おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

一日の始まり

2021-12-10 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、蒲生の棚田からの朝陽であります。

初雪で化粧した蒲生の棚田  この時期のご来光は棚田の右端になります。
田んぼ表面のやけを期待したのですが、んん~・・・残念でした (笑)


(2021.12.03 十日町市松代・蒲生の棚田)






朝陽が当たり、輝く冬紅葉




初冬

2021-12-09 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・雪の蒲生 であります。

越後も山沿いは冬将軍が入り込んできました。
これからは、白と黒の世界、冷蔵庫生活の始まりです。  嫌ですねぇ~
この時期になるといつも思います・・・・暖かい地方へ疎開したいなと (笑)

雪化粧の蒲生の棚田   これからちょくちょくお世話になる蒲生さんです


(2021.12.03 十日町市・蒲生)






蒲生から望む八海山   真ん中の山が八海山だそうです




初冬の夜明け

2021-12-08 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

12月3日、久々の晴れ予報。 何処へ早朝出勤と前日思案したが、星峠に決定。
雪が降ったという情報で雪景色の棚田を狙おうと思ったのだが、気温が0度まで下がり雪道はガリガリ、ツルツル状態。
不安になり、途中から蒲生に行き先変更。

道路は除雪なし。  輪だちは3本。  対向車が来たら・・・何とかなるさ (笑)
車の腹が雪と擦れ合って「痛い! 痛い!」言っていました (笑)
蒲生の駐車場は誰も居ません・・・当たり前ですね。  こんな日に来るのはお馬鹿さんですよ (笑)

夜明けの残り月が綺麗でしたので一枚   午前 6時10分のお月さんです


(2020.12.03 松代町・蒲生)






寒いので車の中へいったん引き上げ   そしたら一台お馬鹿さん・・・失礼 いらっしゃいました。
星峠に行ったけど、入り口の駐車場まで行けなかったので蒲生に来たとの事です   
車は前輪駆動車  しかも長岡ナンバー  おじしゃん、行かなくて正解でした (笑)

今度は首にカメラをぶら下げ歩いて来られた  松代方面からの道路登り口に車を捨て歩いてきたとの事です
車中泊をしながら撮り歩いているとの事で、松代・松之山の撮影ポイントは熟知しているようでしたね
この日は、濃霧注意報が出ていたので期待して来たとの事ですが、見事に裏切られたと残念がっていました

朝焼けも期待外れ   残すは朝陽  その朝陽も画像のずっと右端から登るとの事   田んぼとコラボれるかな?




松雲山荘の秋色

2021-12-07 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃん秋色・最終章といたしまして、我が地・柏崎の 松雲山荘の秋色 を張り子いたします。

「松雲山荘」は柏崎ガス会社の創設者・飯塚謙三氏の旧居で、大正15年に伊藤武陵画伯筆の六曲屏風絵をもとに築庭されました。
園内はつつじやもみじをはじめ多数の樹木に覆われ、その間には灯篭、石碑、太鼓橋、池などを配しています。
情緒あふれる庭園は、紅葉の名所として有名ですが、春、若葉の松雲山荘もまた違った趣を楽しむことができます。  (Web参考)

生憎の雨上がりでしたが訪ねてみました


(2021.11.16 柏崎市 松雲山荘)






数年前までは、鮮やかな紅葉姿を見せてくれたのですが、ここのところ鮮やかさに欠けた松雲山荘のようです












ライトアップも行われ、大勢の見物人で賑わうのですが、おじしゃんはパスしています (笑)
何故?・・・と言われても・・・撮影に自信がないからにしておきます (笑)

               






ひと頃は紅葉の有名地として名を馳せましたが、最近は何故かトーンダウン気味の松雲山荘です








隣接する 赤坂山公園 の人工滝
紅葉は終盤、散り終わった木々が多かったですね








これをもちまして、おじしゃんの 2021秋色 終了とさせていただきます。
毎度のことながら、つたない画に長々お付き合い感謝いたします。   ありがとうございました。

