城下町村上の「町屋の人形様巡り」
続いて訪れたのが、大正ロマンあふれる町屋づくりの和菓子処 「早撰堂」 さん。
早撰堂さんは、江戸時代よる続く老舗の和菓子屋です。
家は明治26年の建造だそうで、平成18年に国の登録有形文化財に指定されたそうです。
典型的な町屋づくりで、茶の間は吹き抜け天井、太い梁、町屋の雰囲気が漂っている和菓子屋さんです。









続いて訪れたのが、大正ロマンあふれる町屋づくりの和菓子処 「早撰堂」 さん。
早撰堂さんは、江戸時代よる続く老舗の和菓子屋です。
家は明治26年の建造だそうで、平成18年に国の登録有形文化財に指定されたそうです。
典型的な町屋づくりで、茶の間は吹き抜け天井、太い梁、町屋の雰囲気が漂っている和菓子屋さんです。









あのお菓子の木型なにかで見たような気がします。
それにしても、いくつもの歴史のあるお店が
あるのですね!古いお店の造り、そして人形
益々興味が沸いてきます。
ご同行の姫さまたちも楽しんだことでしょうね。
古い雛たちは、見ている人間よりも古いのですから何だか不思議です。
雪割草、いいですねえ。
花には咲く順番というものがあります。
今頃、桜が咲いてしまう今年の南関東は異常です、
今日は、桜に冷たい空っ風です。
ひな人形も良い感じですね。
現場は、かなり賑わっているようですね。
このようなお菓子の木型、現在も使用されているのでしょうかねぇ~
聞くのを忘れましたが、今は・・・
ひとたび中に入るとタイムスリップしたような感じがするお店屋さんが沢山あります。
当時を想像しながらの拝見、楽しいですね。
この後は「屏風祭り」が開催されるのですよ。
はぁぁぁ~・・・同行の姫様ね、帰りの「花夢里にいつ」の花の方を喜んだようですよ(笑)
全部回ろうと思ったのですが、生憎の雨模様のため途中でキャンセル、ちょっと残念でした。
雪割草、綺麗でしょう・・・は自己満足(笑)
来月中旬に桜見物にと群馬の温泉を予約したのですが、どうも葉桜になるようですね。
今年はことのほか早いようで、困りました(笑)
この日はあいにくの雨模様、見物人もまあまあでしたが、午後から結構賑やかになってまいりましたよ。
言われるように古いたたずまいが良いですよね。
人形様とマッチし素敵な雰囲気であります。
来年は全部の家を回ってみたい、そう思っています。
はい、大正ロマンに慕ったひと時でありました。
何十年、何百年後は子孫が今の世をこのように感じてくれるでしょうかねぇ~