地域の登録手話通訳者試験のための勉強に励んでいます。
せっかく始めた手話の勉強なので、チャレンジしてみようと…。
しかし、自主勉強がまったく足りていなくて、あせる日々。
いろんな方からよく言われるのが、「手話が小さい」「不明瞭」。
体がでかいから、余計目立つようだ。
気をつけてはいるが、なかなか直らない。
聞き取り表現では「まとめ過ぎ(?)」
聞き取り表現とは、音声言語を聞きながら、同時に手話表現していくもの。
うまくまとめているのではなく、音声言語のスピードについていけていないだけ…。
手話単語が少ないから、見やすいとも言われるけど。
まあ、いい面もあるんですが。
あとは、視線。
どうしても、どう表出しようか考えている時は視線を外してしまう。
というか考えている時間が長くて、それに伴い視線を外している時間も長過ぎ。
その他にも、課題は山積み。
例えば、指文字の読み取りや、etc…。
でも、最近、ロールシフトがほんの少しだけ、わかってきたような気もしている。
参考までに、日本の手話通訳は、
地域(市区町村)の手話通訳者→道府県の手話通訳者→厚生労働省認可の手話通訳士→都の手話通訳
の順に難易度が上がっていきます。
…道は遠い。