鮨会席 萩な日々

新宿の［銀座 久兵衛 京王プラザホテル店］で

鮨会席 萩＋小瓶ビール＋京の山燗 山廃本醸造×2です。

鮨会席 萩￥14,256-＋小瓶ビール￥735-

＋京の山燗 山廃本醸造￥960-×2で、￥16,911-也。

相方と娘とちょいと豪勢な昼飯を求めて［銀座 久兵衛 京王プラザホテル店］へ。





今更感ありありですが、実は［銀座 久兵衛］に入るのって初めてなんですよね。

本当なら銀座の、それもカウンターでデビューしたいところではありますが

4才の娘を連れて行くのは少々憚られる気がしたのでホテル店にした次第です。



で、私は鮨会席 萩を、相方はにぎり 織部を、娘は双方から分けることに・・・





先にビール、そして突出のもずく酢（酸っぱ!!）、3分程で刺身が供されました。



間八、鮪、鰹の3種類です。どれも秀逸ですが特に鰹が良いですね。ウマー♪

焼物は間八のカマ・・・んー、なかなか・・・いえ、洗練された美味しさです。



そしてにぎり、テーブル席は2回に分けて大皿で運ばれて来ます。先ず1回目。



鮪は勿論ですがスミイカが大変気に入りました。私的には珍しいことです。

2回目は穴子とかっぱ巻と干瓢巻、穴子はタレが好みですが、塩も美味しいなー。



ホテルの鮨屋でビールとお銚子2本、つまみとにぎりで此の値段なら再訪ありです。

ワンタンな日々

稲城の［栄春］でワンタン＋玉子肉ニラ炒め

＋ビール（中）＋ウーロンハイ×2です。

ワンタン￥550-＋玉子肉ニラ炒め￥600-

＋ビール（中）￥500-＋ウーロンハイ￥350-×2で、￥2,350-也。

ニラ玉が食べたくなったので自宅から徒歩数分の中華屋へ行くことにしました。







お通しのザーサイでビールを飲みながら待っていると13分ちょいで出来上がり。



む、今回のはちょっとニラが焦げ気味ですかね・・・ま、味的には無問題です。

そんなこんなでビールからウーロンハイに移行してワンタンを初めて注文・・・



ワンタンの他にチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルトが入っています。



あっさりスープに生姜の効いたワンタン、意外と酒肴になりました。ご馳走様。

博多らーめんな日々

市ヶ谷の［みつぼし］で博多らーめん

＋三点盛り（チャーシュー・味玉・メンマ）＋生ビール＋明るい農村×4です。

博多らーめん￥680-＋三点盛り（チャーシュー・味玉・メンマ）￥400-

＋生ビール￥290ー＋明るい農村￥450-×4で、￥3,170-也。

夜、ちょっくら遅くなったので晩飯を求めて市ヶ谷の街をウロウロと・・・

グルグル回って結局落ち着いたのは久し振りの豚骨ラーメン屋でした。はは。





先ずはトリビーの生ビールを飲みましたが・・・コレはNG。発泡酒みたいです。

