新医協岡山支部が再建されて13年、よく頑張っていると思う。
ほぼ毎月定例会を開催して、平和・健康問題・医療の課題など様々な課題や問題点など身近な現象を学び考え行動する会だ。
会員以外に、その時の課題を研究している先生方にも講義をしていただいている、ささやかな会だ。
今日は、記念講演、「PFASとは何か、新しい環境汚染と題して」と題して、岡山協立病院院長 高橋 淳先生の講演だ。
オンライン参加者も含めて、30人近い参加者、内容の濃いお話に聞き入った。
問題発生は、岡山県吉備中央町だけに、講演の後の質問も多様な観点から突っ込んだ内容で、とても勉強になった。
講演内容の概略 ①PFASとは? ②PFASの健康への影響は ③吉備中央町のPFAS汚染の現状 ④PFAS規制 世界と日本の現状
⑤安全性の考え方
まとめとして、 *PFASの健康への影響が世界中で危惧されている
*世界の規制はより厳しい方向へ進んでいる
*日本でも各地でPFAS汚染の実態が明らかになりつつある
*日本では、疫学的調査が進んでいない
*予防原則に基づいた安全基準が求められる
*汚染地域住民の健康観察が必要
わかりやすくとても勉強になり、捉え方の視点を学ぶことが出来た。
今年も多くの会員が増えることを期待している。