おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

おじしゃん、上野でビックリ連発

2013-07-04 06:00:00 | 
29日、14時34分、無事上野駅に到着。

さて、ここからが問題だ・・・どっちの方向へ?
「上野公園口」の文字を目印にそちらの方向へ歩き出す。

途中、改札口?らしき場所がある。先を進む二人が切符を入れる、切符が反対側に出る。
知らないでそのまま進むと、前方にいた係員らしき女性が急いで近寄り、切符を取るようにと教えてくれる。
ここはまだ構内の中、出口は他とのことであった。
おじしゃんは3番目で助かった・・・は、無いか(笑)  
まだまだ知らないことが沢山あるような気がしてきた・・・不安(笑)

新幹線のホームは地下のようだ。
出口、地上に出るためには、幾つかのエスカレーターを乗り継がなければならなかった。
エスカレーターに乗って疑問、「何故、みんな左側一列に並んで乗る?」
考えていると、右側を駆け足で上って行く若者あり。
これで納得、キープレフト、道路交通の方法と同じである。
後で聞いたらルールはないが利用者の暗黙の行動、意思疎通のひとだそうだ。

先を行く仲間の一人がバックを左に置き、右に立つ。
声をかけようと思ったら、右側を駆け上って来た若い女性二人、
苦笑いをして顔を見合わせそこで待ってくれた。・・・ゴメンね・・・って謝る必要ある?・・・んんん~・・・

ようやく改札口。
ここでまたビックリ。
前の道路を人がひっきりなしに行き来する・・・今日は祭り?
我が街の花火大会の時は一時、道路が人で埋まるがそれに似た感じ。
東京は人が多いと聞きましたが、これほどとは・・・あ然といたしました(笑)

さらに一人として同じ格好をした人がいない。
地方はみんな似た感じなのにねぇ~(笑)
これは見ていて飽きない、実に面白いであります。
さすが都会はファッションが違いますねぇ~

さらに、さらに、オッチャン、オバチャンが手を握ったり、腕を組んだりして歩いている。
別に悪い事ではないが、珍しい(失礼)
こちらでは高校生のませたアンチャン、ネエチャンぐらいしか見たこと無いもので・・・
これもやはり都会か?

と、まぁ驚くこと、珍しい事ばかり。
キョロキョロ田舎者丸出しで宿まで歩きました(笑)

本日の同級会会場&宿は、上野の「水月ホテル鴎外荘」です。
敷地内に明治の文豪・森鴎外の旧居を保存しているという静かな宿でありましたね。

詳しくはこちらをどうぞ
http://www.ohgai.co.jp/









鴎外の旧居