不定期で世話になる事務室の昼食をとる机に置かれていて、手に取って思わず引き込まれ、あとを読みたくて図書館で借りたのが「やった。」写真・文「坂本 達」です。
その施設の女性スタッフのお一人が、青年海外協力隊で何年かアフリカで活動された経験があり、たぶんその方がさり気なく置かれていたんだろうと想像しています。
4年を超える有給休暇を貰って、一人で世界を自転車で走ってきたミキハウスの社員坂本さんのものですが、仕事や観光で10ぐらいの国にはごく短時間滞在したものの欧米中心だった日本のおじさんにとっては、わあ、へ~連発の旅行記です。
坂本さんの軽妙で愛情あふれる文や写真は、豊かで、美しい自然と、恵まれたインフラの中で過ごしている私たちが忘れがちな、人への感謝、人とのふれあいや縁、ごく当たり前のあいさつやお礼の気持ちの大切さを、思い出させてくれます。
きっと、ちょっと落ち込んでいるときにも、ちょっぴり元気にしてくれるビタミンになってくれそうです。
その施設の女性スタッフのお一人が、青年海外協力隊で何年かアフリカで活動された経験があり、たぶんその方がさり気なく置かれていたんだろうと想像しています。
4年を超える有給休暇を貰って、一人で世界を自転車で走ってきたミキハウスの社員坂本さんのものですが、仕事や観光で10ぐらいの国にはごく短時間滞在したものの欧米中心だった日本のおじさんにとっては、わあ、へ~連発の旅行記です。
坂本さんの軽妙で愛情あふれる文や写真は、豊かで、美しい自然と、恵まれたインフラの中で過ごしている私たちが忘れがちな、人への感謝、人とのふれあいや縁、ごく当たり前のあいさつやお礼の気持ちの大切さを、思い出させてくれます。
きっと、ちょっと落ち込んでいるときにも、ちょっぴり元気にしてくれるビタミンになってくれそうです。