桜がほぼ終わった関西ですが、日本で4つある国宝の城の一つ、彦根城を訪れました。
一度、遠くから眺めるだけでしたので、今回はゆっくり回ろうとの狙いでしたが 先々週は花見客が多かったのでしょうが、人も少なくゆっくり見ることができました。
幕末の大老で開国を進めた井伊直弼が藩主だった彦根藩は30万石の雄藩で、城郭が殆ど江戸時代のままで残っています。
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天守閣には、傾斜60度以上ありそうな階段を手すりにつかまりながら登りますので、昔のお姫様は到底無理そうな印象です。でも今、NHKでやっている黒田官兵衛の正室・光(テル)のようなお転婆の姫なら上がっていたのでしょうか。
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B級グルメの近江ちゃんぽん、近江牛の炙り、すじ煮込みも頂いて満喫ですが、夕方から急に気温が下がって、列車の時刻に合わせて地元の熱燗で温まって彦根駅に行くと、事故でお目当ての列車が無くなっていて、更に1時間、二次会で時間つぶしをすることになりました。やれやれ(^_^;)
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一度、遠くから眺めるだけでしたので、今回はゆっくり回ろうとの狙いでしたが 先々週は花見客が多かったのでしょうが、人も少なくゆっくり見ることができました。
幕末の大老で開国を進めた井伊直弼が藩主だった彦根藩は30万石の雄藩で、城郭が殆ど江戸時代のままで残っています。
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天守閣には、傾斜60度以上ありそうな階段を手すりにつかまりながら登りますので、昔のお姫様は到底無理そうな印象です。でも今、NHKでやっている黒田官兵衛の正室・光(テル)のようなお転婆の姫なら上がっていたのでしょうか。
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B級グルメの近江ちゃんぽん、近江牛の炙り、すじ煮込みも頂いて満喫ですが、夕方から急に気温が下がって、列車の時刻に合わせて地元の熱燗で温まって彦根駅に行くと、事故でお目当ての列車が無くなっていて、更に1時間、二次会で時間つぶしをすることになりました。やれやれ(^_^;)
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ソメイヨシノが終わるころの、関西の週末は、ちょっと冷える日々となりました。
遅咲きの桜で有名な京都・仁和寺を目指して、先ずは嵐山の渡月橋を渡ります。嵐山や天龍寺の桜はほとんど終わっていました。
保津川にかかる渡月橋からの景色はいつもながら楽しませてくれます。
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嵐電・嵐山駅から帷子ノ辻駅で乗り換えて御室仁和寺駅へは超満員の状態、この時期、沿線の方には迷惑なんだろうなと思わせます。
初めて訪れるこの時期の仁和寺は、遅い桜を愛でる人・人ですが、ちょうど、満開からちょっぴり花びらが舞う見頃でした。
ここの桜は京都でも一番最後に咲くと言われており背が低いのが特徴です。
京都で”あんたはホンに御室の桜みたいな人どすなあ”と言われても喜んではいけないようで、御室の桜→花(鼻) が低い→あまり綺麗でおへん方 と言う意味だそうです。
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四条大宮駅から阪急電鉄で四条河原町へ向かって、今年最後の桜は、祇園・白川沿いでした。ほぼ毎年、ここの桜は立ち寄っていますが、料亭の枝垂れを除くともう終わりかけで、高瀬川沿いも同様でした。
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最後は、木屋町の伏見・黄桜の直営店で、生酒を頂いての仕上げです。約16千歩ちょっぴり疲れました(^_^;)。
・・・・・・・・
今年の春は、ベランダ園芸の草花にはまっています。
宿根草、一年草織り交ぜて、もう1~2か月して、さらに秋にはどうなっていくのかイメージを描きながらですが、乾燥気味が適するもの、しっかり定期的に液肥が必要なもの、花や葉への水やりは控えるもの、梅雨や夏の蒸れに弱いものなどなど、それぞれに合わせた世話に頭を痛めそうですが、愉しみでもあります。
遅咲きの桜で有名な京都・仁和寺を目指して、先ずは嵐山の渡月橋を渡ります。嵐山や天龍寺の桜はほとんど終わっていました。
保津川にかかる渡月橋からの景色はいつもながら楽しませてくれます。
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嵐電・嵐山駅から帷子ノ辻駅で乗り換えて御室仁和寺駅へは超満員の状態、この時期、沿線の方には迷惑なんだろうなと思わせます。
初めて訪れるこの時期の仁和寺は、遅い桜を愛でる人・人ですが、ちょうど、満開からちょっぴり花びらが舞う見頃でした。
ここの桜は京都でも一番最後に咲くと言われており背が低いのが特徴です。
京都で”あんたはホンに御室の桜みたいな人どすなあ”と言われても喜んではいけないようで、御室の桜→花(鼻) が低い→あまり綺麗でおへん方 と言う意味だそうです。
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四条大宮駅から阪急電鉄で四条河原町へ向かって、今年最後の桜は、祇園・白川沿いでした。ほぼ毎年、ここの桜は立ち寄っていますが、料亭の枝垂れを除くともう終わりかけで、高瀬川沿いも同様でした。
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最後は、木屋町の伏見・黄桜の直営店で、生酒を頂いての仕上げです。約16千歩ちょっぴり疲れました(^_^;)。
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今年の春は、ベランダ園芸の草花にはまっています。
宿根草、一年草織り交ぜて、もう1~2か月して、さらに秋にはどうなっていくのかイメージを描きながらですが、乾燥気味が適するもの、しっかり定期的に液肥が必要なもの、花や葉への水やりは控えるもの、梅雨や夏の蒸れに弱いものなどなど、それぞれに合わせた世話に頭を痛めそうですが、愉しみでもあります。
