お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、秋に咲く花の中から シュウメイギクとシュウカイドウ を張り子致します。
どちらもシュウ・・・秋という字がつく秋に咲く花ですね。
花名のシュウメイギク(秋明菊)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることに由来します。
実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物だそうですけどね。
また、シュウメイギクは京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/69/108572c282f4362443394b9281fd28bb.jpg)
(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)
シュウメイギクの花言葉は「薄れゆく愛」「褪せていく愛」「淡い思い」
このような花言葉がつけられる理由は、同じキンポウゲ科の仲間・アネモネにまつわるギリシャ神話が関係してるそうです。
その神話とは、
西風を司る神・ゼフィロスは、クロリスという妻がいる身でありながら、花の妖精・アネモネと恋愛関係に陥ってしまいます。
それに気づいた妻・クロリスは激怒、嫉妬し、アネモネを神殿から追い出してしまいました。
アネモネは悲しみに打ちひしがれ、浮気がバレたゼフィロスはオロオロ。
最終的にゼフィロスが選んだのは、やはり妻のクロリス。ゼフィロスは憔悴したアネモネを花に変え、妻のご機嫌を取ったのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/58/2cd616b0f0073ad0709724cda04bd3cb.jpg)
シュウカイドウ
淡いピンク色の花を下向きに咲かせるベゴニアの仲間の植物で、江戸時代の初期に中国から渡来した帰化植物だそうです。
花名は、バラ科の海棠(カイドウ)のような花を秋に咲かせることに由来するそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0d/85dc0d4734a92137df00f877e078d929.jpg)
(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)
花言葉は、「恋の悩み」「片思い」
「恋の悩み」は、下方に垂れ下がり、うなだれた状態で花をつける様子がどことなくさびしげに見えることにちなみます。
「片想い」の花言葉は、ハート形の葉の片方が大きくなること(左右非対称)に由来するといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f6/dcd1bce66def1dd40e168c80ba2a0d90.jpg)
おじしゃん うんちく は、Web参考・引用になります。
お付き合い感謝であります。
今朝の張り子は、秋に咲く花の中から シュウメイギクとシュウカイドウ を張り子致します。
どちらもシュウ・・・秋という字がつく秋に咲く花ですね。
花名のシュウメイギク(秋明菊)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることに由来します。
実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物だそうですけどね。
また、シュウメイギクは京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/69/108572c282f4362443394b9281fd28bb.jpg)
(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)
シュウメイギクの花言葉は「薄れゆく愛」「褪せていく愛」「淡い思い」
このような花言葉がつけられる理由は、同じキンポウゲ科の仲間・アネモネにまつわるギリシャ神話が関係してるそうです。
その神話とは、
西風を司る神・ゼフィロスは、クロリスという妻がいる身でありながら、花の妖精・アネモネと恋愛関係に陥ってしまいます。
それに気づいた妻・クロリスは激怒、嫉妬し、アネモネを神殿から追い出してしまいました。
アネモネは悲しみに打ちひしがれ、浮気がバレたゼフィロスはオロオロ。
最終的にゼフィロスが選んだのは、やはり妻のクロリス。ゼフィロスは憔悴したアネモネを花に変え、妻のご機嫌を取ったのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/58/2cd616b0f0073ad0709724cda04bd3cb.jpg)
シュウカイドウ
淡いピンク色の花を下向きに咲かせるベゴニアの仲間の植物で、江戸時代の初期に中国から渡来した帰化植物だそうです。
花名は、バラ科の海棠(カイドウ)のような花を秋に咲かせることに由来するそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0d/85dc0d4734a92137df00f877e078d929.jpg)
(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)
花言葉は、「恋の悩み」「片思い」
「恋の悩み」は、下方に垂れ下がり、うなだれた状態で花をつける様子がどことなくさびしげに見えることにちなみます。
「片想い」の花言葉は、ハート形の葉の片方が大きくなること(左右非対称)に由来するといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f6/dcd1bce66def1dd40e168c80ba2a0d90.jpg)
おじしゃん うんちく は、Web参考・引用になります。
お付き合い感謝であります。
おじしゃんさんは大したもんです
よくもまあ調べますねえー
称号 花博士 (失礼)
こっちは見てるだけ!時にはパチリと行きたいけど
早朝のご出勤ご苦労様です
皆さんお元気ですねぇ
シュウメイギク~行動範囲が広かった頃
よく見かけた花♬懐かしいデス
おじしゃんの解説で思い出したゎ(^^♪
その成果が出た素晴らしい写真ばかりですね
此方花はほぼ終了です(笑)
成る程 でした 「ウンチク」特に
花言葉は何時も参考になります
「シュウメイギク」は寺院に多く見受けられますね
いいですね
ヒューマンも恋の悩みをしてみたいです
うんちくは、写真の引き立て役です (笑)
調べていて頭に残ればいいのですが、全然残りません。
メモリ機能が壊れています。
今朝は、大雲海。
日の出はレンズ曇り失敗 (笑)
ふるさとの親戚の家に咲いています。
訪ねるとどうしてもカメラを向けてしまう花の一つ。
何故だろうなぁ~ (笑)
山親父さんの域に近づこうと頑張るのですが、
本元が違うようで、なかなか近づけません。
シュウメイギク、お寺さんと関係あるのかな?
うんちくのネタが出てきましたが、
シュウメイギクの張り子は終わりました。
残念 (笑)
シュウカイドウは初めてカメラを向けましたが、難しい花ですね。
なかなかイメージのようには撮れませんでした。