半分も飲めずに券売機で焼酎の券と三点盛りの券を購入して店員に手渡し、

先に明るい農村が来てから5分くらいで三点盛りがドーン！・・・メンマが多い。



見た目はそれ程多い感じはしませんが、多いんですよ、メンマが・・・ははは。



此の三点盛りで明るい農村を4杯（量が少ないからね）やって博多らーめんをば。



おっと、味玉を食べたのに味玉をサービス・・・ま、好きなので嬉しいですけど。



麺の固さははりがね。んむ、はりがねだと麺が伸びないからゆっくり飲めますな。

特上刺身定食な日々

市ヶ谷の［九段 うお多］で特上刺身定食＋瓶ビールです。

特上刺身定食￥1,500-＋瓶ビール￥650-で、￥2,150-也。

此の日は魚な気分でしたので思案した結果、久し振りに［九段 うお多］へ・・・





刺身定食か特上刺身定食で悩んで贅沢にも特上刺身定食を選択しました。

予め刺身は盛り付けてあるようで、1分もしないで供されましたよ。興ざめですな。



尤も、時間がない方（と客の回転を早めたい店側）には良いかも知れませんね。



で、特上刺身定食ですが、市ヶ谷で￥1,500-を考えると上々かなと。ご馳走様。

横浜ベイホテル東急な日々

神奈川のみなとみらいにある［横浜ベイホテル東急］です。

相方と娘と［横浜アンパンマンこどもミュージアム＆モール］へ行くことになり、

我が家からですと日帰りが可能なのですが、近くのホテルに泊まることにしました。

夕方にホテルについて部屋でダラ～～っとして翌朝ゆっくりと出掛ける寸法です。

［横浜ワールドポーターズ］で買い物をしてから正面玄関で相方と娘と荷物を降ろし、







地下駐車場に車を駐めて（広過ぎて分かりづらい!!）フロントへと向かいました。



既にチェックインした相方と娘（先に行かないでよぉ～⤵）を追って17階へ・・・



今回は【禁煙】ビューバス ラグジュアリーキング パークビュー。

1泊￥20,000-＋駐車場代￥1,550-で、￥21,550-也。













ふむ、55平米だけあってなかなかゆとりのある空間ですね。豪勢な感じがします。

そして、此の部屋のウリであるビューバス・・・階数は上ではないけど十分ですね。





で、ユルユル過ごしてたらあっと言う間に夕方。風呂に入ってルームサービスを♪





注文したのは6種のオードブル＆私の定番であるアメリカンクラブハウスサンド。







んー、値段が値段だけに味もボリュームも上々でした（6種のオードブルが秀逸）。

翌朝は［カフェ トスカ］でブレックファースト・ブッフェ￥3,326-をば・・・



キッチンスタジアムのオムレツ＆目玉焼きコーナーは激混みだったのでパスし、



毎度お馴染みの洋食おかずDEご飯。中でもトスカ特製オニオンカレーが一押し!!