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関西の花見は、例年、関東より少し遅くなりますが、かずさんは関西の桜情報を京都新聞のホームページで見ています。
今日は、大阪や京都・東山界隈も「満開」が並んでいますが、1週間ほど前は満開近しがちらほらの状態で、そんな一日、早い枝垂れ桜を愛でてきました。
初めは、京都北区の金閣寺や立命館大学に近い「平野神社」。初めての往訪です。
平安遷都と同じくして遷座された由緒ある神社のようで、本殿の前には、黄色の実が付いた橘と開花はまだ先の桜が植わっていました。見頃は魁(さきがけ)という名の枝垂れでしたが、いろんな種類があって4月下旬まで楽しめるとのことです。
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次に訪れたのは、上京区の堀川通りに面した水火天満宮(すいかてんまんぐう)。天神さんは学問専業の神様と思っていましたが、こちらは水難、火難、災禍除などで、由緒によれば天皇の勅命で神号を賜って天満宮とした、日本最初の天満宮とのことです。
そういうと、都の水害・火災が頻繁に起こり、大宰府で亡くなった菅原道真のたたりと恐れられた平安時代の頃にはありうることかもしれませんね。
こちらも、枝垂れ桜がほぼ満開でした。
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・・・・・・・・・・
さて、今週末は関西の花見どきですが、天気予報では雨で、気温も低めとの予報です。もしかしたら来週末ぐらいが落花盛んとなるのかもしれません。
皆さんは、どちらへ花見でしょうか?楽しんでください。
今日は、大阪や京都・東山界隈も「満開」が並んでいますが、1週間ほど前は満開近しがちらほらの状態で、そんな一日、早い枝垂れ桜を愛でてきました。
初めは、京都北区の金閣寺や立命館大学に近い「平野神社」。初めての往訪です。
平安遷都と同じくして遷座された由緒ある神社のようで、本殿の前には、黄色の実が付いた橘と開花はまだ先の桜が植わっていました。見頃は魁(さきがけ)という名の枝垂れでしたが、いろんな種類があって4月下旬まで楽しめるとのことです。
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次に訪れたのは、上京区の堀川通りに面した水火天満宮(すいかてんまんぐう)。天神さんは学問専業の神様と思っていましたが、こちらは水難、火難、災禍除などで、由緒によれば天皇の勅命で神号を賜って天満宮とした、日本最初の天満宮とのことです。
そういうと、都の水害・火災が頻繁に起こり、大宰府で亡くなった菅原道真のたたりと恐れられた平安時代の頃にはありうることかもしれませんね。
こちらも、枝垂れ桜がほぼ満開でした。
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さて、今週末は関西の花見どきですが、天気予報では雨で、気温も低めとの予報です。もしかしたら来週末ぐらいが落花盛んとなるのかもしれません。
皆さんは、どちらへ花見でしょうか?楽しんでください。
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暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今日の大阪は風が強くこの一週間の暖かさがどこへやらですが、彼岸の中日は敬虔な(用法が違いますね(^_^;))仏教徒としては、やはり墓参りと言うことで、自宅から半時間ほどの菩提寺に行きました。
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信ずる宗教が違って、一日に何回もメッカに向かってお祈りをする人、豚や牛の肉は食べない人、アルコールは飲めない人、オーマイゴッドと言う人など、いろんな国の人と短い時間を共有する機会ができると、日本人の信仰や宗教って面白いなと感じることがあります。
キリスト教やイスラム教は、神はキリストやアッラーの唯一で何人(というのか?)もいませんが、日本は、八百万神(やおよろずのかみ)と言われるぐらいたくさんの神が分業体制ですし仏様も同様のようです。
初詣は神社か寺へ、近頃の結婚式は教会で、子供の七・五・三は神社へ、先祖の供養や葬式は寺で、と言うわけで、神仏習合とはいえよく分かんない国民で、もしかしたら信仰心と言うようなものはあまりなくって、現生利益を求めるリアリストなのかも知れません。
そういうと、お墓は、近頃は個々人の墓も増えましたが、まだまだ〇〇家先祖代々の墓と刻まれたものが多いようですが、さて、外国の場合はどうなってるんでしょう?
・・・・・・・
三月の初旬が母の命日だったのですが、お寺かどなたかが墓の花を替えて下さっていました。ありがとうございます。
勤務先では、4月1日で幹部の殆どが異動して新天地へ、新陳代謝がうまく行く組織は永続していきますね。残念ながら加齢はこれが滞ってしまうんでしょう、自戒!!
きょうは、大阪弁で「ほな さいなら~」、またまた~)^o^(
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キリスト教やイスラム教は、神はキリストやアッラーの唯一で何人(というのか?)もいませんが、日本は、八百万神(やおよろずのかみ)と言われるぐらいたくさんの神が分業体制ですし仏様も同様のようです。
初詣は神社か寺へ、近頃の結婚式は教会で、子供の七・五・三は神社へ、先祖の供養や葬式は寺で、と言うわけで、神仏習合とはいえよく分かんない国民で、もしかしたら信仰心と言うようなものはあまりなくって、現生利益を求めるリアリストなのかも知れません。
そういうと、お墓は、近頃は個々人の墓も増えましたが、まだまだ〇〇家先祖代々の墓と刻まれたものが多いようですが、さて、外国の場合はどうなってるんでしょう?
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三月の初旬が母の命日だったのですが、お寺かどなたかが墓の花を替えて下さっていました。ありがとうございます。
勤務先では、4月1日で幹部の殆どが異動して新天地へ、新陳代謝がうまく行く組織は永続していきますね。残念ながら加齢はこれが滞ってしまうんでしょう、自戒!!
きょうは、大阪弁で「ほな さいなら~」、またまた~)^o^(