ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

うな重 上な日々

2022年02月28日 | 丼と重な日々

喜多見の[鰻・季節料理 明]でうな重 上+うざく

+酒盗+サッポロラガー(中瓶)

+大七醸造 辛口生もと(福島県)×2+消費税です。

うな重 上¥4,250-+うざく¥1,200-

+酒盗¥650-+サッポロラガー(中瓶)¥650-

+大七醸造 辛口生もと(福島県)×¥800-2+消費税¥835-で、¥9,185-也。

此の日は国領で所用があり、終了後に「何処かで昼飯にすっか」てなことで

喜多見の課題店へ行くもまさかの臨時休業・・・なので、中華屋へ入ろうと

北口へ向かったところ鰻屋が在るのを見付けまして、入店することに・・・

13時過ぎで先客2名、カウンター席に陣取り瓶ビールと肝焼きを所望するも

「本日はありません」とのこと。仕方なくうざくをお願いし、約9分で登場。

値段の割に控えめな量ですね・・・いただいてみると、小骨が少々気になる。

ただ、味的には及第点。品書きに鰻は30~40分ほど待つとあるので酒盗と

同時にうな重 上を注文し、先ずは酒盗・・・大根が添えてあるのが良いね。

でもって、30分程でうな重 上が供されました。うざくの小骨が気になった

のであまり期待はしていなかったけど小骨は気にならずフワ系。嬉しい誤算。


うな重 特な日々

2022年02月19日 | 丼と重な日々

立川の[うなぎ しら澤]でうな重 特

+お通し三点盛+瓶ビール+久保田千寿(一合)です。

うな重 特¥3,800-+お通し三点盛¥650-

+瓶ビール¥650-+久保田千寿(一合)¥750-で、¥5,850-也。

永山で所用を済ませ、昼飯を食べに多摩センターからモノレールで立川へ。

向かったのは課題店の一つである[うなぎ しら澤]。駅から徒歩12分で着。

公共交通機関を使ったのは、飲む為・・・ということで、今回は三点盛と

瓶ビール(黒ラベルを指定)をお願いしまして、ビールと共にお通しが登場。

鮪と葱のぬたですね。私的には味噌が多いが、サービス品としては文句なし。

その後、供された三点盛はう巻き、鮪の刺身、烏賊の塩辛。此の値段なら𠮷。

うな重は上から2番目の特で・・・まぁ、我ながら妥当な線だったかな~と。

フワトロ系の仕上がりで小骨は殆ど気にならず、調理も値段も良心的です。

ご飯は酒飲みには丁度良いですが、そうでない方には少ないかも。ご馳走様。


かつ丼な日々

2022年01月28日 | 丼と重な日々

半蔵門の[ゆで太郎 一番町店]でかつ丼+温泉たまごです。

かつ丼¥590-+温泉たまご¥100-で、¥690-也。

市ヶ谷から渋谷へ行くのに半蔵門へ・・・昼飯がまだだったので目に付いた

[ゆで太郎]に入ることに。店頭の券売機を見て、かつ丼&温泉たまごで。

食券を出して4分くらいで呼ばれましたよと。受け取ってカウンターにある

一味唐辛子をパラパラと振りかけて自席へ持って行きまして、温泉たまごを

かつ丼に載せて黄身をパカッと・・・お、此処のヤツは半熟ですよ。正解!

いただいてみると、値段相応ですが、温玉が大きな力を発揮してくれました。


朝牛セット 並盛な日々

2022年01月18日 | 丼と重な日々

神奈川の古沢入口にある

[吉野家 新百合ヶ丘津久井道店]で朝牛セット 並盛です。¥503-也。

早朝、神奈川のみなとみらいへ行く前に、目に付いた[吉野家]で朝飯をば。

入店すると、目にしたことのない[吉野家]の注文システム・・・セルフか。

さて、注文口で注文して呼び出し機を受け取り、空いている席に腰を降ろし

呼び出し音が鳴ったら取りに行き着・・・て、席には箸も紅生姜も無いんだ。

「目の前のコーナーか」と箸、紅生姜、唐辛子、紙ナプキンを取って再着席。

まぁ、味的には[吉野家]ですが(そりゃそーだ)、戸惑ってしまいました。


上ちらし定食な日々

2022年01月14日 | 丼と重な日々

調布の[しとむ]で上ちらし定食+一ノ蔵です。

上ちらし定食¥1,850-+一ノ蔵¥1,100-で、¥2,950-也。

相方と調布で昼食兼ねての買い物・・・で、蕎麦屋へ行くも生憎と店休日。

てなことで、2010年1月以来となる此方へ。テーブル席へと案内されまして。

ランチメニューから私は上ちらし定食と、一ノ蔵。相方は刺身定食を注文。

7分程で運ばれて来たのはこんなヤツ・・・正直、¥1,000-が妥当な感じか。

いただいてみると、正しくそんな鮮度と味。此処はメニュー下段が正解かも。


うな重 桜な日々

2021年12月30日 | 丼と重な日々

浅草の[鰻やっこ]でうな重 桜+う巻+焼き鳥(一人前)