全体的に家族3人で￥52,000-ちょいという滞在費は気分的にもCP的にも満足です。

肉野菜炒めライスな日々

渋谷の［兆楽］で肉野菜炒めライスです。￥￥800-也。

渋谷センター街のど真ん中に古くから在る大衆中華屋へ、実は初めての訪問です。



中学生とか高校生の頃から前を通っていたのですが今まで素通りしていました。





さて、ウリらしいルースチャーハンか悩んで肉野菜炒めライスをお願いしました。

先客は2名、全て同時に出されるのかと思いきや、ご飯とスープが出されてから

5分程して肉野菜炒めが運ばれて来ました（ご飯とスープが冷めるじゃんか!!）。





が、しかし、肉野菜炒めは今時珍しい化調の効いた昭和な味。なかなかウマー♪

いやぁ～「意外」と言っては失礼ですが、良かった。もっと早く入るべきでした。

カツサンドな日々

入谷にある［香味屋］のカツサンドです。￥1,570-也。



店でメンチカツとビーフシチューが同時に供されたことにガッカリしましたが、

夜にはもうそんなことは何処へやら・・・相方に買ったカツサンドですが

ウィスキーのお供にご相伴させていただくことになりました。うっほっほ♪



タマゴサンドは素朴な卵焼きを挟んだ感じでビミョーでしたがコレは好みです。



出来立てを包んであったので「ベショベショかも？」と思っていましたが

パンもカツもキャベツも水気はなく（衣はソースでしっとりしている）、

肉もパサパサじゃなく、軟らかくてビーフシチューが嘘のようでした。ご馳走様。

ビーフシチューな日々

入谷の［レストラン 香味屋］でビーフシチュー＋メンチカツ（小）

＋タマゴサンド＋ビール（中ビン）＋グラスワイン 赤×2

＋ウィスキーソーダ オールドパー×2です。

ビーフシチュー￥3,500-＋メンチカツ（小）￥1,150-＋タマゴサンド￥1,150-

＋ビール（中ビン）￥800-＋グラスワイン 赤￥700-×2

＋ウィスキーソーダ オールドパー￥1,200-×2で、￥10,400-也。

随分前から「行きたいなぁ」と思っていた入谷にある［レストラン 香味屋］へ。

入谷駅からブラブラ歩くこと8分程で［レストラン 香味屋］の看板が見えました。



入店して出迎えてくれた店員に「1人です」と告げると奥の席に案内されまして、

直ぐにメニューと新聞を持って来ていただきました。なかなか好感が持てます。

新聞はやんわりとお断りしてメニューを開きましたが注文は決まっていたので

ウェイターを呼んでメンチカツとビーフシチュー、ビールをお願いしました。



ところがですよ、気分良くビールを飲んでいるところへですねぇ・・・

何と、メンチカツとビーフシチューが同時に運ばれて来ましたよ・・・吃驚です。

1人だし、てっきりメンチの後にビーフシチューが来ると思っていたのですがね。





良い気分だったのが真逆になっていくのを押さえながらメンチにナイフを入れると

流石に此方のウリの一つだけに肉汁溢れる一品でビールが進んで赤ワインへ。

メンチをいただきつつ、冷めていくビーフシチュー（と私）が哀れでなりません。



で、メンチを食べ終わって待望のビーフシチューを・・・パサパサに近いです。





冷めたのが原因とは思えないですね、肉質に問題があるのではないかと・・・

ここで退散しようとも考えましたが「もう一品試していくか」ということで

タマゴサンドとテイクアウトのカツサンドとウィスキーソーダをお願いしました。





20分くらいで運ばれて来たヤツは素朴なタマゴサンドでした。ごちそーさま。

うに・いくらご飯な日々

うに・いくらご飯です。

立喰い寿しの後、時間があったので［島の人 新千歳空港店］で相方と娘に

エゾバフンウニ 無添加パックとイクラ醤油漬、私用に昆布〆明太子を購入・・・

以前からネット注文している［レブニーズ］が展開している店舗で

今や［島の人 玉川高島屋店］も存在しているのですが、つい買っちゃいましたよ。

で、帰宅した翌朝「美味しいものは美味しい内に」と早速いただくことにしました。



うに＆いくらを載せてうに・いくらご飯・・・うむ、美味しい。もうその一言です。





中盤で醤油を2～3滴垂らしていただくと変化があって良いですわ。ごちそーさま。

にぎり寿しな日々

北海道の新千歳にある［札幌魚河岸五十七番寿し］で

にぎり寿し 松川かれい＋特上〆さば＋鮪赤身＋中トロ

＋ウニ＋いくら＋エクストラコールド＋清酒 北の勝です。

にぎり寿し 松川かれい￥370-＋特上〆さば￥370-

＋鮪赤身￥370-＋中トロ￥470-＋ウニ￥570-＋いくら￥320-

＋エクストラコールド￥600-＋清酒 北の勝￥500-で、￥3,570-也。

札幌からの帰り、新千歳空港にある「立喰い寿し」の看板に惹かれまして、







フラフラと吸い寄せられるようにカウンターの前に立ってしまいましたよと。

酒も鮨も板前や店員に注文するのではなくタッチパネルでの注文です。面倒だな。

さて、取り敢えずビールのボタンを押してグビッとやった後、



松川かれいと特上〆さば、鮪赤身と中トロ、ウニといくら続けて注文しました。







んー、立ち食いとしては高いと思いますが空港ですしね。意外と満たされました。

スモークサーモン＆たまごな日々

北海道の大通にある［さえら］のスモークサーモン＆たまごです。￥600-也。

此の日は夕方に仕事が終了したので評判のたらばがにサンドを買い求めに

大通公園の近くに在る「珈琲とサンドイッチの店」を謳う店へ行ってみました。





地下街から更に地下へ降りて「テイクアウトで、店内で珈琲を」と言うと

「売り切れの品があります」と1枚の紙切れを手渡されました。えぇえ～!?





