お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
信州へのリンゴ狩り、無事行ってまいりました。
証拠写真?・・・は、リンゴ不作でチョッピリ沈み加減の農家さんを見たら、カメラを出せませんでした。
家で食べる分としてのリンゴ・・・等級外?・・・は有るとの事で、来年春まで食べれる分を仕入れてきました (笑)
途中、道の駅に寄りましたが、いつもは「野沢菜」が山積みされているのに昨日は全然なし。
店員さんに聞きましたら、数日前の大風と雪で野沢菜が折れるという被害が出て、入荷がないのだとの事でした。
地域によるかも知れませんが、リンゴに続きに野沢菜も自然による被害を受け農家さん大打撃のようです。
行きはR117号線飯山経由で行き、帰りは田舎に用がありましたので、R117号線の途中からR353号線松之山経由で帰ってきました。
今回の初雪は、越後よりも信州の方が多いようでしたね。
リンゴ農家さんも、「この時期にこんなに降るのは珍しい」と言っていました。
自然界の何かが微妙に狂いだしている感じ、大事が起こらなければよいのですが・・・・
そう思っていましたら、「オミクロン株」が日本に入ってきましたね。
濃厚接触者もいるようです。 大変な年末になりそうですね。
そんな今朝の張り子は、越後一宮・彌彦神社の 菊祭り を張り子致します。
越後一宮彌彦神社境内で開催される新潟県菊花展覧会「弥彦菊まつり」は質、出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会です。
いわゆる菊人形展と異なり、1年間丹精に技術の粋をこらした数多くの菊花が出展され、審査が行なわれます。
また、毎年テーマを変えて作られる3万本の挿芽小菊による「大風景花壇」は大人気を集めています。
と言う事で出かけてまいりました。
もみじ谷の紅葉を眺め、一の鳥居から表参道を通って行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d1/0cbf81230e0f677cf35cd3b9ac0c01e9.jpg)
(2021.11.08 西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)
表参道両脇に丹精された大菊が並びます
大菊
大菊は、花の直径が18cm以上のもので、花型によって「厚物」、「管物」、「広物」に分けられます
管物
管状の花弁が長く真っ直ぐ伸びて、花弁の先は小さく固く玉巻き状となる 管の大きさで「太管」、「間管」、「細管」に分けられる
大風景花壇
表参道と東参道の合流点に、三万本の挿芽小菊で毎年テーマを変え作られる大風景花壇が展示されています
本年の大風景花壇のテーマは 「佐渡島」 です
二の鳥居を過ぎ、随神門までの参道両側にも菊が並びます
何故か 管物 が気に入り、管物 にカメラを向けるおじしゃん (笑)
そして、境内に入ります。