寒波の切れ目の一日、何年か通う糸島半島の牡蠣小屋に行きました。
この季節、生ガキを炭火で焼いて頂くのは全国にもたくさんあると思いますが、福岡市から高速と一般道で30分超ぐらいで行ける糸島半島の牡蠣小屋は、東京・横浜や大阪から、もし1・2月に来られるなら一押しです。
近い、美味い、安いで、厳冬の季節に仲間で行って、炭火にほっこりしながら、時には牡蠣のはじける飛沫や飛び散る灰に驚きながら頂く醍醐味は、都会では味わえません。但し、車の運転者は、酒はだめですが(^_^;)



福岡は自然が近い都会で大都会ではないコンパクトな都会。このため、こんな牡蠣小屋が近くに有って、かずさんの住む市内の百道浜にも同じような店がありますが、糸島半島にはいくつか点在していて、私の通う岐志の海岸にはこんな小屋が10軒ぐらい並んでいて、家族連れや、カップルがたくさんで昼時は並びます。 何年か前は牡蠣@700円/KGだったのが@1000円/KGになっていますが、一人2KGも頂くと、夜になっても夕食は要らないという状態になります。

・・・・・・・・・
福岡に旅行される時は、福岡市内や大宰府の定番の観光名所、どんたくや祇園山笠の見物がお済みで車が使えれば、冬はこの牡蠣小屋、春から初夏の頃は、糸島か佐賀県呼子のイカの活け造りは、お勧めです。
福岡在住の、臨時観光案内所 かずさんより(^_^)
この季節、生ガキを炭火で焼いて頂くのは全国にもたくさんあると思いますが、福岡市から高速と一般道で30分超ぐらいで行ける糸島半島の牡蠣小屋は、東京・横浜や大阪から、もし1・2月に来られるなら一押しです。
近い、美味い、安いで、厳冬の季節に仲間で行って、炭火にほっこりしながら、時には牡蠣のはじける飛沫や飛び散る灰に驚きながら頂く醍醐味は、都会では味わえません。但し、車の運転者は、酒はだめですが(^_^;)



福岡は自然が近い都会で大都会ではないコンパクトな都会。このため、こんな牡蠣小屋が近くに有って、かずさんの住む市内の百道浜にも同じような店がありますが、糸島半島にはいくつか点在していて、私の通う岐志の海岸にはこんな小屋が10軒ぐらい並んでいて、家族連れや、カップルがたくさんで昼時は並びます。 何年か前は牡蠣@700円/KGだったのが@1000円/KGになっていますが、一人2KGも頂くと、夜になっても夕食は要らないという状態になります。

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福岡に旅行される時は、福岡市内や大宰府の定番の観光名所、どんたくや祇園山笠の見物がお済みで車が使えれば、冬はこの牡蠣小屋、春から初夏の頃は、糸島か佐賀県呼子のイカの活け造りは、お勧めです。
福岡在住の、臨時観光案内所 かずさんより(^_^)
初めて福岡で迎える初詣は、やはり九州随一、全国でも10位の人出の大宰府天満宮です。
受験生の聖地ともいわれ学問の神様を祭りますが、さすが全国区の神社、福岡空港やJR博多駅からは直通のバスが運行されています。中心市街の天神からは西鉄電車で30分弱、太宰府駅を出ると門前町の参道沿いに店が並んで賑わっています。

大阪の縁日でも見かける梅が枝餅のいわれは、菅原道真の墓前に老婆が餅に梅の枝を添えて供えたのが始まりと、道真が軟禁されていた時に老婆が格子越しに梅の枝に刺して餅を差し入れたとの二つがあって、いずれも老婆が出てくるようです。
この梅が枝餅、パリッとした食感を楽しむためには焼きたてが一番ということで、参道のもっとも神社側左の寺田屋さんでゲット、お店の奥の床几に座って坪庭を見ながらひと休み、上品な味です。

思いつくと伊勢は赤福餅、広島の宮島は紅葉まんじゅう、京都は生八つ橋と、和菓子の原点は小豆の餡なんですね。




絵馬の祈願はやはり受験が中心、中には留年しないようなんてのもありました。
お参りを済まして、引いた御籤は大吉! 気を良くして帰りました)^o^(。
・・・・・・・・・・・・・
翌日は厄除のお参り。
かずさんはとっくに厄年と言われる年齢は超えているのですが、博多駅にも近い若八幡宮にこの数年通っています。
こころ付けを包んで、氏名、住所、年齢を出して暫く待ち、数十人が一緒に神前に並ぶ中、神主の祝詞とともに各人の住所・氏名などを読み上げて頂けます。神前にかしこまるのは30分足らずの間ですが、祝詞と太鼓の音の中に浸ると、おごそかな気持ちになります。
こちらのおみくじはめったにない大吉でも辛口の言葉が多く、大凶でも何となくやさしい希望的なことが書かれていて、いつも襟を正して読んでいます。
・・・・・・・・・
どの会社、職場でも今日からは正月気分一掃でのお仕事でしょうね。今週は、今冬一番の寒波とか、温かな服装でまいりましょう。
それにしても、成人式の衣装の準備を台無しにした業者はひどい!!
では、また~(*^_^*)
受験生の聖地ともいわれ学問の神様を祭りますが、さすが全国区の神社、福岡空港やJR博多駅からは直通のバスが運行されています。中心市街の天神からは西鉄電車で30分弱、太宰府駅を出ると門前町の参道沿いに店が並んで賑わっています。

