第24回岡山県高齢者主張大会が勤労者福祉センターにて開催された。
昨日の寒さが弱まって、穏やかな晴天に。8時45分集合だ。もうすでに多くのスタッフが、準備に集まっていた。
主会場の設営と、高齢協の活動展示やバザー、コーヒー店などの準備も始まっていた。
第一部は「高齢者主張発表」
今年は、昨年よりも多く84の原稿が集まった。5人の選考委員の先生方の厳正な選考で、最優秀賞1点 優秀賞5点 特別賞1点選ばれた。
選考委員の一言講評、格調高い評価で感服した。
その後、受賞者の主張をご自分で読み上げられた。それぞれの発表を感心して聞かせて貰った。確実な人生の歩みをかたられていた。
ただ、世界の戦火にさらされている恐怖や、現在の高齢者の生活の厳しさなどに対する視点が少なかったように思えて残念に思った。
第二部は、アトラクション、気持ちを一つにして楽しんだ。
沢山のバザー商品、野菜類やパンやクッキー、日常雑貨の数々、皆、手に手に買い求めていた。野菜類は完売だ。
私も沢山買い込んだ。
さすがにくたびれた。