初冬の美人林

2021-12-06 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 初冬の美人林 を張り子いたします。

「美人林」って何だ?
大正末期、木炭にするため全てのブナの木が伐採され裸山になったんだそうです。
ところが、翌年この山のブナの若芽が一斉に生えだし、長い年月が過ぎ、そのブナの立ち姿があまりにも美しいことから
「美人林」と呼ばれるようになったそうです。  (Web参考)

春夏秋冬で様々な表情をみせてくれる美人林、カメラマン大人気の場所です。


(2021.11.30 十日町市・松之山 美人林(びじんばやし))






農業用水のつつみ(溜池)
正式な名前はありませんが、水鏡のごとく美人林の美しい姿を映すので、「蒼(あお)つづみ」と呼ばれているようです








美人さん、寒そうですね




お寺さんの秋色

2021-12-05 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・はい、また秋色であります (笑)

故郷にあります二つのお寺さんの秋色を紹介
岡野町・・・町と言っても、〇〇町の町でなく、町名の岡野町であります  正式には高柳町岡野町になります
その岡野町にあります 西照寺・山門 の秋色であります
詳しくは分かりませんが、かなりの古刹のようですね   ただいま住職さんは不在のようです


(2021.11.11 柏崎市・岡野町 西照寺)














円通山 広済寺
おじしゃんちの菩提寺になります  越後三十三観音・第九番札所でもあります








両お寺の秋色は初めての体験。   
はい、Webによる うんちく は今回はなし  感想は・・・うん、秋色ですね (笑)

晩秋の朝景色

2021-12-04 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、秋色景色が続きましたので、ちょっと品を変えて・・・あ!・・・これも秋色ですね (笑)

11月19日の撮影になりますから、蔵出しになりますね。
雲海が出るということで訪ねた ふるさとの山、残念ながら雲海には出会えませんでした。
しからば、何とか土産をと日の出まで待ったのですが、ここのポイントからは朝陽も無理でした (笑)
朝陽の当たる風景を土産として、渋々帰宅と相成った早朝出勤でしたね。

前の山は 刈羽黒姫山 です


(2021.11.19 柏崎市高柳町)






もう少し霧が発生、流れて欲しかった
















天使の梯子に思わず STOP!





続 ・ 彌彦・もみじ谷の秋色

2021-12-03 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は 彌彦・もみじ谷の秋色 に戻ります。

弥彦神社の 菊祭り を見学した後、再びもみじ谷を通り駐車場へとまいります


(2021.11.08 彌彦・もみじ谷)





今度は来た時と反対の道をかえります   帰りに通る道がもみじ谷の遊歩道になるのかも知れません
トンネルを抜けると もみじ谷 になります
皆さんここでスマホをかざします  おじしゃんはその後ろから失礼いたします (笑)








もみじ紅葉のトンネルです








観月橋の紅葉








色づき始めたモミジ?
人間でいうと成人前の年代?  どのように変わるのでしょうかねぇ~




天候にも恵まれ、もみじ谷の紅葉から弥彦神社の菊祭りと3時間半ほどの時間を楽しみました。
今年は、昨年よりも紅葉の時期がチョット早かったようですね。
なかなかすべての事がピッタリという事は難しいです。  でも、それなりに楽しませていただきましたから良しと致します (笑)

お付き合い感謝いたします。  ありがとうございました。
あのぉ~・・・・これでおじしゃんの秋色終わった訳ではありません。
まだまだ続きますのでお付き合いのほど宜しくお願い致します (笑)

続・彌彦神社の菊祭り

2021-12-02 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 彌彦神社の菊祭り で、昨日の続編になります。

境内にも「大数菊」、「大懸崖」、「小菊盆栽」等数多く展示され、多くの見物人で賑わっていました


(2021.11.08 彌彦神社)






大数咲
一年半の歳月をかけて、一本の茎から数百輪の花をつけるように仕立てます
全国的にも珍しい仕立て方で、弥彦菊まつりの特徴の一つでもあります  (Webに説明あり)












