おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ヒペリカム

2022-06-12 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

ヒペリカムの名の由来は・・・学名の 「Hypericum(ヒペリカム)」 は、ギリシア語の 「hyper(上に)」 と 「eikon(像)」 を語源とし、
悪魔よけの像の上にこの花が置かれていたことに由来するともいわれます。  (Web参考)
分かったような、分からないような名の由来ですが、今朝の張り子はその ヒピリカㇺ であります。

この時期に黄色い花を咲かせ、花後には赤く可愛らしい実をつけ、二度楽しませてくれる ヒペリカム
おじしゃんの好きな花の一つであります (笑)


(2022.5.31 我が家にて)






ヒペリカムの花言葉
ヒペリカムの鮮やかなイエローの花は、太陽の光を受けて、輝いているように見えるため 「きらめき」という花言葉がつきました
また、花が終わった後に可愛らしい実を付けることが由来となって 「悲しみは続かない」 という花言葉もあります








和名は 「弟切草(オトギリソウ)」
平安時代、ある鷹匠の男が、ヒペリカムを原料にした薬のことを秘密にしていたところ、その弟が第三者に秘密をもらしたため、
兄の怒りを かって、切り殺されたという伝説が残っています  「弟切草」 の名前の由来は、その伝説がもとになったといわれています




Web参考による おじしゃんうんちく でありました。





追伸
今の時期のヒペリカムは・・・花はそろそろ終わり、赤い実が目を楽しませてくれています


(2022.6.12 我が家にて)