裏金」投稿に触れた。
>自民党が27日投開票の衆院選で、裏金問題などで非公認にしていた候補が代表を務める政党支部に2000万円を振り込んでいた問題が発覚。
>これを受けて長瀬は、インスタグラムでタイヤの写真とともに「裏金でパンクを直していただけませんでしょうか」「自民党」などとつづり、騒動をイジっていた。
>ただネットユーザーからは、この投稿に対して「ダサい」といった指摘が飛び出していたようで、一部週刊誌がこの騒動に関するネットニュースを掲載した。
>東国原氏はこの報道を引用するかたちで「全くダサく無い。
>政治的発言の何処がダサいのか?」とネットの声に反論だ。
政治に無関心な若者の発言でしょうね。政治の無関心であることがダサいですね。
>さらに「政治に無関心な若者達よ!
>このままだと君達は将来、社会保障費や税金等をたんまり取られるかもよ」と訴え、「選挙に行こう!」と熱く呼びかけている。
そうですね。ノンポリ・政治音痴は良くないですね。
政治には未来の先取りが必要ですね。
ところが、日本人には世界観 (過去・現在・未来の三世界の内容) がない。
だから、未来に内容についても関心がない。
日本語の文法には未来時制というものが無い。だから、‘やってみなければ分からない’ ‘なってみなければ分からない’ ことばかりで、未来の内容を予見して提示することができない。先見も明が無い人間ばかりであるから、未来は議論にもならない。
未来の内容の無い人には、夢と希望がない。悲惨な若者ばかりが出来上がる。
我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるかもしれませんね。
『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)
我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。
国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。
「「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである」 (中根千絵)
日本人は氏名を正しく (?) 読むことができない。だから役所の書類にはフリガナ欄が設けてある。これをローマ字欄に換えるだけでも国語の改革になる。これは国の指導ですぐにでもできる国語改革である。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。
'為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり' 上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)
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