大阪の縁日でも見かける梅が枝餅のいわれは、菅原道真の墓前に老婆が餅に梅の枝を添えて供えたのが始まりと、道真が軟禁されていた時に老婆が格子越しに梅の枝に刺して餅を差し入れたとの二つがあって、いずれも老婆が出てくるようです。
この梅が枝餅、パリッとした食感を楽しむためには焼きたてが一番ということで、参道のもっとも神社側左の寺田屋さんでゲット、お店の奥の床几に座って坪庭を見ながらひと休み、上品な味です。

思いつくと伊勢は赤福餅、広島の宮島は紅葉まんじゅう、京都は生八つ橋と、和菓子の原点は小豆の餡なんですね。




絵馬の祈願はやはり受験が中心、中には留年しないようなんてのもありました。
お参りを済まして、引いた御籤は大吉! 気を良くして帰りました)^o^(。
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翌日は厄除のお参り。
かずさんはとっくに厄年と言われる年齢は超えているのですが、博多駅にも近い若八幡宮にこの数年通っています。
こころ付けを包んで、氏名、住所、年齢を出して暫く待ち、数十人が一緒に神前に並ぶ中、神主の祝詞とともに各人の住所・氏名などを読み上げて頂けます。神前にかしこまるのは30分足らずの間ですが、祝詞と太鼓の音の中に浸ると、おごそかな気持ちになります。
こちらのおみくじはめったにない大吉でも辛口の言葉が多く、大凶でも何となくやさしい希望的なことが書かれていて、いつも襟を正して読んでいます。
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どの会社、職場でも今日からは正月気分一掃でのお仕事でしょうね。今週は、今冬一番の寒波とか、温かな服装でまいりましょう。
それにしても、成人式の衣装の準備を台無しにした業者はひどい!!
では、また~(*^_^*)

福岡のサンパレスホールで開催された、福岡SILVESTER CONCERTに行ってきました。
SILVESTERは、ドイツ語の大晦日のことで、そのとおり、大晦日の22時30分にワーグナーから始まり、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」と「第九」の第4楽章合唱付きを経て、エルガーの行進曲「威風堂々」のカウントダウン演奏で、年明けの瞬間を迎え、歌劇・椿姫より「乾杯の歌」、ヴァイオリンによるモンテイ「チャルダーシュ」と続いて、なじみの曲がてんこ盛りのコンサートで、楽しくとても盛り上りました。
なお、開演前にはロビーでミニ・コンサートが有って本番に誘ってくれます。




ジルベスタ―コンサートは、東京・渋谷のオーチャードホールで開かれる東急のものが20年以上続いて今ではチケットが取りづらいようで福岡でもTV放映されていますが、札幌や仙台、横浜、川崎などでもあるようです。
福岡は4回目ですが、その凄いのは「市民の市民による市民のための・・」を目指して、オーケストラのメンバーは、プロ以外にも市民、学生など幅広く募り、運営にはTVやメセナの企業の人に頼らず、普通のサラリーマンや、OL、主婦がボランテイアで参加している手作りのコンサートです。
ただ、運営や資金集めに苦労されているようで、後援や協賛には県や市、芸術振興財団、マスコミ各社、JR博多シテイなどが名を連ねられていますが、せめて練習会場ぐらいは、一貫して安定的に低料金で確保できるよう支援すれば、継続は力で、市民各層へどんどん広がり、福岡市の誇る風物誌になり、年末年始を福岡市や大宰府の初詣で過ごす県外の人にも良い催しになるのではと思いました。
・・・・・・・・・・・
大阪にいた頃、それまで酒場のカラオケぐらいだったのが、12月の大阪城ホールでの「1万人の第九」の合唱団の一員として体験した大企業とテレビ会社のいわば商業ベースで催されるものと正反対の福岡ジルベスターコンサート、できれば応援したいものです。
SILVESTERは、ドイツ語の大晦日のことで、そのとおり、大晦日の22時30分にワーグナーから始まり、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」と「第九」の第4楽章合唱付きを経て、エルガーの行進曲「威風堂々」のカウントダウン演奏で、年明けの瞬間を迎え、歌劇・椿姫より「乾杯の歌」、ヴァイオリンによるモンテイ「チャルダーシュ」と続いて、なじみの曲がてんこ盛りのコンサートで、楽しくとても盛り上りました。
なお、開演前にはロビーでミニ・コンサートが有って本番に誘ってくれます。




ジルベスタ―コンサートは、東京・渋谷のオーチャードホールで開かれる東急のものが20年以上続いて今ではチケットが取りづらいようで福岡でもTV放映されていますが、札幌や仙台、横浜、川崎などでもあるようです。
福岡は4回目ですが、その凄いのは「市民の市民による市民のための・・」を目指して、オーケストラのメンバーは、プロ以外にも市民、学生など幅広く募り、運営にはTVやメセナの企業の人に頼らず、普通のサラリーマンや、OL、主婦がボランテイアで参加している手作りのコンサートです。
ただ、運営や資金集めに苦労されているようで、後援や協賛には県や市、芸術振興財団、マスコミ各社、JR博多シテイなどが名を連ねられていますが、せめて練習会場ぐらいは、一貫して安定的に低料金で確保できるよう支援すれば、継続は力で、市民各層へどんどん広がり、福岡市の誇る風物誌になり、年末年始を福岡市や大宰府の初詣で過ごす県外の人にも良い催しになるのではと思いました。
・・・・・・・・・・・
大阪にいた頃、それまで酒場のカラオケぐらいだったのが、12月の大阪城ホールでの「1万人の第九」の合唱団の一員として体験した大企業とテレビ会社のいわば商業ベースで催されるものと正反対の福岡ジルベスターコンサート、できれば応援したいものです。