+アサヒスーパードライ(中瓶)+スーパーニッカ(W)です。

うな重 桜¥4,400-+う巻¥1,850-+焼き鳥(一人前)¥750-

+アサヒスーパードライ(中瓶)¥750-

+スーパーニッカ(W)¥1,100-で、¥8,100-也。

相方が櫛を見てもらいに浅草へ行くというので、同行することに・・・

勿論、同行の大きな理由はお昼ごはん・・・ま、何時もの事ですけど。はは。

さて、何だかんだありまして、昼飯を協議した結果、[鰻やっこ]に決定。

13時過ぎという繁忙時間に伺ったので混み混みかと思いきや、すんなり入店。

品書きに肝焼きが無いので、う巻&焼き鳥(一人前)&瓶ビールを注文・・・

う巻はフワフワ熱々。焼き鳥は味濃いめですが、酒肴として考えると𠮷かな。

注文から20分で供されたうな重は、所々小骨があるけど許容範囲。ご馳走様。

追記:うな重はタレをちょいと掛け過ぎ。今回のお姉さんの接客は◎


天丼 ミックスな日々

2021年11月27日 | 丼と重な日々

茨城の平戸にある[栄屋食堂]で天丼 ミックスです。¥1,100-也。

2日目、ひたちなか海浜鉄道沿線を経て大洗へ。途中、昼休憩で此処へ入店。

店頭に「はぜ天重」の看板があったので天丼系が一押しなのかとミックスで。

注文後にアジフライ定食を見付けてちょっと後悔するも、後の祭り・・・

で、13分程して我が天丼 ミックスが登場・・・タレ掛けタイプの天丼かぁ。

天種はハゼ、アナゴ、エビ、南瓜というもの。見た目のボリューム感は凄い。

いただいてみると、多めの衣がバリバリでタレが全体に浸みていないですね。

揚げ時間が長いのか、縮んだ天種よりも衣の存在感が上でした。ご馳走様。


ニンニクの芽牛丼 ミニな日々

2021年08月13日 | 丼と重な日々

富山の新堂にある[すき家 8号黒部店]で

ニンニクの芽牛丼 ミニ+しじみ汁+おしんこです、

ニンニクの芽牛丼 ミニ¥440-

+しじみ汁¥190-+おしんこ¥80-で、¥710-也。

昼、仕事の合間にサクッと食べられる店でということで、[すき家]へ。

普通の牛丼で良いかと思って入店しましたが、ニンニクの芽牛丼なる品が

目に入ったので方針転換してソレを注文・・・2分くらいで登場したヤツは

ミニですがなかなか迫力のある見た目。いただいてみると、ニンニクの芽が

キンキンに冷えているのが残念かなと・・・ま、8月ですしね。仕方ないか。

味的には想定した通りのもの。それより、しじみ汁が意外と良かったです。


カツ重な日々

2021年07月09日 | 丼と重な日々

国領の[そば処 大むら]でカツ重+瓶ビール+ハイボール角+消費税です。

カツ重¥950-+瓶ビール¥550-

+ハイボール角¥400-+消費税¥190-で、¥2,090-也。

所用で訪れた国領で昼飯をば・・・幾つかの候補の中から今回は此方へ。

12時過ぎで先客3名(後客2名)、酒肴が揃ってそそられましたけど・・・

飲み主体ではなくご飯系で軽く一杯な気分でしたので、カツ重&瓶ビール。

ビールを飲みながら店内のテレビを眺めていると、8分くらいで登場です。

うーむ、思ったより卵とじの量が少ないですね・・・ちょっと残念な感じ。

いただいてみると、カツの衣はカリカリ、味的には薄めでした。ご馳走様。


鰻重 特(肝吸付)な日々

2021年06月26日 | 丼と重な日々

方南町の[宇のじ]で鰻重 特(肝吸付)