目的のたらばがにサンドや好物のツナ、えびカツ、コンビーフもありましぇ～ん⤵



スモークサーモン＆たまごを注文後に肩を落としながら珈琲を飲んでいると

作り置きであろうサンドウィッチが運ばれて来たのでソレを受け取りホテルへ。

ビニール袋から取り出すと意外な大きさ、パンも具もボリュームがあります。





先ずはたまごから・・・ま、ふつーに美味しいです。塩気が少なく優しい感じ。

次にスモークサーモン、コレも優しいけどスモークサーモンの塩気が◎でした。

とりから揚げな日々

北海道のすすきのにある［すすきの食堂］でとりから揚げ

＋キャベツの浅漬け＋ビンビール（中ビン）×2です。

とりから揚げ￥600-＋キャベツの浅漬け￥380-

＋ビンビール（中ビン）￥650-×2で、￥2,280-也。

夜、ホテルを出て夕飯を求めて彷徨っていると「すすきの食堂」の看板を発見。





「お、こーゆー食堂で一杯やるのが好きなんだよ」ということで覗いてみると、





店頭のメニューにあるある、ありますぞ。アルコールも一品料理もちゃんとある。

早速店内に飛び込んでみると先客は1名、19時過ぎの稼ぎ時にしては寂しいなぁ。



ビンビールとキャベツの浅漬け、それととりから揚げをお願いしました。うしし。

サッと出されたキャベツの浅漬けは量多し・・・でも旨し、コレで1本飲めます。



それから7分くらいでとりから揚げが供されました。コイツもボリューミーです。



大きめのとりからが7個とキャベツの千切り、たっぷりマヨ。ビールが進みますな。

うなぎ串焼きな日々

北海道のすすきのにある［かど屋］でうなぎ串焼き くりから×2

＋背バラ＋ひれ牛蒡＋かぶと＋トマト巻き＋シシトウ巻き

＋かぶと胡瓜の浅漬け＋サッポロ黒ラベル 中瓶＋お銚子×2です。

うなぎ串焼き くりから￥390-×2

＋背バラ￥390-＋ひれ牛蒡￥225-＋かぶと￥230-

＋トマト巻き￥185-＋シシトウ巻き￥260-＋かぶと胡瓜の浅漬け￥260-

＋サッポロ黒ラベル 中瓶￥620-＋お銚子￥420-×2で、￥3,790-也。

夜、調べていた［金富士］へ行くも満席で入れず・・・仕方なくすすきのを

彷徨いて（客引きがないのは嬉しい反面、街の賑やかさは薄れたな）鰻屋を発見。





札幌に来て鰻屋とは如何なものかと思いますがそこは鰻好き・・・「けつてい!!」





しかもですよ、串焼きがあるじゃないですか・・・スバラスィ♪・・・当たりだ。

早速、くりから×2、背バラ、ひれ牛蒡、かぶと、かぶと胡瓜の浅漬け、ビールを。



かぶと胡瓜の浅漬け（旨し）でビールを飲んでいるとくりからがやって来ました。



お、良いじゃん良いじゃん。想定外の美味しさにニンマリしちゃいます。うひひ。

お銚子と共にトマト巻きとシシトウ巻きを追加しますと、暫くして背バラ、

それと何故か後注文のトマト巻きとシシトウ巻きが運ばれて来ました。よーこそ。





続いて直ぐにひれ牛蒡とかぶとも来ちゃいました。ありゃま。でもま、いけます。



特に背バラが秀逸。なので、お銚子をもう1本お願いして終了しました。ご馳走様。

味噌らーめん2015な日々

北海道のすすきのにある［札幌 炎神］で味噌らーめん2015です。￥800-也。

札幌の繁華街である狸小路で昼時になったので目に付いたラーメン屋へ・・・





「う～ん？此処って市ヶ谷にある店と同じか!?」と思いながらも入店しました。







店内にてiPadを駆使して調べるとやはり、現在お世話になっている会社の

近くに在るラーメン屋（其処はFC店らしいが）の本店。ま、炎。いや、縁ですね。

6分程で運ばれて来た味噌らーめん2015は玉葱がポイントのようです。





生の玉葱が苦手な方はNGですが、そうでない方はまぁまぁかなと・・・

チャーシューが切れ端みたいなのは好みが分かれますが私的にはOK。ご馳走様。

カツライス（野菜付）な日々

北海道の西線11条にある［かわさき］でカツライス（野菜付）です。￥680-也。

ふと目にした町の定食屋・・・「こーゆーとこは入らんとな！」てなことで入店。



先客は2名、週刊誌やスマホを見ています。今や定食屋でも違和感のない風景です。



で、献立表をジィ～っと眺めて（野菜付）という文字にやられてカツライスをば♪



10分程するとご飯と味噌汁、カツとでかチューブのマヨネーズが供されました。





早速いただいてみると、油切れの悪さが際立っているし衣も剥がれまくり・・・

ですが、昭和的B級食堂として考えると、ある意味許せてしまうんですよね。はは。

夜は日本新三大夜景に選ばれたという藻岩山へ・・・ふむ、確かに綺麗ですなぁ。