6日
サンゲタン/海老蒸し餃子/ねぎだれ冷奴/松前漬/きうり浅漬/味噌にんにく
おとりよせのサンゲタン(漢字忘れた)このところあちこちでも売っているけど食べたくて。
思ったより脂っこいかな。火を止めた途端に表面が固まってくるのは脂かコラーゲンかどっちだ?
どっちか言えば美味しいけど旨からずマズからずってところ。骨も食べられるほど柔らかい。
中に入っていた朝鮮人参が牛蒡みたいでオツな味がした。
#プールみっちり1.5h 平泳ぎの足を誉められたがどうなんだろう。
良いことより悪いこと言われないとうまくならないよね。
7日
なめろう/たらんめ天婦羅/あさり佃煮/きうり浅漬け/ねぎだれ冷奴/豆腐れん草お味噌汁
またメヌー変更。大概二日スパンで考えているんだけど買物先で何かあると変ってしまう。
今日は活きの良い大きい鯵が安かったのと大葉の最後の使い道とばかりになめろうに。
#アクア1と1hみっちり 一番苦手で出来なかったクロールが一番キレイにできているらしい。
息継ぎがフツーに出来るようになってからの進歩は我ながら素晴らしいと思ふ。
さて先日の原田のおかげで眠っていた蕎麦っ喰い魂に火を点けられ今日も蕎麦屋へ。
前回行かないでいた「やくも」へ。
今日は車で行ったので酒は呑めず もり勝負。
出雲そばと銘打たれた店なので 田舎蕎麦風ではなければ良いなと一抹の不安はあったが
大丈夫で 下品な味はしないが蕎麦の香りはもう一つ。しかし充分ここも美味しいラッキー。
私の好きな更科で喉で味わう蕎麦ではなく 腰がありしっかりと噛んで美味しい蕎麦だった。
だからといって太打ちでなく細打ちで うどん粉ぽくもないので下品さはないのが有難い。
一応 名物?の割子そばなら少し打ち方が違うのかもしれないが つゆ上掛けはどうも
好みじゃないので不明のままになりそう。
原田はもり850円 やくもは650円と200円の差が如実に出てるかなとは思う。
片やたぶん店舗併用住宅 片やテナントの差もあろうが 正直蕎麦は原田が格段にうまい。
ところが今日の感動は蕎麦つゆ。なんとも言えぬ良い甘みがキリッと味蕾を刺激する。
こちらは徳利に並々と入っていて(単に足りないと言われない為なのだろうけども)
こりゃ気持ちに甘えて蕎麦と交互に飲みくだす。うまいねー。全部飲みたいくらいだった。
蕎麦湯で二杯飲んできた。満足マンゾク。
今では家で乾麺を食べるにしても だしからひいて作ることなく市販のものが殆ど。
せいぜい自分できちんと作るのは とろろの時だけでもあるので余計に思ったが
きちんと蕎麦屋で作られた かえしから生るつゆの美味しいこと。醤油も良さそうだ。
このつゆで作るんだから親子丼が一番美味しいメヌーかもしんないと思わせる味だった。
蕎麦前はあまり好みのものがなかったので やくもは単純に食事としてがベターかな?
周りの人は千円払う人が多く 何かと思ったら昼のカレー丼セットなどのモヨウ。
親子丼セット作ってくれると嬉しいんだけど もう息の長いお店なんでやらないだろうなぁ。
ともあれまた蕎麦をうまく喰える店ができたのは喜ばしいことだ。