+きも焼+ビール キリン+浦霞×2です。

鰻重 特(肝吸付)¥3,410-+きも焼¥600-

+ビール キリン¥660-+浦霞¥800-×2で、¥6,270-也。

新宿で所用を済ませ、昼飯は課題店の一つである、方南町の鰻屋へ・・・

向かいにある[やしろ食堂]も課題店なのですが、今回は初志貫徹で此処。

一人なのでカウンター席に座ろうとすると、「テーブルでも良いですよ」

とのことで、其方へ着席・・・平日の12時半で先客0名(後客2名)です。

先ずは瓶ビール&きも焼(2本お願いしたけど1本しか駄目だった)を注文。

お通しのほうれん草をつまんでいると、12分程できも焼がやって来ました。

焦げ目が強いけど、秀逸な苦みが吉。でもって、浦霞と鰻重 特を注文・・・

25分くらいして運ばれて来たのはこんな感じのヤツ。3/4尾なのは想定外だ。

ですが、焼き目の薄い鰻は小骨もほぼ無く、ふんわりと蒸された仕上がり。

ご飯は硬めに炊かれていますが、甘さを抑えた辛口のタレを掛け過ぎかなと。


かつ丼な日々

2021年05月01日 | 丼と重な日々

岐阜の恵那にある[ひかり食堂]でかつ丼です。¥720-也。

此の日は[明知鉄道]沿線へ・・・でもって、昼飯は始発駅近くの此処へ。

魚フライ、ハンバーグ、オムレツのBランチに惹かれるも、カツ丼リベンジで

かつ丼をお願いしましたよと・・・で、注文から6分程で運ばれて来ました。

あまりにも早いのでかつが揚げ置きかと思いきや、ちゃんと揚げ立てですね。

そして、煮かつ丼ではなく、かつの上に卵と玉葱を載せたかけかつ丼・・・

いただいてみると、かつはサクッとし、甘みが強い味付け。値段も適正です。


カツ丼な日々

2021年04月30日 | 丼と重な日々

岐阜の北池野にある[喫茶サクラ]でカツ丼です。¥900-也。

初日の昼飯は、[池田町役場]へ行った序でに見掛けた[喫茶サクラ]へ。

役場に隣接した店なので安価かと思いきや、意外といい値段が付いてますね。

でもって、「カツ丼ならそんなにハズレはないだろう」といことで、ソレを。

14分くらいして運ばれて来たのはカツ丼と漬物のみ。汁物は付かないのかぁ。

半熟卵を期待して蓋を開けてみると、きっちり火の入った溶き卵・・・

おまけに、カツの肉はかなり薄め・・・正直なところ、¥500-が適正かなと。


うな重 松(肝吸・新香・肝焼き付)な日々

2021年03月24日 | 丼と重な日々

築地の[うなぎ はいばら 築地2号店]で

うな重 松(肝吸・新香・肝焼き付)+サッポロラガー(中瓶)です。

うな重 松(肝吸・新香・肝焼き付)¥4,000-

+サッポロラガー(中瓶)¥700-で、¥4,700-也。

昼、此の日は13時過ぎに仕事が終わったので、課題店の一つである此処へ。

酒肴の選択肢がないのでうな重 松とサッポロラガーをお願いしまして・・・

先にサッポロラガー、6分遅れで肝焼き(先に出してくれた)が来ました。

思っていたよりも小振りですが、肝の苦みが新鮮です。日本酒にしようかと

かなり悩みましたが、うな重 松の量が気になったので今回はご飯物メイン。

そして、3分程でうな重 松が登場。見た目は「おぉっ!」となりましたが、

いただいてみると・・・小骨(しかも硬いよ)が多い多い。此までで一番

小骨が多い鰻重じゃないかな?・・・偶々なのかも知れませんけど、残念。


鰻重 さんぞろ(一匹)な日々

2021年03月08日 | 丼と重な日々

町田の[割烹蒲焼 横浜八十八 町田店]で鰻重 さんぞろ(一匹)

+きもの山椒煮 卵黄とともに+瓶ビール(中瓶)キリンラガー

+菊正宗特選 お燗 一合×2+サービス料+消費税−端数値引です。

鰻重 さんぞろ(一匹)¥5,250-+きもの山椒煮 卵黄とともに¥850-

+瓶ビール(中瓶)キリンラガー¥730-

+菊正宗特選 お燗 一合¥730-×2+サービス料¥829-

+消費税¥829-−端数値引で、¥10,020−也。

自車の960のフロント部分から、走行中に異音がするようになったので最近

見てもらっている[カムズファクトリー]へ伺いまして、車を預けた帰りに

町田にある鰻屋で昼飯をば・・・入店するとみな個室になっている感じです。

手前から2番目の部屋に通されまして、先にビールをお願いしてから品書きを

見て、きもの山椒煮を註文・・・で、15分程できもの山椒煮が供されました。

おぅ、意外と量が多いんですね、そのままでもいけるけど、卵黄は罪だな。

そして鰻重です。今回はさんぞろ(一匹)で・・・お燗が2本空いたところで

およそ35分程で鰻重が運ばれて来ました。んー、なかなか良い。尤も・・・

値段が値段ですし、美味しくて当たり前。鰻屋で1万超えたのは初めてです。


うな重(上)な日々

2021年02月16日 | 丼と重な日々

静岡の三ヶ日にある[千草]でうな重(上)+肝焼きです。

うな重(上)¥3,200-+肝焼き¥¥350-で、¥3,550-也。

此の日は三ヶ日へ・・・てなことで、鰻屋を探しまして、評判の良い此方へ。

私的に、鰻屋というと一杯やってから鰻を食べるのが通常なのですが・・・

生憎と今回は移動の利便性からレンタカーを借りていたのでアルコールは×。

てなことで、早々にうな重(上)と安価だった肝焼きを注文しましたよと。

浜名湖を眺めながらお茶を啜っていると(美味いな)、肝焼きが登場・・・

値段相応の量ですが、旨いですよ。そして、7分くらいでうな重も来ました。

流石に鰻養殖の産地だけあってコレで¥3,200-は安いね。でも、それでも、

照りが見える通り、ネットリとした甘いタレ・・・みたらし団子というと

大袈裟かも知れませんが、そんな感じ。東京人の私には甘過ぎた。ご馳走様。