お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
拙い画像、文面で続けてまいりました 雲洞庵レポート でありますが、本日を持ちましてファイナルとなります。
金城山の麓に所在する曹洞宗のお寺「雲洞庵」は、越後一の寺、日本一の庵寺と言われています。
NHKの大河ドラマ 「天地人」 に登場したことで有名になりました。
雲洞庵は、越後の武将 直江兼続が幼少期を過ごしたお寺としても知られています。
天地人ゆかりの地を巡る聖地巡礼の目的で訪れる観光客も多く、歴史好きにも人気が高い 雲洞庵 のようです。
あちらこちら動きましたら位置関係が分からなくなってしまいました (笑)
本殿右側の和室になると思うのですが、有難い 虚空蔵菩薩、 韋駄天、 姥子様(山姥) が置かれておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d7/5d7dea064b0f4e63bc37198119d3f002.jpg)
(2020.09.08 南魚沼市・雲洞庵)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f7/2fc9192d746717090e1787c986da0c12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e2/9aa8fdef690709a607b55af893de09f3.jpg)
雲洞庵は、十三世和尚が幼少期の上杉景勝と直江兼続を引き取って教育したお寺として有名
二人が子供の頃に勉強したと言われている部屋を、見学することができます
上杉景勝公と直江兼続公は四書五経をはじめ中国古典もよく学び、教養が深かったと言われています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/13/e1e26f1d4bfe9d001487bfce4c3dd82a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1a/e1e871919c2118c795e5557dfaed5205.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c1/108bac1f3d74ceb3cb2b35e71b638cc0.jpg)
大方丈(だいほうじょう) 方丈(ほうじょう)とは、 1丈(約3m)四方の面積を指す、 またその広さの部屋や建物の事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/13/d3f2c2c207822a2230107748928ebace.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e7/aed01b090907da6bd224823818ac5be9.jpg)
そして、 宝物殿 を訪ねます
宝物殿には越後最大の涅槃図や上杉景勝公遺墨、武田信玄公書状、北高禅師「火車落しの袈裟」、戦国武将の古文書などが展示されております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f6/197f2bb9c01534cca0cfeb67c057db5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b7/f693e8b4f572b6b35ae7880bd75221a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/75/f117e6e17497e32db5f3b87cd2d2474f.jpg)
珍しい、このような観音様もおられるのですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/58/c533753ef553af334cf27ef8e4e9b293.jpg)
シュウカイドウが見送ってくれました (笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3c/53b882739c800c099aba5acc0d0cde7f.jpg)
歴史の赤門にはじまり、法華経が記された敷石の参道。 長生きの水に荘厳な本堂、純和室な客殿などなど、雲洞庵の見どころは語り切れません。
全部見るのに1時間以上はかかりますが、興味のある方はぜひ訪ねてみて下さい。
いつもながらダラダラした張り子に、長々お付き合いいただき感謝であります。 ありがとうございました。
拙い画像、文面で続けてまいりました 雲洞庵レポート でありますが、本日を持ちましてファイナルとなります。
金城山の麓に所在する曹洞宗のお寺「雲洞庵」は、越後一の寺、日本一の庵寺と言われています。
NHKの大河ドラマ 「天地人」 に登場したことで有名になりました。
雲洞庵は、越後の武将 直江兼続が幼少期を過ごしたお寺としても知られています。
天地人ゆかりの地を巡る聖地巡礼の目的で訪れる観光客も多く、歴史好きにも人気が高い 雲洞庵 のようです。
あちらこちら動きましたら位置関係が分からなくなってしまいました (笑)
本殿右側の和室になると思うのですが、有難い 虚空蔵菩薩、 韋駄天、 姥子様(山姥) が置かれておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d7/5d7dea064b0f4e63bc37198119d3f002.jpg)
(2020.09.08 南魚沼市・雲洞庵)
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雲洞庵は、十三世和尚が幼少期の上杉景勝と直江兼続を引き取って教育したお寺として有名
二人が子供の頃に勉強したと言われている部屋を、見学することができます
上杉景勝公と直江兼続公は四書五経をはじめ中国古典もよく学び、教養が深かったと言われています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/13/e1e26f1d4bfe9d001487bfce4c3dd82a.jpg)
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大方丈(だいほうじょう) 方丈(ほうじょう)とは、 1丈(約3m)四方の面積を指す、 またその広さの部屋や建物の事
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そして、 宝物殿 を訪ねます
宝物殿には越後最大の涅槃図や上杉景勝公遺墨、武田信玄公書状、北高禅師「火車落しの袈裟」、戦国武将の古文書などが展示されております
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珍しい、このような観音様もおられるのですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/58/c533753ef553af334cf27ef8e4e9b293.jpg)
シュウカイドウが見送ってくれました (笑)
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歴史の赤門にはじまり、法華経が記された敷石の参道。 長生きの水に荘厳な本堂、純和室な客殿などなど、雲洞庵の見どころは語り切れません。
全部見るのに1時間以上はかかりますが、興味のある方はぜひ訪ねてみて下さい。
いつもながらダラダラした張り子に、長々お付き合いいただき感謝であります。 ありがとうございました。