盆栽作り(岩付け盆栽)








木付け盆栽
形の良い古木の上に苗をとりつけ風雪にさらされた古木の風格と太く長い根の見事さを見せるものだそうです








懸崖作り
摘芯をくり返して、花の滝のように崖から垂れ下がった形に仕立てるもので、古くから広く作られる前垂れ型と、
静岡からひろがった静岡型があり、 数十cmの小型から2mを越える超大型まで作られます
こちらは、 前垂れ型 ですね








伊勢菊
伊勢地方で作られた品種群で、大輪のものを「松坂菊」、中輪のものを「伊勢菊」と呼びます
糸のように細い花びらが縮れながら垂れ下がっている姿がユニークです








大丁字咲
大丁字咲は、外側の花弁は平弁やサジ弁で、内側の筒状花が異常に発達して盛り上がり特異な美しさです








大菊・広物  一重咲きの 一文字
明治元年(1868)から皇室の紋章になったので、御紋章菊とも呼ばれます






毎年11月1日から11月24日まで彌彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりは
出品者数・出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会と言われています。
彌彦の秋の風物詩、菊祭り、今年も楽しんでまいりました。
尚、菊に関しては全くの素人です。 菊の種類や名前はWeb参考ですが、間違っていましたら一報願います。

もみじ谷を通り帰路につきます。

彌彦神社の菊祭り

2021-12-01 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

信州へのリンゴ狩り、無事行ってまいりました。
証拠写真?・・・は、リンゴ不作でチョッピリ沈み加減の農家さんを見たら、カメラを出せませんでした。
家で食べる分としてのリンゴ・・・等級外?・・・は有るとの事で、来年春まで食べれる分を仕入れてきました (笑)

途中、道の駅に寄りましたが、いつもは「野沢菜」が山積みされているのに昨日は全然なし。
店員さんに聞きましたら、数日前の大風と雪で野沢菜が折れるという被害が出て、入荷がないのだとの事でした。
地域によるかも知れませんが、リンゴに続きに野沢菜も自然による被害を受け農家さん大打撃のようです。

行きはR117号線飯山経由で行き、帰りは田舎に用がありましたので、R117号線の途中からR353号線松之山経由で帰ってきました。
今回の初雪は、越後よりも信州の方が多いようでしたね。
リンゴ農家さんも、「この時期にこんなに降るのは珍しい」と言っていました。
自然界の何かが微妙に狂いだしている感じ、大事が起こらなければよいのですが・・・・

そう思っていましたら、「オミクロン株」が日本に入ってきましたね。   
濃厚接触者もいるようです。   大変な年末になりそうですね。


そんな今朝の張り子は、越後一宮・彌彦神社の 菊祭り を張り子致します。

越後一宮彌彦神社境内で開催される新潟県菊花展覧会「弥彦菊まつり」は質、出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会です。
いわゆる菊人形展と異なり、1年間丹精に技術の粋をこらした数多くの菊花が出展され、審査が行なわれます。
また、毎年テーマを変えて作られる3万本の挿芽小菊による「大風景花壇」は大人気を集めています。

と言う事で出かけてまいりました。
もみじ谷の紅葉を眺め、一の鳥居から表参道を通って行きます


(2021.11.08 西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)






表参道両脇に丹精された大菊が並びます








大菊
 大菊は、花の直径が18cm以上のもので、花型によって「厚物」、「管物」、「広物」に分けられます

               














管物
管状の花弁が長く真っ直ぐ伸びて、花弁の先は小さく固く玉巻き状となる   管の大きさで「太管」、「間管」、「細管」に分けられる








大風景花壇
表参道と東参道の合流点に、三万本の挿芽小菊で毎年テーマを変え作られる大風景花壇が展示されています
本年の大風景花壇のテーマは 「佐渡島」 です








二の鳥居を過ぎ、随神門までの参道両側にも菊が並びます








何故か 管物 が気に入り、管物 にカメラを向けるおじしゃん (笑)

















そして、境内に入ります。