877 村上開新堂さんのクッキー

　こんばんは！三か月前ぐらいに注文した、村上開新堂さんのクッキーが用意できたということで、頂いてきました。１４ｃｍ×２１ｃｍぐらいの缶にぎっしり入っています。ちょっと硬めに焼いた、懐かしい味の昔ながらのクッキーで、なかなか美味しいです。





　明治からの京都で一番旧い洋菓子屋さんということで、京都市役所から寺町通りを上がって4分ぐらいのところのお店は、見るからにそんな歴史を感じさせてくれます。



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　4日、5日は花火大会が各地で行われていますが、淀川の花火は4日にありました。広い河川敷に早めに席をとっていると寝転がりながら1時間のショーを満喫できますので、今年も楽しんできました)^o^(。

876 ママの教え(^^♪

　今日の関西は、少し風があって、じりじりした暑さながら昨日よりは少し気温が低い一日でした。

　住むマンションの構造は、エントランスのある9階まで3つあるエレベーター(ＥＶ)で上がり、２０メートルぐらい歩いて同じく３台のＥＶに乗り換えて目的階まで行きます。

　帰途、下のほうのエレベータホールで、よく寝ている乳児を胸前でおぶって、３歳ぐらいの男の子を連れている２０代か３０代始めぐらいのきれいなお母さんが待っていました。

　お母さんが「どれが来るかな？」と男の子に尋ねると、「これ！」といって左端のを指差しました。
　私が「これ！」といって真ん中のを指さしました。当たりは男の子の左端でした。

　同じように、乗り継ぐエレベータホールでも、あてっこをしましたが、男の子が当てました。エレベータの中で「すごいな～、いいことあるかもしれないね」と男の子に話しました。
　男の子が、先に下りる際に「バイバイ」と言ってくれましたが、おかあさんは「ごあいさつは、目を見てするのよ」と教えておられました。

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アイコンタクトは、いい人間関係をつくるための１つの扉といわれていますが、若いママが幼い子供に教えていることに、アイコンタクトが苦手なおじさんは、驚いて感心させられた一こまでした(@^^)/~~~。

875 暑中お見舞い！

　東京などの大都市の年平均気温は、この100年で3度上昇していると学びましたが、子どもの頃は真夏でも35度を超えるのはそう無かったように思いますが、先週から今週と35度なんて当たり前で36度、37度も珍しくないような気候になっています。

　家の中にいても熱中症に気をつける対応が必要になっています、お互い気を付けましょう。

　そんな中で、前の土曜に、京都・鴨川の川床に息子夫婦の誘いをうけて行ってきました。京都特有の細い小路を通ってのお店で、うれしい面子で、楽しい酒と料理でしたが、日本酒を飲んでいい気分になると、いや～暑かったです。


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　物流や、熱を扱う素材の生産現場で働く作業員には厳しく辛い時期、職場には写真の飴があって時どき頂いています(^_^;)
　水分とミネラル補給で乗り切りましょう。

874 娼年（しょうねん）と逝年（せいねん）

　こんばんは。
薦められて石田衣良さんの連作の文庫本を読み進めています。集英社からのもので娼年は2004年第一刷で2011年には25刷となっていますから、もう手に取られた方も多いのではないでしょうか。
直木賞や島清恋愛文学賞を受賞された作家ですから、私が紹介するよりもとっくにご存じなのではと思いますが・・・。



通勤の車中で一気に読み終えた「娼年」は、20歳の主人公　森中領が女性に肉体を売る仕事をする話です。
テーマから想像できるように男女のことがたくさん出てきますが、とてもさっぱりとしてきれいで、やさしく、不思議な読後感で、解説では癒されるものがたりとありましたが納得です。
読み始めた「逝年」の解説には、「女性が年齢を重ねることをとても丁寧に描いた・・」とのフレーズがありましたが、現代の男女が手にとってはと思う恋愛小説です。

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自分で書店で物色すると作家や読む傾向のものが集約されてきますが、親しい人に勧められて未知の作家のものに挑むと、思わぬ世界に入って刺激を受けることがありますが、いつまでも好奇心をもって生きたいものです。
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このブログでも紹介したことがありますが、通っている勉強会の先生に教えてもらった、京都で最も古い洋菓子屋との「村上開新堂」さんから、3か月ぐらい前に注文していたクッキーが用意できましたとの電話を頂きました。
再来週ぐらいには、貰いにいけそうですのでその際は、お見せしますね。

楽しみ～～＼(^o^)／

ｐｓ：今夜の大阪駅環状線ホームは、天神祭に出かける浴衣姿やカップルで大混雑でしたよ。

873 新しい土地でお友達１００人！スパテイフィラムが咲きました(^。^)

こんばんは！気温が下がってほっと一息の一日でした。

　アクアテラポットという、水を溜めておけるのでらくちんな鉢で、１５センチぐらいの背丈のスパテイフィラムの緑の葉を楽しんでいます。去年の秋ぐらいに買って液肥もやらずだったのですが、６月頃から白い包みのようなものが伸びてきて今週になって開きました。



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大阪の港で働いていた頃の同僚が6年ほど前に退職され、ご自分の故郷の京丹後市の海近くに居を求めて奥様を伴って帰られました。
　そのときに、奥様が、「向こうに行ったらお友達を100人作るんだ」と仰っておられると聞いたことが記憶に残っています。
　人柄の良いご主人は、写真や魚つりが趣味で楽しんでおられるようで、奥様は花が好きでオープンガーデンをされているようで、ブログを拝見するとご近所の花好き、ガーデン好きの方々と活発な交流をされていて、お友達100人はとっくに超えてられるのではと想像しています。年がいって始めての土地で、たくさんのお友達を作るってすごいな~、心もオープンなんだろうなと感心しています。

　ご主人も、なんでも前向きに明るく、退職したら故郷に帰って魚つりをと夢を語っておられましたが、見習うことの多い方です。

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　京都の祇園祭が終わり、来週２５日は大阪・天神まつりの船渡御が行われいよいよ夏本番です。